メジャーセカンド(MAJOR 2nd)の最新話207話は2020年9月2日の週刊少年サンデー2020年40号に連載されております!
ここでは、メジャーセカンド(MAJOR 2nd)の最新話である207話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
メジャーセカンド(MAJOR 2nd)207話のネタバレ
道塁の本心は?
「あれぇ?さっき出てったのに、もうランニング終わったんですか、道塁さん。」
たった1人の大尾中野球部…ランニングから戻ってきた道塁に声をかけたのは女子部員だった郷田早苗。
「郷ちゃん!!あんた野球部辞めたんじゃ…。」
前回野球部を退部すると言った早苗の再登場。
野球のルールなんて知らない早苗は、夏の大会でかっこよくピッチャーをしている道塁に憧れて野球部に入部したのです。
「軽くショックでしたよ…ちょっとカマかけただけなのに全然引き止めないし…あたしって道塁さんのなんなんですかね!?」
前回辞めると言ったのは冗談だったようです…(笑)
男子相手にあんなにかっこいい女子がいることに衝撃を受けた早苗は、道塁が野球を続ける限りは野球部は退部しないと言います。
早苗の言葉に顔を赤らめる道塁。
ちょっと寂しかった気持ちは早苗に救われたのかな?
今度はそこへ…大尾中顧問の尾崎が登場!
どんどん退部者が出る野球部…道塁の事が心配になった様です。
「2人になっていよいよ廃部勧告されるかとびびったぁ…。」
「廃部?いや急にはそんなことはないよ。来年春に1人も入ってこなければなくもないけど…。」
いきなり廃部になることはないと聞きほっとする道塁はやっぱり野球を続けたいのかもしれませんね。
この流れでさっき寿が来た事を尾崎に話します。
「風林とうちで合同チームにならないかって提案してきたんですけど…2人しかいないうちなんかでも合同チームって可能なんですか?」
少子化が進む今、救済措置としての合同チーム。
尾崎はその事については詳しくはわからないと言いますが、側で聞いていた早苗は大喜び!
「もう断ったし。」
合同チーム案を尾崎に聞いておいて、寿にはすでに断った話を聞かされる早苗は驚きますが、尾崎はどうするのでしょうか…?
久しぶりのおとさん!
一方、茂野家。
部活が終わり帰ってきた大吾は、玄関に吾郎の靴を発見します。
「あれ…?この靴、おとさん帰ってるの?」
「なんかね、寿君の相談にのってあげるためにわざわざ抜けてきて、明日朝一トンボ帰りみたい。」
四国でキャンプ中だった吾郎が戻ってきてる=寿と何かをしている事が瞬時にわかる大吾。
グラウンドの件の見通しがあまり良くない事を察知します。
そして、お風呂に入る大吾ですがここへいきなり吾郎が登場!
「でか!!」
何がでかいかは置いておいて(笑)
お風呂に一緒に入りながら今の野球部の事を大吾から話し始めます。
風林中野球部の起死回生案を提案したのは吾郎。
残念ながら道塁にその気がなくて空振りに終わったのですが…。
その事は知らない大吾にもきちんと報告します。
「合併案だよ。過疎って休部状態の大尾中と合同チームになって大尾のグラウンド使わせてもらうって神技よ。」
吾郎の提案には目を輝かせる大吾。
大吾も本当に野球が好きなんだね…!
まずは睦子に報告!
「ええっ…ご…合同チーム―――――っ!?」
お風呂から出た大吾は一番に睦子へと報告します。
合同チームについてははっきり【ない】と言う睦子。
今のメンバーでも風林中は試合へ出られるので、他校と一緒にやるなんてみんな大反対に決まってることは大吾にもわかります。
中でも睦子は道塁が来たら自分のポジションを取られてしまうと嫌がります。
それに以前、道塁&魚住たちの4人に試合でフルボッコされた経験から風林中のレギュラー陣も危ないと言います。
「…話を聞いたら少し事情が違うみたいなんだ。」
睦子の意見を聞いてから今の大尾中の現状について話す大吾。
大尾中に、魚住たちシニア上がりの3人はいないこと、部員は道塁1人しかいないこと、その道塁は肩を壊してピッチャーとして今はダメなこと…。
「大尾は自分1人だし、リハビリ中の自分は足手まといになるだけだし断るって。」
睦子も道塁に憧れていた時期がありました。
そんな道塁が今そんな事になっているなんて驚きますが…本人が嫌なら無理強いはできないと言います。
「本心ならね。」
女子が多い風林中の事を羨ましいと言っていた道塁。
仲間のいない野球部なんかにいるよりも、本当は大吾たちと一緒に野球をしたいのではないのかと大吾は推測します。
「睦子、ちょっと手伝って。監督は諦めたみたいだけど、この合併案、まだ幻にするには早いかもしれない!」
大吾&睦子は何をするのか?
次の日…大尾中で尾崎が道塁に話しかけています。
昨日道塁が話していた合同案について尾崎は調べてたようで…2人でも1人でも今の少子化が進む現在では合同チームは積極的に許可がおりるそうです。
「へー!よかったじゃないですか道塁さん!じゃあ風林と一緒にやりましょうよ!!」
早苗は積極的に道塁を誘いますが、頑固な道塁は首を縦には振りません。
「もう断ったって言ってるでしょ!話さなきゃよかった。」
早苗にきつい一言…そんな道塁に早苗は何も言えないのかと思いきや!?
「カッコ悪い自分見せるのそんなに嫌なんだ。カッコ悪くたっていいじゃないですか!?本当にカッコ悪いのはカッコ悪いことにびびって立ちすくむことですよ!!」
早苗の言葉は図星ですね。
そこに練習の恰好をした大吾&睦子が登場!!
「うちはみんな眉村さんを歓迎するよ。」
大吾&睦子の姿に驚く道塁。
「寧ろ力になってもらいたいんだ。一緒に野球やろうよ、道塁ちゃん!」
動き出した大吾たち!!
大吾の想いは道塁へ届くのでしょうか?


下に書いたよ~♪
メジャーセカンド(MAJOR 2nd)207話の感想・考察
メジャーセカンド(MAJOR 2nd)の最新話のネタバレはいかがでしたでしょうか(^^)/?
メジャーセカンドは毎週土曜日の午後17:35~テレビ放送も始まっています♪みなさんもちろん観てますよね!?
道塁…(´;ω;`)ウゥゥ
本当は野球が誰よりも好きで、誰よりも努力してきて…本心は野球をしたいのに故障して前と同じ様に投げられないカッコ悪い自分を色んな人に見せるのが辛いんですね。
特に女子は使い物にならん発言をされたシニア監督にかな…?
道塁の気持ちもわかります。でも、たった1人でも毎日できる事から練習をしている道塁が野球を捨てるなんてありえない!!
そんな道塁を支える新キャラ早苗もなかなかいい事言いますよね。
何か、昔の大吾&光みたい。
さて!大吾&睦子が道塁を口説きにきましたが…きっとこの2人はすでに風林中のメンバーに許可をもらってるんでしょうね。
道塁が睦子や千代姉、仁科にピッチャーのイロハを教えてくれる姿が見られそうですね(^^)/
合同チーム…あると思います!!
次回のメジャーセカンド(MAJOR 2nd)もめちゃくちゃ楽しみです!
※次回は休載になるので、次は9月16日(水)発売予定の週刊サンデー42号に掲載です!




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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