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風光るネタバレ247話/44巻!最新話の感想&あらすじもチェック!

風光るの最新話247話は2019年4月27日の月刊flowers2019年6月号に連載されております!

ここでは、風光るの最新話である247話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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風光る247話までのあらすじ

慶応4年―――。

鳥羽伏見戦に負けた旧幕府軍と新撰組は江戸へ戻った。

甲州へ出陣した新撰組は東征軍の勢いに押され撤退。
体制を立て直して次なる戦地、会津へ向けて出発した。

一方、江戸に残ったセイと総司は千駄ヶ谷に転居。
植木屋の離れでふたりだけの生活が始まったのであった。

人物紹介

神谷清三郎…通称セイ。男と偽って新撰組に入隊。現在は立派な大使に成長している。

沖田総司剣の達人だが労咳を患い、現在療養中。

近藤勇…人望の厚い新撰組局長。大久保剛に改名。

土方歳三と恐れられる副長。内藤隼人に改名。

有馬藤太…西郷隆盛に信頼されている薩摩藩士

風光る247話のネタバレ

天領の地・流山

慶応4年4月2日、下総流山の地
地廻酒問屋・永岡儀兵衛酒造所。

稼動していない酒蔵に本陣を構える新撰組一同。

問屋の亭主は気前よく屋敷でも蔵でも存分に使ってくれて構わないと申し出てくれました。

亭主いわく、流山は幕府の天領として長年栄えてきた村だといいます。
そのため恩返しになることなら喜んで手伝いをしてくれるとのことです。

豊かな町の様子を見て近藤は故郷の多摩を思い起こします。
多摩も幕府の天領として長らく栄えてきた町です。
そのため近藤らは「将軍家への梅雨製は決して武士にも負けぬ」と自負して育ってきました。

同じ志を抱いている流山の土地に陣を構え、二人の気持ちも熱くなります。

相馬の腕を買う土方

しかしのんびりと感慨にふけっている暇はありません。
酒造所の陣に収まりきらない人数は近くの寺院に分宿させるためその確認、東征軍に備えた武器の配備についての会議、やるべき仕事は山ほどあります。

土方は山口二郎を呼び出し、山口を寺院に宿営する分隊すべての長として差配を任せることを任命しました。
万が一本陣との連携が分断されるような事態になったときは、隊長となり隊士たちに指示を出す重要なポジションです。

さらに銀之助らには大久保隊長と土方の小姓を勤めるように任命します。
本陣宿営の隊に加わることになり喜ぶ銀之助。

しかし土方の次の言葉で顔色を帰る銀之助。

土方は、「何か不都合があったときは、野村利三郎に銀之助らの面倒をみるように」と命じたのです。

同期入隊の野村の下につくのが腑に落ちない銀之助。
ですが同期でも剣の腕では野村のほうが上です。
従うように諭す土方ですが、銀之助は「同じ同期なら相馬さんのほうがいい!」と食い下がります。

しかし土方は「相馬は野村の100倍役に立つ。子守仕事にゃもったいねぇ」
などと最高の褒め言葉を本人を目の前にして何の恥ずかしげもなく発言します。

その言葉にやや赤面しながら喜びを隠せない相馬なのでした。

賑やかな隊士たちの姿を見て、流山の村民たちも彼らに頼もしさを覚えます。

昔と変らない近藤

夜、昔話に花を咲かせる土方と近藤。

疲れているはずなのに少しも眠くならない子供のころを思い出していました。

二人とも明日が楽しみでたまらないようです。

子供のころは、そう言っては次の瞬間に大イビキをかいていた近藤ですが…

かーーーーッ

イビキを書きながら寝入ってしまった近藤をみて、土方は「変わんねぇなぁ、勝ちゃん」と苦笑するのでした。

有馬の急襲

粕壁宿・東山道軍陣所。

起床ー!!直ちに流山に向けっせぇ出陣じゃー!!

早朝からけたたましい声を荒げたのは有馬です。

どうやら流山へ急襲をかける様子。
自分は斥候隊と共に先行するといって、馬を出してゆきます。

残された香川には本体を率いて後から来るようにと告げますが、それがどうにも勘に触ってしまう香川なのでした。

二人静かに過ごす沖田とセイ

一方、植木屋の離れで二人静かに暮らす沖田とセイ。

庭では桜が散り見事な花吹雪が舞っています。

怖いくらいに綺麗な桜吹雪を2人で眺めながら、沖田は昔話を始めました。

近藤と桜を見に行った八幡様で、幼いセイに初めてであったあの日のこと。

セイは桜色の可愛らしい振袖を着て、まるでお人形さんのように見えたと話す沖田。

「それが今は何の因果で…」

と続けて話す沖田に、巻き割り姿のたくましいセイは「絶対オチが来るとわかってましたけど!!」と涙しながら怒りを露にします。

セイの年であれば普通ならとっくにお嫁にいって子供のひとりやふたりいていい年頃です。

「なんの因果か武士になんかなってしまい、こうして沖田と桜を見てる…それが存外悪くないなんて本気で思っているのですから」

と少しスネ気味のセイに対し、沖田は申し訳なさそうに詫びの言葉を述べました。

しかしセイにこれからは元気がでるように「すみません」を禁止にして「ありがとう」と言うようにしようと約束をします。

「早く病を治して会津へ行かなきゃですね!」と明るく話す2人なのでした。

対峙する薩摩と新撰組

一方こちらは早朝に急な出陣をした有馬率いる斥候隊。

彼らの眼前に広がるのは新撰組が本陣を構える流山の地です。

その情報が近藤と土方の耳にはいったとき、すでに新撰組は全方位を包囲された状態でした。

隊士のほとんどは演習のために山に入っている状況、本陣に残されている隊士はわずかです。

差し迫る状況に土方は「俺が出よう!」と有馬の面会要求に応じようとします。

その矢先、鳴り響いたのは吸う初の砲声です!

外を見れば、加村山のほうから砲煙があがっています。

どうやら演習のため山に入った隊士たちが、本陣の状況に気付き独断で応戦を行った模様です!

あわや前面衝突か!?と思われる事態でしたが、双方の頭は冷静に状況を判断し、砲撃をやめさせます。

そして近藤は「話をしに行く」と一人薩摩の軍勢の只中へと向かうのでした…!

次回は6月28日ごろ発売予定の月刊flowers8月号に掲載予定です!
お見逃しなく!

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ということで、風光る247話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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風光る247話の感想・考察

志を共にする流山の地で指揮のあがる新撰組一行でしたが、有馬の急襲によりピンチを迎えることとなってしまいました。
投降する形で大久保こと近藤は薩摩の軍勢にただ一人向かってゆきます…。
有馬は有馬でむやみやたらに武力を行使するような戦いはしたくないとは言っていましたが、そのために「頭だけを狩って流れる血を最小限にする」などといった野蛮な考えが無きにしも非ずです…果たして近藤の無事は如何に…!

一方、静かな場所で心穏やかに過ごすセイと沖田。
初めての出会いなどについて語り、幸せそうにしています。
願わくば沖田の病が完治し二人が再び仲間のもとへ戻ってゆくのが二人にとっては幸せなのでしょうが、あまりにも今の静かな時間を幸せそうに過ごす二人をみていると「もうこのままでもいいんじゃないか…」と思わずにはいられなくなってしまいました。
沖田の病は完治するのでしょうか…その点も今後見逃せません。

風光る247話についてのまとめ!

風光る247話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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