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ランドネタバレ60話(最新話)!考察や感想も!【刹那】

ランドの最新話60話は2019年4月25日の週刊モーニング2019年21・22号に連載されております!

ここでは、ランドの最新話である60話「刹那」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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前回までのあらすじ

「あの世」で学園生活を送っていたアン。だが、自分を捨てた憎き父親・捨吉が生きていることを知り、彼を殺すために7年ぶりに「この世」に。
和音が止めるのを振り切り、アンは捨吉のもとに行ったが、戦いの末、彼女は捨吉につかまった。
一方。アンに気がある「この世」の少年・山之内は…。

人物紹介

杏(あん)
本作の主人公。「あの世」に強い興味を持ち、空から「あの世」を目指した。
心がkを荒れてしまった真理と二人で暮らし、和音から教わった「文字」や「物語」に熱中。西の神を調べていてつかまったが、諸兄されず、代わりに子供がいけにえとして山に連れていかれた。

山之内 純(やまのうちじゅん)
アンと同じ高校に通う「あの世」で生まれ育った高校生。
アンと仲良くしているが、彼女を自分たちと違うと思っている。

山之内(山之内)
純の父親。日常に疑問を持ち、不老の処置をやめている。
ランド株式会社の社員で、平治たちがいる場所を見たことがある。

アン
捨吉の娘。杏と双子の姉妹。
凶相の子として捨てられてしまったが死なずに山の民として育つ。
和音に「あの世」に連れられて行き平穏に暮らしていたが、捨吉が生きていることを蓮華から聞き、7年ぶりに「この世」へ戻ってきた。

天音(あまね)
蓮華の父であやめの夫。和音と双子の兄弟。
かつては和音とそっくりな少年だったが、年老いた姿になっている。
「あの世」ではランド株式会社の「会長」と呼ばれ、おそらく「この世」を管理していると思われる人物。

和音(かずね)
天音と双子の兄弟だが、年老いた姿の天音と違って少年の姿のまま。
「この世」の行き先を決める占いの役を担いながら「あの世」との両方を行き来する。杏に「あの世」の存在と文字を教え、アンを「あの世」へ連れていった。

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ランド60話「刹那」のネタバレ

一生の内で一番大事な瞬間

山之内純(あー…やっぱりまだ来ない)

学校で待てども待てども彼女はまだやってきません。

机に突っ伏して考えを巡らせていると、横から女生徒たちの話し声が聞こえてきます。

「え?カリンもう処置しちゃうの?」
「だって、お母さん22でとめたけど、なんかおばさんっぽいし」
「えーっ どうしよう私は何歳が一番キレイかなぁ」

自分が一番キラめく時ーーー。

それは後になってわかるものです。

そこで山之内純はこう考えます。

一生のうちで一番大事な瞬間があるとしたら それは…

   今なんじゃ

処置をしない山之内・父

場所は変わってランド(株)、生活管理部。

山之内「部長、久々の出社ですね。会議は」

部長「歩きながらでも出来るだろ
              あれ?」

山之内に向き直る部長。

部長「山之内課長どうしたのその姿!?
   すっごーく年とってない?」

山之内「あっ…最近処置やめてるんで」

信じられない、といった表情の部長。

部長「えーーーーっ嫌だなーーーっ!
   だって課長僕より年下でしょ」

「整形でもして戻せないの」と言う部長にたいし、山之内は「いやぁまぁ仕事がんばるんで許してください」とその気にはなりません。

そんな山之内に部下の一人が「処置しないでいるとやっぱり疲れやすくなったりするんですか」と質問します。

ソレに対して山之内は「まぁ…そうだね…」と微笑みを返します。

部下「それって自殺みたいなものじゃないですか?
   だって生きてるのが嫌になったってことでしょう?」

山之内「そういうわけではなくて…
    今…この瞬間が二度と戻らないからこそ、僕自身にとっては大事っていうか」

部下「一個人にとって大事とか意味なくないですか?
   みんなで長く共有したほうが良くないですか?」

何も言い返せない山之内…。

さらに心配される山之内・父

廊下を歩いていると別の部下に再び声をかけられます。
部下は、山之内・父と「別れるのが怖い」とまるで彼が死に急いでいるような物言いです。

山之内(いやはや…自然に歳をとるのがこんなに難しいとは)

部下「何かイロイロ不安になってきちゃったんでリフレッシュケア受けなきゃ」

女性「嫌な記憶の連鎖を引き起こす脳内回路をオフにすればストレスもたまらないからね、スッキリするよー」

そして部下たちは目の前に現れ端末であれやこれや操作をし、やり方なども脳内にインプット、あっという間にその脳内回路をオフにしてしまい、爽やかな気分で去ってゆきました。

それを何やら考え深げな表情で見つめる山之内・父。
先ほどのインプットを見ていて「壁一面の本が簡単に頭の中に入るってやっぱり味気ないなぁ」と考えを巡らせます。

山之内(本を読む時間をなくしてみんなそれなりに有意義にやってるみたいだけど暇じゃないのか?)

私は暇だぞ

ぽっかりと明いた穴を塞ぐためにハマるものを探しても、いつも無味乾燥を感じてしまいます。

そしてついにこの答えにたどり着いてしまうのです。

「あそこだって同じだろうか、いや、私はまだあの人たちと話していない」

山之内・父は山の向こうへ行くことを決意します。

親子で考えは同じで

家に帰る途中で息子の純に出会った山之内・父。エレベーターの中で重々しく純に話しかけますが、「やっぱり部屋で」と中断します。

家に帰れば「パパッ!!私申し込んどいたからね!処置のこと!」と一喝されてしまいます。

そして部屋へ入り親子で会話が始まりました。

第一声は二人とも同じ。

「山の向こうに行く」

しかしここは父が行く

「不肖の息子でごめんなさい」と謝る純。

しかし山之内・父は優しく純の頭に手をあて、「父さんが行くから」と微笑みます。

そして「待っていてほしい」と息子へウインクするのでした。

そして何やら調べ物や知り合いとの連絡を図る山之内・父。
しかしそれ以上先のネット情報をみるためにはある映像を見なければならないようでした。

それは、阿比留会長の奥さんのお別れ会というもの。

映し出される映像には会社の上層部の人間と、阿比留会長、和音の姿でした。
阿比留会長は昔は和音と区別がつかないほど瓜二つでしたが、現在はしわくちゃの老人の姿です。

山之内・父(処置が利かない病気があるというのは知っているけど、夢の世界ランドの創始者がまさしくその病気でこんな姿になるとは皮肉な話だ)

山之内・父は何となく阿比留会長に注視します。
すると老人の瞳は何かを訴えているように見えました。
そしてその口元を見れば、声にならない声でこう言っていたのです。

ぶっ こわれ ちゃえ

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ということで、ランド60話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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★★60話の感想・考察

阿比留会長が一体何を考えているのか、何かたくらみがあるのか、今週はとても気になる最後を迎えましたね~!
最後に不適に笑みを浮かべた阿比留会長…。彼には果たして「悪意」なるものがあるのでしょうか…真相はまだまだ謎に包まれています!
次号は5月30日の26号に掲載される予定です!
見逃さずにチェックしていきましょうね!

★★60話についてのまとめ!

ランド60話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

どうぞ他の記事もご覧くださいね!

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