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紅霞後宮物語~小玉伝~ネタバレ36話/9巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

紅霞後宮物語~小玉伝~の最新話36話は2020年2月6日のプリンセス2020年3月号に連載されております!

ここでは、紅霞後宮物語~小玉伝~の最新話である36話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

過去のネタバレはこっちだよっ

→紅霞後宮物語~小玉伝~ネタバレ35話/9巻!感想&あらすじもチェック!

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紅霞後宮物語~小玉伝~36話のネタバレ

久々の稽古

小玉との間に子供を授かることを切望する文林に対し、戸惑いを隠すことができない小玉。

自分は本当はどうしたらいいのかを改めて考えさせられるーーー…。

「娘子!龍武軍総統への復帰おめでとうございます!」

しかしあの噂ときたら全くの不敬の極みでバカバカしい…、しかし自分は疑いなど微塵もなかった…と樹華は稽古中に話す。

小玉は自分が軍に来れない間、軍を見ていてくれたことを感謝するーー…が、樹華は復帰早々容赦ない稽古をつけてきたのでフラフラだった。

樹華は小玉が宮にこもりっぱなしで、筋肉も衰えているのでは…と身体に大事ないかと尋ねる。

子供について考えてた小玉はちょっとドキッとし、『もし』の話でまた軍に来れなかったら迷惑かな…と聞く。

期間を樹華が尋ねてきたので、『十ヶ月』と具体的に例えばの話をする小玉に、それくらい迷惑でない…と樹華は話す。

小玉は『本来果たすべきこと』をするために『皇后』になったことを再確認するーー…そして目の前にその術を与えられている現状ーー…それなのに…と悩ましそうにするのだったーーー…。

彼が望むなら

「ぼこうへいか!」

小玉の軍でのお勤めを労いたい…と鴻は小玉からもらったミカンを一緒に食べよう、とやってきた。

食べないで我慢してくれた鴻…それはとてもかわいらしく、この世で一番可愛いという小玉の気持ちに嘘はない。

『もしも』が起こったときのことを考えるーー…。

剣一本の自分は?母としての自分は?自分の決意は?

どうなるのかーーー…ひっくり返るのか?

『欲しい』とはっきりと迷いもてらいもなく文林は言ってのけた。

策略家で計算高い用意周到な人が、安直で一辺倒なことしかできないーー…それほどに、そんなにも、文林が望むのならーー…と小玉は考えようとする。

しかしできてもいないのに、何考えてるんだ…と、鴻をぎゅっとして笑う小玉なのであったーーー…。

夢からの…

小玉が眠っていると、ベットの脇から“チリン…”という音が聞こえてくる。

そちらの方に視線を向けると、小さな子供が立っていて、鴻がやってきたのかな…と思う小玉。

しかし顔をみると、知らない子ーーー…その子がいったい誰なのか、小玉はわからなかった。

ふと目覚めると横には梅花がいた。

小玉の様子に異変を感じた梅花は、勝手ではあるが医師に診てもらったのだという。

久しぶりに軍に復帰して鍛えたから疲れたのかな…と思う小玉。

「おまでとうございます娘子」

医師から発せられるこの言葉ーー…小玉にご懐妊の可能性があるとのことだ。

突然のことに驚く小玉は身体がよろける。

可能性ってなんだ…という小玉に、梅花は近頃月事(月経)が乱れていたから気になった…あるいは単純に風邪かもしれないのだという。

確定には時間を要するーーー…可能性は五分なのだが、ご懐妊に希望あり…と医者は話す。

「侍医殿、ご苦労様でした 『この事』は他言無用です よろしいですね?」

梅花はそう言って医者を下げる。

小玉は文林にこのことをすでに伝えているのか…と梅花に聞くと、梅花は伝えていないという。

「娘子のなさりたいようになさいませ…ですが娘子、ご覚悟をなさっておいてくださいね」

そう梅花は小玉に話すのだったーーーー…。

お見舞い

「娘子のお加減はいかがかしら?」

5日間小玉が風邪で宮を出ていこないので、心配をした馮貴妃や李昭儀が宮の前までやってくる。

小玉が入内してから病に臥すなんて初めてのことに驚く2人。

それは清喜も同じったーー…小玉は健康優良児を絵に描いたような人間…歩く無病息災、普段は病の方が避けていくのだと話す。

なんとお労しい、代わって差し上げたい…と涙する2人は、自分の気持ちをひと針ひと針込めた…と、2人とも花の刺繍を入れた布を持ってくるのだった。

馮貴妃は李昭儀に、格下なのだから遠慮したら…というが、李昭儀は馮貴妃は格上であるのに心が狭いと返す。

負けじと馮貴妃も、李昭儀の拙い刺繍では小玉は喜ばない…というが、李昭儀も馮貴妃の刺繍の色が小玉の好みではない…と返す。

“格上”“格下”の争いは、とても恐ろしいものなのであったーーー…。

小玉はというと、だいぶ熱も下がってきて顔色もよくなってきていた。

体調のよくなってきた小玉に、梅花は妃嬪からの大量の見舞いの品、そして文林からの大量の文を渡す。

文林の手紙は日に何度も届くーー…見舞いに来れない分、気持ちがはやるのだろう。

小玉はすべての文を読み、何度も同じことの書かれていたので思わず笑う。

文林は自分が子を成したと伝えると、どんな顔をするのだろうか…と考える。

「戦に向かう覚悟と同じか あるいはそれ以上か……伝説の関皇后もこのザマですよ」

悩ましい夜が続く小玉なのであったーーー…。

孫修儀の来訪

翌日、小玉は新調してくれた服の前で立っていた。

「きれい………着れるかな?あたしに」

そう呟く小玉に、梅花は「もちろんでございます」と自分たちもお手伝い致す…と伝える。

この服を着て文林のいる宮へといく決心をする小玉ーー…そんな時、孫修儀が見舞いにやってきた。

孫修儀はお茶を入れ、小玉に「どうぞ」と渡してくるので、小玉は孫修儀もぜひ…と先に口につけてもらう。

飲んだことを梅花は確認し、小玉に飲んでも大丈夫…と合図がでたので、小玉はお茶を口にする。

孫修儀はお茶菓子も用意しようとするが、輿に置いてきてしまったようで席をたとうとするとーーー…孫修儀は倒れてしまった。

何事かーー…と梅花が思っていると、なんと小玉も倒れてしまうのだった。

「娘子ー!!」と叫ぶ梅花の声を、同じく見舞いに来ようとしていた文林が聞きつけて宮に入ってくる。

すると文林の目の前には倒れた、小玉と孫修儀がいた。

文林は「話は後だ!」と小玉を抱き抱え、医者を呼ぶよう指示する。

「……っ!おなか……っおなかが……っ!」

苦しむ小玉ーーー…文林は「なんだ?なんだ!言え!」と問うが、この状況で子のことは話せない。

どうか梅花も言わないでくれ…と心の中で思いながら、小玉は気を失うのであったーーーー…。

わたしの感想も忘れずに見ていってねっ 
下に書いたよ~
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紅霞後宮物語~小玉伝~36話の感想・考察

小玉伝の最新話はいかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)

やはり…子供を作るのは悩ましいですよね。
小玉は武の道をいく人ですし…それに、今の現代と比べると高齢での出産になります。

でも文林の気持ちに覚悟をきめた矢先の最悪の事態ーーー…!!

孫修儀ーーーーー!!やりようと思ったーーーーー…!

おそらく死に至るほどのなにか…ではないのでしょうね。
ただ、妊婦には相当厳しいものなのかな…と考えます。

孫修儀はこの数日の小玉の体調不良を、妊娠であろう…と推察し、自分を犠牲にしてまで堕させることを選んだのではないでしょうか…?

ってこわ…最悪…(;´д`)

このまま子供はお腹からいなくなってしまうのかーーー…!?

でも夢の中でみた子供…きっとお腹の子供でしょうね。
いなくなる子が、小玉の夢の中に現れる…とは個人的に思いにくいので、どうかお腹の中に止まっていてほしいです。

次回のお話が気になりすぎますーーー…来月も掲載されるようなので、楽しみに待ちましょう٩( ᐛ )و

戻らないで( ノД`) 他作品も見て行って欲しいな( ノД`)
お姉ちゃん、、無理言わないの笑

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プリンセスの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)

→プリンセスネタバレ一覧

文字じゃなくて漫画でみたいよ泣
お姉ちゃん
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忘れっぽいお姉ちゃんでも安心だね笑
忘れないもん><

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

最後まで見てくれてありがとう!
大好きだよっ
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