黒崎くんの言いなりになんてならないの最新話66話は2020年6月12日の別冊フレンド2020年7月号に連載されております!
ここでは、黒崎くんの言いなりになんてならないの最新話である66話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
黒崎くんの言いなりになんてならない66話のネタバレ
塾へGO
『ーーその野郎の所行くぞ』
黒崎くんの言葉をうけ、由宇・黒崎くん・芽衣子・タラコちゃんは芽衣子の通う塾へと
行く。
塾生以外立ち入り禁止ってあったし、由宇は目立たないように早く芽衣子の彼氏を見つけて話をーー…と話そうとした時、黒崎くんはいつの間にかそのイケメンオーラで女子が寄ってきていた。
黒崎くんは女子からのナンパを跳ね退けてはいたが、由宇は勉強の場でナンパなんて不謹慎な…と少しオコ状態。
「…ごめん あたしも似たよーなもので…」
由宇の言葉に反応する芽衣子…隣の席で彼と仲良くなって告白したとのことだ。
そんな時教室から出てくる男子が芽衣子の彼に似ていたので由宇は芽衣子に声をかけるーー…それはビンゴで、芽衣子の彼だったがどこか声をかけるのを躊躇っていた。
由宇はその彼を自らが呼ぼうとするが、黒崎くんが芽衣子に「自分でケリをつけろ」と言って芽衣子を後押しするのだったーーーー…。
行き違い
芽衣子は黒崎くんの後押しもあり彼と教室の中で話をするーー…由宇たちは廊下でその様子を見守るのだった。
由宇はまさか黒崎くんが一緒に来てくれるなんて思わなかった…嬉しいけどまた迷惑をかけてしまったみたいで申し訳ない気持ちがあった。
そんなことを考えながら黒崎くんを見ていると、黒崎くんは視線に気づいて「何だよ」と言ってきたので由宇は一緒に来てくれたことが心強かったと話す。
「2人はいつからラブホ行く関係なんーー?」
そんな時タラコちゃんがそわそわとしながらこの話題をぶっ込んでくる…タラコちゃんは芽衣子が由宇とホテルで会ったと聞いたときから気になっていたのだ。
由宇はアクシデントで入ってしまったと説明しようとするが、ここで黒崎くんが由宇はやる気満々でがっついてきたのを忘れたのかよ…と爆弾発言。
黒崎くんだってそういう雑誌見てたし、それにいつも助けてもらってばっかだったから自分ばっかしで悪いと思って…とコソコソと由宇は黒崎くんに話す。
「そんな理由で襲ってきたのか バッカ犬」
黒崎くんの“そんなコト“発言に由宇はムッとして食いかかろうとするーー…
「あたしの気持ちもきいてってば!」
そんな時教室の中から芽衣子の大きな声がしたので由宇は何かあったのか…と咄嗟に教室に入っていくのだったーーーー…。
あのとき拒否ったのは
芽衣子は彼からホテルの写真をタテにされるが、それは脅しで犯罪だしそういう勝手なとこは大嫌いだとキレていた。
彼は自分とするのがそんなにヤケになる程嫌だったのか…と話す。
「好きって思ってたし、ホテル行ったことは自分で決めたことだから後悔してないよ」
そんな彼に芽衣子はこう返すーーーー…これに由宇は自分はホテルで黒崎くんがストップをかけてくれた時“ホッとしていた“ことを思い出すのだった。
「また勝手に飛び出しやがって 話は終わってねぇ」
そんな時由宇は急に教室に入っていってしまったため黒崎くんに頭をがしっと掴まれるーー…由宇も寮でちゃんと話したい…そう振り返った時、黒崎くんは由宇にキスをした。
「おまえとのことが俺には問題なんだよ あのとき 赤羽ずっと泣きそうにしてて俺が喜ぶわけねぇだろ」
そのことを頭に叩き込んでおけと黒崎くんは由宇にチョップをする…由宇は本当に自分は自分の気持ちが先走ってしまっているな…と痛感するのだった。
芽衣子は話が終わったようでもう帰ろうと由宇に話しかける。
そんな芽衣子に彼は別れるなら飛び降りると言って窓の方へと駆け寄るーーーー…が、そんな彼に黒崎くんが落ちるなら落ちろよと話しかけにいく。
「芦川の写真?は消しとけ 携帯出せよ」
怖い顔で彼にすごむ黒崎くん…由宇は早まっちゃダメだと黒崎くんにストップをかけにいくと、彼はズルズルとそのばに座り込み、写真は離したくなかっただけの嘘だと呟いた。
由宇はそんな彼を見て、人のこと全然言えないなって思うーーーー…相手の気持ち見なかったらいくら好きでもうまくいかない…そのことに気づいたのだ。
そんなとき塾の先生が事の騒ぎを聞きつけてやってくるーーーー…何と春美高にも連絡がいったとのことーーーー…。
2人のペースで
夜ーーーー…寮ではタラコちゃんと芽衣子が由宇の勉強の追い込みを行っていた。
塾での騒ぎはというと…穏便に済ますことができたーー…それは芽衣子の元カレが自分のせいだって庇ってくれたおかげ。
それに塾の連絡を受けた学校の先生というのが、桜だったということもある。
『ーーすみません!愚弟がご迷惑をおかけしまして』
塾にやってきた桜庭スーツでしっかりとキメていた。
桜をみた塾の先生は目を輝かせるーーーー…それは桜がこの塾発展の立役者だったため。
桜は先生に帰国の挨拶が遅くなったとカナダ名産のワインを贈り、先生は相変わらず律儀だね…と機嫌良さそうにする。
桜が普通に助けてくれるのに驚く由宇ーー…それになんか急にマトモな大人に見えたのも不思議な感じだったーーーー…。
塾での出来事を考えていた由宇に、芽衣子はすぐに相談しなかったことを由宇とタラコちゃんに謝った。
2人とも彼氏がいて、芽衣子は自分だけいないのはカッコ悪くて…何だか置いていかれているように感じていたのだそう。
「でももう吹っ切れた 2人にも黒崎くんにもすごく感謝してる」
芽衣子の言葉が嬉しくて由宇は涙を流す…そんなとき、タラコちゃんがまた『ラブホ事件』のことを掘り出すので、芽衣子も詳しく聞かせてと食いついてくるのだった。
そこから勉強場には他の寮生たちもやってきてみんなで勉強をする。
そんな中で芽衣子はこそっと由宇に話しかける。
「ーーあたしはさ 焦って失敗しちゃったけど、由宇と黒崎くん2人のペースできっと大丈夫」
“2人のーーーー…“その言葉を聞いたとき、由宇は黒崎くんが『赤羽がずっと泣きそうにしてて俺が喜ぶわけねぇだろ』と言ってくれたことを思い出す。
黒崎くんがあんな風に考えてくれている…でも自分はずっとひとりよがりでと考えたとき、由宇は黒崎くんに一度も『好き』って言っていないことに気がつくのだったーーーー…。
黒崎くんの黒い作戦
黒崎くんは非常階段で父と電話をし、何かをお願いしていた様子。
父は話がついたらすぐ電話しようというので、父は話が長いしメールでいいと黒崎くんは話そうとするが、電話をすると言って切られるのだった。
そんなとき桜がタバコを吸いにやってきたーーーー…桜は塾長が黒崎くんの成績知ったみたいで広告塔になれって全然放してくれなかったと話そうとする。
「サンキュー」
そんな桜の話を遮って黒崎くんは桜に抱きつくーーーー…そして「今日は助かった、桜兄ちゃん」と言ってその場を後にするのだった。
この一連の黒崎くんの行動に桜は腰を抜かす…黒崎くんが兄ちゃんなんて呼ぶし、可愛いとこもあるじゃないかと顔を赤くするのだったーーーー…。
中に戻った黒崎くんは白河くんと遭遇…そして桜から奪ったタバコをいるか…と聞いてみるが、白河くんはもちろんそんなものはいらない。
白河くんはまさか桜が修学旅行にまでついてこないよな…なんて話をすると、黒崎くんが校長が桜に引率頼んだけど頑なに断ったのだそう…という話を教えてくれる。
それは旅行のコースの中に桜が住んでた都市があって、前の職場のやつに会いたくないから…という理由だそう。
黒崎くんの情報が妙に詳しいので不思議そうにする白河くんーーーー…そんなとき黒崎くんの電話がなり、相手を見て黒崎くんはニヤリとする。
「悪いなタクミ」
白河くんはこの意味が今はわからないのであったーーーー…。
テストが終わり…
2学期前期試験結果が出るーーーー…1位は白河くん、2位は黒崎くん…由宇や梶たち赤点すれすれ組も無事オールクリアを遂げるのだった。
そして修学旅行の日がやってき、空港へと到着する由宇たち。
「おい パスポートバスの中に落としてんじゃねぇ」
ミナミの意地悪で由宇のパスポートはバスの中…何とか黒崎くんが持ってきてくれたが、国外でなくしたら大変な惨事だ。
何となく現実味がわかない由宇…黒崎くんと本当に一緒に修学旅行に行けるのが嬉しい気持ちでいっぱいだった。
搭乗ゲートに向かいながら、由宇は黒崎くんにしてはテストの点が珍しく低かったねと話しかけると、黒崎くんは途中で寝オチしてしまったのだという。
「でも一緒に行けてうれしい めいっぱい楽しもうね」
そう話す由宇の顔は優しく、黒崎くんは思わず「そういう可愛い顔もっと見せろよ」と呟くのだった。
突然の言葉に気持ちが追いつかない由宇‥黒崎くんも自分の発言にびっくりしたようで顔が赤いのだったーーーー…。
衝撃の別々
出発前からドキドキがやばい由宇ーーーー…しかし飛行機に乗り込むと、まさかの黒崎くんはビジネスクラスで悲しい気持ちになるのだった。
ミナミは乗ってすぐにアイマスクをして眠ろうとする…由宇はお喋りしようよというが、向こう(カナダ)の時間に合わすためには寝たほうがいいのだ。
由宇も何とか寝ようとするが寝れないーーーー…黒崎くんもあんなドキドキさせといて席が別とかどうなのよ…と悶々している由宇は引率の先生が寝ていることに気づく。
歩いて回るなって言われてるけどちょっとぐらいいいかなーーーー…そう思いつつ、由宇はビジネスクラスの方へと歩いていく。
そこは1人1人席が離れているし広い…黒崎くんはどこにいるかなと探していると、
「クソッ 晴の野郎…ハメやがって」
そう呟いていたのは桜ーーーー…これは寝言だったが、桜がここにいることに由宇は驚くのだった。
そんなとき機体が揺れ、由宇はよろめくーーーー…するとその倒れた先に黒崎くんがいた。
由宇の登場に驚く黒崎くんーーーー…そんなとき学年主任の先生がビジネスクラスに入ってきたことに黒崎くんは気づき、由宇の腕を引っ張る。
「じっとしてろよ」
黒崎くんはそう小声で言って、自分の席の毛布の中で由宇と密着して身を隠すのだったーーーー…。


下に書いたよ~
黒崎くんの言いなりになんてならない66話の感想・考察
黒崎くんの言いなりになんてならないの最新話いかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)
久々の本編登場…うれしいですね!
しかも黒崎くん結構甘い〜〜〜〜由宇の気持ちをしっかり尊重するイケメンぶり〜〜〜!
黒崎くんが桜に抱きつくシーン…意外性あっておっとなりました。
桜自身も驚いていて照れていたの…よかったですね。
しかしこれは黒崎くんの作戦…w
桜が引率についてくるように計画してたんですね…。
タクミ悪いな…って言ったのも、桜が引率になるのを父に頼んで…その電話を受けるから出た言葉だったんですね。
でも何で引率きて欲しかったんですかね…。
行きたくないところに連れていく…嫌がらせ的なことでしょうか(°_°)?
まぁ…また何かここでも起きそうで楽しみです。
そして飛行機でももうドキドキ展開!
狭いところでの密着…定番ですがやっぱりいいですね。
修学旅行編は甘々になりそうな予感なので…楽しみにしていきましょう( ´∀`)




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別冊フレンドの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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