メジャーセカンド(MAJOR 2nd)の最新話224話は2021年2月24日の週刊少年サンデー2021年13号に連載されております!
ここでは、メジャーセカンド(MAJOR 2nd)の最新話である224話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
メジャーセカンド(MAJOR 2nd)224話のネタバレ
心が乱れている女2人
魚住のキャッチングを褒めた事で大吾がイジけてしまっていると考える睦子は自分の発言が大吾にひどい物言いだったのかもしれないと思い悩んでいます。
魚住の褒め上手は気持ちいい。
ピッチャーの睦子がそう思う事自体は悪いことではないのですが…関取には散々な言われよう。
「要するに別の男に気があるフリをしてみたら、思いのほか彼氏が嫉妬してくれて気持ちい~ってノロケ話ね?」
これには「違う!」と否定する睦子ですが、誤解なら合宿前に和解すべきだと言う千代の提案に、明日は練習もなければクリスマスだし、大吾を誘って会ってみようと考える睦子は早速大吾にLINEをします。
一方で…眉村家でトレーニングをしている道塁の横に今日は渉もいます。
魚住が合同チームに加入したことを道塁から聞くと驚く渉でしたが、干され気味だったことと自分との正捕手争いを避けて逃げた魚住に厳しい一言。
「まぁ女のケツ追っかけて野球やってるようじゃ、奴も先はねーな。」
渉の言葉にこちらも「そんなんじゃない!」と否定しますが、渉からしたら魚住の行動は道塁に気があるようにしか見えないとはっきり言います。
そして、そんなことよりも「かわいそうなのは大吾」だとハッキリ道塁に伝えます。
途中からシニア上がりで実力も高い魚住が入ってきたら迷惑だということ、いくら志が高かろうが自らベンチを温めたい選手なんかいるわけがないということ…。
「魚住もお前もかなり残酷なことしてるぜ。」
そもそも風林の選手たちは道塁を助ける形で合流させてくれたのに、道塁のしていることは「恩を仇で返す」行動だと言う渉。
もちろん道塁はそんなつもりでやった事ではないのですが、渉に言われて気付いたことがあります。それは…。
(あたし…茂野君を裏切って苦しめてる!?)
そんな矢先、道塁は魚住からのLINEに気が付きます。
【明日は合宿前で練習休みだけど…もし良かったらうちだけでも大尾で練習しないか? 魚住】
人に言われて気付いた後の女2人の行動は?
まずは睦子!
膝上15㎝位はありそうな短めのワンピースに可愛いブーツにカバン…まるでデートに行くようなコーデです。
そんなデートコーデ感満載の睦子が茂野家を訪れると大吾は不在。
大吾の母からは「部員の子と出掛けた」と聞かされます。そして…。
「昨日もアニータ…ちゃんだっけ?あのおっきい子と庭で自主練してたわよ。」
まさかのアニータに睦子はショック…大吾がどこへ行ったのかはわかりませんが、心当たりを探してみることにしました。
次は道塁!
魚住が早苗のキャッチボール相手になっていると道塁から2人で話がしたいと呼び出されます。
道塁からの呼び出しにウキウキしている魚住でしたが…。
「な…何!?キャッチャーを諦めろ~~~っ!?」
あまりにも唐突な道塁の告白と頭を下げて困った顔をする道塁に何も言えない魚住。
そして、今のままだと魚住が正捕手になってしまうこと、キャプテンで扇の要だった大吾のポジションを奪うのはひどいと思う…何より大尾中野球部を助けてくれた大吾にそんな酷な事はできないと言います。
自分の無神経な行動で大吾を傷つけてしまったと目に涙を浮かべながら道塁は魚住に再度頭を下げます。
今の自分にできることは魚住に謝ってお願いすることだと…。
「ごめんなさい!!」
正捕手に向いているのはどっち?
頭を下げる道塁に口を開いて話し出す魚住は道塁は色々勘違いをしていると言います。
まず、自分が正捕手で決まりみたいな話は聞いていないと…。
だからこそ捕手を諦めるも譲るもありえません。
「キャッチャーとしては茂野の方が上だぜ!」
初日のテストの後にそれは寿にズバっと言われたと言う魚住と驚きを隠せず叫び出す道塁(笑)
魚住は確かに体もでかいし長打力もあるし肩もいい。
でも…股関節が固いこと、フレーミングやボールを後ろに逸らさないストッピング技術、スローイングの精度、体の使い方等…捕手に必要なスキルは大吾の方が高いのです。
「実際疲れてくると具合が良くないことがある。」
そして、魚住のバッティングセンスを生かすためにも重労働なキャッチャーは辞めてファーストや外野へのコンバートを勧められたと言います。
魚住からの報告に道塁の顔が晴れていきます。
寿が大吾にこんな評価をしていたなんて大吾は知る由もありません。
魚住も寿からは大吾に言わないまま大吾のライバルでいてほしいと頼まれているそうです。
寿曰く、キャッチャーにはセンスはいるが飛びぬけた才能はいらないと。
体格に恵まれなくても人一倍努力できるやつが向いてるとのこと。
そして何より、風林のチームカラーは寿が監督に就いても変わらないとのこと!!
それは不器用で頑張り屋の大吾がいるからこそまとまっているチームなんだと寿はしっかり理解していたそうです。
才能なんかいっぱい無くたって努力が道を拓くのかもしれませんね(^^)/
最後に…大吾はまさかの女子3人(アニータ、太鳳、弥生)とバッティングデート中でした(笑)
大吾の居場所もしっかり把握し見つけた睦子はモテすぎる大吾に若干嫉妬!?


下に書いたよ~♪
メジャーセカンド(MAJOR 2nd)224話の感想・考察
『メジャーセカンド(MAJOR 2nd)』の最新話のネタバレはいかがでしたでしょうか(^^)/?
今回は情報量が多すぎてどっからつっこもうかな~って感じなんだけど、道塁も睦子も根本的に似てるところがあるなって思いました(笑)
道塁が「ごめんなさい!」って魚住に謝ってるシーンなんか魚住がフラれたみたいな描写にも見えたけど満田先生狙ってるでしょww
道塁の1人よがりな行動も魚住の懐の広さだから許される感がすごーーーくあるんだけど、キャッチャー諦めろなんて無茶苦茶な要望に「道塁になんか言われたくない!」ってならない所が魚住&道塁はお似合いな感じに見えちゃうんだよな~。
普通怒るよねww
正捕手争いも寿はやっぱりって感じでしたね!
魚住の弱い所をしっかり見抜き、良い所を最大限に活用するために魚住にはキャッチャーからのコンバートを勧めてそれを受け止めれる魚住の懐の広さ(2回目)よ…(´;ω;`)
魚住のファースト見てみたいな~!
色んなポジションができる魚住は将来的に期待できる選手になりそう!渉のライバルになるかもねw
そして!今までライバルがいなかった大吾にとって魚住の存在が怖くなるのは当然。
睦子もただ「気持ちいい」だけじゃキャッチャーに対する評価としてはダメだよね~…魚住のこういうところがいいけど、こういうところがダメとかさ、大吾にも言わないけど私は色ボケしてる睦子の方が心配だよね(;´・ω・)
最後に太鳳&弥生&アニータに励まされながら?バッティング練習をする大吾の姿が、小学生の頃の大吾の姿と重なってぐっと来ましたね~(´;ω;`)ウッ…
覚えてますか?バントしかできなかった大吾の姿(´;ω;`)ウッ…?
一生懸命猪突猛進な大吾…捕手としても打てるようになってるけどまだまだ苦手なバッティングも…もっと成長するために頑張れ!
次回のメジャーセカンド(MAJOR 2nd)もめちゃくちゃ待ち遠しいです♪次こそ合宿かな…!?




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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