ロシアW杯で日本代表は残念ながら決勝トーナメントでベルギー代表に敗戦しました!
非常に惜しいところまで行ったのですが、やはり世界レベルまで「何か」足りないという収穫が得られたのではないでしょうか?
さて、いつまでも落ち込んでいる暇はないと思っていたら、なんと!日本代表の新監督変更の噂が!
またですか?笑
その新監督に名前が上がっているのが、ユルゲン・クリンスマン氏!
誰やねん!って感じですが、現役時代はかなりすごい選手で、監督としても優秀なんですよね~^^
ということで今回は、クリンスマン監督について、若い頃どのような選手だったのか現役時代や、監督としての経歴について見ていきたいと思います!
クリンスマン監督はどんな人?
サッカーに詳しくない方は、クリンスマン監督がどんな監督で、昔どのような選手だったのか分からないハズということで、さっそく見ていきましょう^^
プロフィールをチェック!
まずは、年齢や出身地などプロフィールを見ていきましょう!
名前:ユルゲン・クリンスマン
国籍:ドイツ、アメリカ合衆国
生年月日:1964年7月30日
年齢:53歳
身長:182cm
体重:73Kg
ポジション:FW
利き足:右足
若い頃の画像をチェック!
実際に若い頃どんな選手だったのか、画像も気になったので見ていきたいと思います!
こちらが現役時代のクリンスマン監督になります!




若い!!
当然かw
代表の監督になるほどなので、相当有名な選手だったのは間違いないですし、かなり上手だったのだと思いますね~^^
現役時代の成績は?

続いて、クリンスマン監督のポジションは、サッカー選手の花形、FWだったということなんですね~^^
ということで現役時代の成績について、所属していたクラブチームの出場試合数や得点数を見ていこうと思います!
- 1981~1984年(18) ⇒ シュトゥットガルター・キッカーズ(ドイツ)
- 1984~1989年(19) ⇒ シュトゥットガルト(ドイツ)
- 1989~1992年(20) ⇒ インテル(イタリア)
- 1992~1994年(21) ⇒ モナコ
- 1994~1995年(22) ⇒ トッテナム(イングランド)
- 1995~1997年(23) ⇒ バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
- 1997~1998年(24) ⇒ サンプドリア(イタリア)
- 1997~1998年(25) ⇒ トッテナム(イタリア)
出場試合数:61
得点数:22
出場試合数:156
得点数:79
出場試合数:123
得点数:40
出場試合数:65
得点数:29
出場試合数:41
得点数:21
出場試合数:65
得点数:31
出場試合数:8
得点数:2
出場試合数:15
得点数:9
ポジションがFWだったということや、さすが有名選手だっただけあり、得点数がヤバいですね!
かつて、1987年/1988年シーズンには得点王を獲得や、リーグのライターが選ぶ最優秀選手にも選ばれたなど、当時世界レベルの選手だったことが分かります!
また、ストライカーだけでなく、代表のキャプテンも長らく務めるなどして、1990年のワールドカップ・イタリア大会と96年のヨーロッパ大会選手権の優勝に尽力しました。
ちなみに、1988年にトッテナムにてプロを引退し、2003年からアマチュアクラブ・アマチュア・カウンティ(アメリカ)でプレーした後、現役を引退しました。
監督としての経歴は?
続いて、現役を引退したクリンスマン氏の監督としての経歴も気になります。
現役を引退後、2004年よりドイツ代表監督に就任し、低迷していたチームを科学的なデータを駆使するなどして立て直し、2006年に自国で開催されたワールドカップでドイツ代表を3位に導きました。
また、2014年にアメリカ代表をベスト16に導いた実績のある監督なんですよね!
これは日本代表も生まれかわるチャンスなのかもしれませんね!
クリンスマン監督のまとめ!
- ドイツ出身で現在53歳、元ドイツ代表の監督。
- 現役時代は、シュトゥットガルト、バイエルン、トッテナムなどで活躍。
- また、ドイツ代表でストライカー兼キャプテンとして、優勝に導いた経験あり。
- 監督就任後、W杯にて、ドイツ代表を3位、アメリカ代表をベスト16に導いた。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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