古見さんはコミュ症ですネタバレ198話(最新話)！考察や感想も！【ＯＵＴ＆ＬＡＷ～Ｔｈｅ　Ｍｏｖｉｅ～です。】

古見さんはコミュ症ですの最新話198話は2019年5月22日の週刊少年サンデー2019年25号に連載されております！

ここでは、古見さんはコミュ症ですの最新話である198話「ＯＵＴ＆ＬＡＷ～Ｔｈｅ　Ｍｏｖｉｅ～です。」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

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それでは、どうぞご覧ください！＾＾

Contents

1 古見さんはコミュ症です198話「ＯＵＴ＆ＬＡＷ～Ｔｈｅ　Ｍｏｖｉｅ～です。」のネタバレ
2 古見さんはコミュ症です198話までを無料で読む
3 古見さんはコミュ症です198話の感想・考察
4 古見さんはコミュ症です198話についてのまとめ！

古見さんはコミュ症です198話「ＯＵＴ＆ＬＡＷ～Ｔｈｅ　Ｍｏｖｉｅ～です。」のネタバレ

今回は弟の笑介君のお話です

笑介君の登校シーン。
木陰から彼を見つめる熱い視線。
ヤンキーの片居さん（笑介きゅん・・・！！）
思い切って話かける片居さん。
「お、おいっ・・・笑介きゅ・・・こ、古見！」
古見君「！」
片居さん（キャーーーー！話かけちゃった！！）
「あ・・・あのよ・・・」
「これ・・・今日も多めに作りすぎちまったからよ・・・！」
「その・・・食えよ！」
顔を赤らめながら重箱を差し出す片居さん。
しかし古見君は無視して行ってしまう。
片居さん（硬派だぜ・・・ちゅき！！）
（そうだよな・・・受け取らねーよな・・・）
（なんせ根っからの硬派。女なんていらねぇわな・・・）
そこに通りかかる一般生徒。
片居さん「おい。これ食っとけ」
一般生徒「ひっ・・・えっ・・・えっと、なんでおれ・・・」
片居さん「返事は？」
一般生徒「は・・・ハイ」

ここから４コマに

古見君の後ろを３歩下がって歩く片居さん。
そこに只野君の妹の瞳ちゃん登場。
瞳ちゃん「愛ちゃんおはよーーー！」
片居さん「あ？うるせーな毎朝。」
瞳ちゃん「笑介くんもおはよーーー！」
古見君「・・・」
瞳ちゃん「あれれー？返事がないぞー？」
「もう一回言ってみようっか！おはよーーー！！」
瞳ちゃんはものすごい勢いで「おはよーーー！」を連発する。
古見君は面倒くさくなって「・・・おはよう」と返す。
それを見ていた片居さんは瞳ちゃんに
「おいお前。ちょっとウラこいや」
４コマおしまい。

校舎裏

校舎裏で瞳ちゃんに凄む片居さん。
片居さん「おめえよぉ・・・笑介きゅんとどーゆう関係だよ・・・」
瞳ちゃん「えー？友達だけど」
片居さん「ただの？」
瞳ちゃん「ただの」
片居さん「・・・その・・・すすす好きとかじゃねーよな・・・！？」
瞳ちゃん「誰が誰を・・・？」
片居さん「もういい！！」
瞳ちゃん「あ！愛ちゃんが笑介くん好きなの？」
片居さん「ばっか！ちげーよ！そんっそんなわけねーだろーがよーー！」
瞳ちゃん「今度の日曜日、映画行くけど誘っておこうか？」
片居さん「・・・頼むわ。」

そして日曜日。
ドキドキしながら待っている片居さん。
やってくる古見君。
片居さん（はわわわわわわキターーーーーー！！！）
やってくる瞳ちゃん「やっほー！おまたせー！」
片居さん「え？」
やってくる一般生徒「こ、こんにちは～」
片居さん「誰だ？オメー！！」
「な・・・ふた・・・デー・・・なんだてめーら！！」
瞳ちゃん「あ、クラスメートの只野瞳です」
一般生徒「えっあ、クラスメートの山田三十六郎です」
片居さん「ちげーよ！なんでいんだって聞いてんだ！」
瞳ちゃん「え？だって愛ちゃんが友達増やしたいと思って・・・」
「笑介くんと他の人も誘っておこうか？って聞いたんだけど・・・」
片居さん「略すなよ大事なところを！！」
瞳ちゃん「え？二人で行くと思ったの？」
片居さん「ば・・・・・・・・・・思ってねーよ！」
瞳ちゃん「よかった！じゃあまだ時間あるからスタベ行こー！」
古見君を引っ張って店に入る瞳ちゃん。
片居さんも店内へ。
瞳ちゃん呪文のような注文をスラスラと。
古見君「・・・コーヒー。・・・Ⅿで」
片居さん（硬派！！！ちゅき！！！）
瞳ちゃん「まだちょっと時間あるからゲームセンターいこー！」
また古見君を引っ張って行く瞳ちゃん。
片居さんも店内へ。
クレーンゲームのパンダのぬいぐるみに心ひかれる片居さん。
瞳ちゃん「ん？このぬいぐるみほしいの？」
片居さん「は！？別に欲しくねーよ！」
瞳ちゃん「まあまあそういわず」
片居さん「おいやめろって！こういうのって取れないようになってんだろ！？」
瞳ちゃん「はい、取れた」
片居さん「取れんのかよ・・・」
瞳ちゃん「プリクラも撮ろうよー！！」
片居さん「あ！？んなもん撮れるか！！」
瞳ちゃん「ほら！十五郎くんも！」
一般生徒「三十六郎ね！」

映画を観終わって。
瞳ちゃん「面白かった～～！！」
「ねーねー！誰が一番好きだった！？あたしヤマオカかな～！もしくはカイバラ～！」
一般生徒「わかる！カイバラかっこいいよね！！」
片居さん（キョウゴクが一番かっけぇに決まってんだろ・・・）
瞳ちゃん「笑介くんはどうだった！？ねぇねぇねぇねぇねえ！！」
笑介「・・・キョウゴク」
片居さん（！）
瞳ちゃん「えー！？ヤマオカのほうがかっこいいよー！」
「愛ちゃんはどうだった！？」
片居さん「・・・うっせーな。寝てたよ」
（ま・・・それなりには・・・楽しかった・・・かもな）
パンダを抱きしめて今日のことを思い出している片居さん。
それを見ている古見君。
（只野瞳と山田四十一郎・・・一応覚えといてやるか）
一般生徒「三十六郎ね！」

そして、一般生徒は勘違いをしていた。