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これは愛で、恋じゃないの最新話8話は2019年11月5日のSho-Comi2019年23号に連載されております！
ここでは、これは愛で、恋じゃないの最新話である8話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
Contents
これは愛で、恋じゃない8話のネタバレ
◻︎現在の入れ替わり状況◻︎
愛(マナミ)の中→レン
愛(レン)の中→マナミ
オデコ
氷鷹はレンと恒が1つ前の観覧車でキスをしているのを見て目を逸らすーーー…
しかし実際はというと、恒はレンのまつ毛を取ってあげていただけだった。
恒は観覧車内で、レンにさっき氷鷹に言ってくれたのが嬉しかったと伝える。
「大恋愛すんなら 愛ちゃんがいいなって…」
恒はマナミに対して告白するが、いま中にいるのはレンーーー…咄嗟の告白に驚いたレンは“好きな人がいる”と言って、恒と距離を置こうとする。
レンが動こうとすると観覧車が揺れすこし危ないーーー…恒はそれを阻止するために、レンの動きを止めようとするとオデコにキスをしてしまう。
おでこにチュー…初めてだったのにーーー…好きな人じゃないのに…！！とレンは落ち込むーーーー…これは事故…ノーカンだ…と自分を励す。
観覧車からレンと恒が出ると、氷鷹は「……帰るぞ」とレンの腕を掴んでその場を離れた。
恒は「あーあ…」とため息をつき、マナミに2人に行かせていいのかを聞く。
「いいワケないでしょう？」
怖い顔でそう答えるマナミーーーーー…兄は自分のなのに…と持っている紙を握り潰すのだったーーーー…。
氷鷹だけには…
マンションのロビーにつく氷鷹とレンーーー…氷鷹の機嫌はとても悪いが、レンにはその理由がわからなかった。
「おまえあいつのこと好きなのかよ」
急にこんな質問をしてくる氷鷹ーーー…レンは恒のことは友達だと答えるが、氷鷹は友達に“キス”ができるのか…と冷たく言いつける。
オデコへのキスを見ていたのか…とレンは焦るーーー…氷鷹は続けて、何が見た目で判断すんな…だよ、と鼻で笑う。
見た目どおり誰とでもそういうことするんだろう、と氷鷹は話すーーーー…
「あいつも おまえも」
レンみたいなチャラついたやつが自分は嫌いだーーー…氷鷹はそう言ってレンの顔を見るーーーー…
するとレンはすごく悲しそうな顔で涙を流していた。
なんで泣いているのか氷鷹が分からないでいると、レンは妹(の身体)には悪かったけど、自分だって咄嗟のことで驚いているのに…そんな言い方しなくても…と言い返す。
泣くつもりなんてレンにはなかったーーーー…でも氷鷹だけには、軽いとか絶対思って欲しくなかったのだ。
「何してんのアンタたち」
そんな2人に声をかけてくる人ーーーー…それは綺麗な女性…その女性はレン達に「学校は？」と話しかけるも、夏休みか…と自己完結させていた。
もしかしてこれはーーー…と氷鷹にレンは「あの人って…」お母さん？、と聞こうとする。
「何しに来たんだよ」
しかし氷鷹は怖い顔で母親を睨むので、レンはそれ以上言葉が出ないのだった。
母親
氷鷹がなんでそんなキツい言い方をしたのか、レンは不思議に思う。
母も氷鷹のキツいあたりに、せっかくママが帰ってきたっていうのに〜と返すので、レンもそれに同調する。
「そ…そーだよ お母さんせっかく帰ってきたのに お帰りなさいっお…お仕事忙しかったんでしょ？」
マナミらしくーー…とレンは母に向かってそう声をかける。
しかし「仕事？なんの話？」と母はキョトンとする。
「愛も中学生ならもう分かるでしょ 私別のマンションに彼氏と住んでるって」
母はケンカして居心地が悪くなったから、こっちに来ただけ…とサラっと打ち明けるのだった。
氷鷹から『仕事忙しいからあんま帰ってこれねんだよ』と聞かされていたので、レンはその事実に驚くのだった。
母はレンの首にポップコーンの入れ物が下がっているのを見て、遊園地に行ったコトに気づく。
この前事故にあったばかりだというのに…と母は氷鷹を怒鳴りつける。
また倒れでもしたら…そのたびに呼び出されるのは自分…そんな自分の身にもなりなさい…と母は怒る。
ちゃんと愛の面倒を見なさい…と母が話すーーー…レンには何を言っているのかイマイチ分からないでいると、氷鷹は「言われなくても分かってる」と表情を特に帰ることなく話した。
しかしこんなのおかしいーーーー…レンはそう思うと止まらなかったーーー…
「おばさんッ！！」
氷鷹はちゃんとしてるーーーー…母親のかわりに毎日ごはんもお弁当も作ってくれるし、朝も帰るも文句言いつつも待ってくれる…
「過剰なくらい妹ちゃんのこと大事にしてるよ…！！何も知らないで おばさんに氷鷹を悪く言う資格とかないんですけど…っ！！」
2人してなんなのよ…と母は気押されるーーーー…そしてため息をつき、ほかに行くと言って家を出ていくのだったーーーー…。
知ってるよ
母が出ていき、氷鷹はため息をつくーーー…
しかしそれはレンに向かって…途中からマナミだって忘れてたろ…と少し呆れた様子だった。
レンはその言葉にハッとし、氷鷹に謝るーーーー…
「……ほんとアホだな…」
氷鷹の表情はどこか寂しげーーーー…それを見たレンも何だか悲しくなるのだった。
「…やめろよそういう顔すんの うぜぇから」
氷鷹はそう言って、母なんてどうせすぎ帰ってくるから…と話しているとーーー…
レンは氷鷹のことを、ぎゅっと抱きしめた。
氷鷹がひねくれてるけど優しいとこあること、妹のためにすごく頑張ってること、レンは分かっているーーーー…と励ますのだった。
一生懸命そう言って伝えてくれるレンに「……っとにおまえは…ーー」と、氷鷹はレンの頰に手をあて目を合わせてくるーーー…
それにドキドキするレンーーーー…そんな時スマホから通知音がなり、2人は離れる。
今のはなんだったのだ…とレンがドキドキしていると、氷鷹は帰り道キツいこと言ったことを謝罪する。
「…あと ありがとう…な」
いつもより少しだけ優しい表情で、氷鷹はそう言ってくれるのだったーーー…。
変化…？
レンはそのあとすぐにスマホの通知音が誰かを確認するーーー…
「あ…恒だ」とレンが声を出すと氷鷹が反応し、一言いってやると言ってレンからスマホを奪いとる。
しかしこれにレンは、あれは事故で…おでこにチュッって少し当たっただけだから…と弁明する。
「は？おでこ？」
キスしていると思っていた氷鷹は驚くーーー…ここで2人の勘違いは解けるのだった。
レンは唇にキスしたと思ってたからあんなに怒ってたの？、と氷鷹に言ってみせるとーーー…「うるせぇーーー」と氷鷹はレンのおでこをゴシゴシ擦る。
痛い痛い…と何すんだ…とレンは氷鷹のほうを見るーーー…
「キスなんてされてんじゃねぇよ」
バーカ…と氷鷹はレンに言うので、レンはドキッとする。
レンは大事な妹のデコチューうばわれてすみませんねっと謝罪する…しかしそれにしたって扱いが雑すぎだろ…と自分の照れを誤魔化そうとした。
女の子なんだからもっとエモいやり方…『おれが上書きしてやるよ』チュ❤︎とかさ〜〜〜とレンが言うと、氷鷹は怖い顔で「バカじゃねぇの？」とツッこんだ。
レンは「はいはい」と言って自分の部屋に行こうとするーーーー…
“ぐっ”
しかし肩を氷鷹に掴まれて引き戻されるーーーー…「何…？」とレンが振りかけると、
氷鷹はレンのおでこに“ちゅ”とキスをするのだった。
えっ…と、すごく赤くなった顔でレンは氷鷹を見るーーーー＾…
「…自分で言ったくせに 照れてんじゃねぇよ」
氷鷹はそう言いレンから離れていくーーーーー…
今のは妹に対してじゃ……ない…よね……！？…と、レンは頭がこんがらがるのだった。
下に書いたよ～
これは愛で、恋じゃない8話の感想・考察
愛で、恋じゃないの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ｀)
勘違いのあるある鉄板ネタきました〜〜〜〜〜〜！
でも、王道っていいですよね_:(´ཀ`」 ∠):
しかも今までの氷鷹の様子から、だいぶ変わってきましたし…
今後の展開が楽しみです♪
それにしても氷鷹母…ひどいなぁ…(;´д｀)
中学生だからわかってんでしょ…って彼氏の家にいるってサラっという神経がわからん…。
中学生って10代の半分も言ってない子ですよ？？？
しんどいし、辛いですよ…そんなこともわからんのかい…。
そう怒りがこみ上げてきます…しかも、ちゃんと妹をみとけって兄に怒る神経ーーー…お兄ちゃんも未成年やっちゅーねん！！！
お前がでいんこと、子供に押し付けんな！！！！
そう…ね…思いますよ…氷鷹がひねくれるのも分かる気がします…。
でもすごくいいお兄ちゃんですよね…なかなかできることではないし、レンが恋に落ちるのもわかります(*ﾟ▽ﾟ*)
さて次号は表紙、巻頭カラーで登場です！
人気出てきてますね…面白いですもんね！
次回も楽しみにしていましょう(⌒▽⌒)
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Sho-Comiの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)
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