古見さんは、コミュ症です。の最新話262話は2020年8月5日の週刊少年サンデー2020年36・37号に連載されております!
ここでは、古見さんは、コミュ症です。の最新話である262話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
古見さんは、コミュ症です。262話のネタバレ
雪合戦です。
なじみが雪合戦だと雪玉を投げ始める中、雪が降って来ました。
雪に気がついた只野は古見さんに声をかけます。
「古見さん、雪が降って・・・」
振り返る古見さんの愛らしさに只野は最後まで言えず黙り込むのでした。
そして場面は変わり、吹雪の中を進む只野と万場木ちゃん。周りには他のメンバーはいません。
どうやら古見さんと片居くんとは逸れたらしいです。
こんなときでも只野がタメ口を忘れて話すとタメ語でと指摘する万場木ちゃん、に、近寄る大きな生き物の姿。
「イエティイイイイイイイイイ?!」
片居くんが完全に雪で見えなくなっていた状態の古見さんと片居くんでした。
再開です。
途中ご飯休憩を挟んで、練習再開したころにはみんなもうだいぶ滑れるようになってきました(ただし成瀬以外)
転んだまま落ちて来た(降りて来たとはいえない)り、後頭部から倒れたりしても大丈夫そうで(阿瀬ちゃん調べ)
(別の意味で大丈夫じゃない:米谷調べ)
その米谷調べによると、只野の教える技術はそうとうなもの。
只野は米谷に教えてもらったことで「教えるのうまいね」と褒めるも、米谷は只野を褒める。
※僕は初心者の気持ちがわかってなかった。
※みんなが滑れるようになったのは只野くんの教え方が上手だったおかげだよ。
このときも
※成瀬くん以外。
と注釈を加えるのを忘れない米谷。
言葉を交わすことなく見つめ合う只野と米谷。
なんだこれって顔して見てるみんな。
忘れ物です。
ついに帰る時間となってしまいバスに乗り込むみんな。
帰りのバスはなじみも同席しています。
疲れたと賑やかに叫びながら窓際の席に座る万場木ちゃんの隣には只野が話しかけながら座りました。
「たっ・・・・・・!?」
驚く万場木ちゃんと、何も言わずに親指をぐっと立てて見せる古見さん。
しばらく落ち着かない様子だった万場木ちゃんですが、自分のある異変に気がつきます。
「あっ。やば、髪留め置いて来ちゃったかも」
「あ、確かに今朝と違いますね」
すぐに気がついた只野と会話しながら、二人はバスを降りてロッカーに取りに行くことになりました。
二人を見送ってから席で打とうとし始める古見さん。
動き始めたバス。
古見さんの前の席にはなぜかなじみがひとりで大口を開けて寝ていました。
そして。
「あれ・・・」
「バスは?」
駐車場には取り残された万場木ちゃんと多段が立ち尽くしていました。


下に書いたよ~
古見さんは、コミュ症です。262話の感想・考察
カラーページの古見硝子マジで神。
オダせんせいありがとうありがとう。
ありがとうございます。
日帰りだとしても早朝到着夜出発だとかなり長い時間楽しめるのですね。
そしてみんな(成瀬以外)滑れるようになるまで早かったですね。
みんな運動神経いいのかな、それとも高校生って吸収が早いからなのかな。
どちらにせよ羨ましいです。
バイトしてお金貯めて車中泊日帰りボード旅行とか行ってみたかった。
初心者がノリだけで上に上がるのは危険って聞いたことあったけど、本当にそうなんですね。
今回は笑い話ですみましたが、気をつけないとですね。
イエティ化してた片居くん、風邪ひかないといいんだけど。
そして帰り際になっておきたトラブル・・・万場木ちゃんの心境やいかに。
危険ていう意味では心配してないけど、
諦めようとしてる片思いの男子とふたりきりで取り残されたとか心臓壊れそうですよね。




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