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かぐや様は告らせたいネタバレ140話(最新話)!考察や感想も!【普通のロマンティック】

かぐや様は告らせたいの最新話140話は2019年5月30日の週刊ヤングジャンプ2019年No.26号に連載されております!

ここでは、かぐや様は告らせたいの最新話である140話「かぐや様はこれでいい」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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かぐや様は告らせたい140話「かぐや様はこれでいい」のネタバレ

クリスマスイブの夜に

かぐや「完璧じゃなくていいって言ってるのよ」

   「もしこのプレゼントが私に見せたくない部分というのなら」

   「これは絶対に手放さない」

白銀「言ってる意味が分からん」

  「藤原からもなんか言ってくれ」

かぐや「えっ藤原さん?」

   「藤原さんがどこに……」

プレゼントを持って走り出す白銀。

追いかけるかぐや。

かぐや(やっぱり……あのプレゼントは会長の隠したい一面なんだわ)

   (会長はいつもそう心配になるくらい頑張って無理をして)

   (準備と手間をかけて完璧なものを私に見せてくれる)

   (だけど)

   (そうじゃない貴方も知りたい見たい)

   (暴きたい)

   「追い詰めましたよ……」

   「会長と私の走力は分かっています……であれば荷物を抱えて走る会長は私から逃げ切る事が出来ませんおとなしく観念してください」

白銀「駄目だこれを渡すわけにはいかない…」

かぐや「本当に……! 意固地な人……

   「会長は私に買ってきたものと言いました! これはもう私のものです!

白銀「駄目だっつってんだろ! 身勝手が過ぎるぞ四宮!」

かぐや「……やっぱりそうだ」

   「会長は私の事本当は嫌いだから見せようとしてくれないのでしょう」

白銀「はぁ!?」

かぐや「はっきり言えばいいじゃない! こんなきつくて性格の悪い女嫌いだって! だから見せてくれないんでしょう!」

   「私は貴方を見せて欲しくて自分を見せたのに……」

白銀「なんの話だよ……!」

かぐや「だってそうでしょう!」

   「好きな相手には自分を見て欲しいものじゃないですか!」

   「すべてを分かち合ってすべてを分かりあえたら……! そんな素敵な事は無いと思うでしょう!?」

白銀「四宮もしかしてそれで……」

かぐや「最近の私は人に好かれる努力をしてます。だけど一皮むけばこんなものなんですよ」

   「身勝手で性格が悪くて攻撃的な私を隠したまま次のステップには進めないと思った」

   「私は自分の弱い所を見せたわ! 分かり合いたいから!」

   「だから会長の弱い所も見せて欲しいって……! 私はごくごく普通の事を言ってるだけでしょう!

白銀「…………ようやく最近の四宮の言動に納得がいった

  「言わんとしてる事も分かる。それが出来たら理想的だろうなとも思う」

  「だけど俺の意見はだ」

  「好きだからこそ弱い部分は見せられないものじゃないか?」

かぐや「…………そうなんですか!?」

白銀「そうだと思うけど!?」

  「自分の弱い部分を見せて幻滅されたらとか! もし相手の許せない部分を自分が持ってたらとか思うだろ!!」

  「それが好きな相手でればあるほど……余計見せられない!!」

かぐや「好きであればある程にですか?」

白銀「そうだよ!!

かぐや「……理屈は分かります」

   「でも私は自分を見せたんですから会長も見せてください。でないと見せ損です」

白銀「意固地なやつ…!」

  「交換条件みたいに言うけどな……! そもそもこれは交換になっていない!」

  「お前は自分の事性格悪いって言うけど、そんなの知ったうえで関わってるし、別にそれはマイナスポイントになってない」

かぐや「性格悪いのが好きなんですか?」

白銀「好きっていうかなんだろ」

  「最初から優しい人間が誰かに優しくするのは普通だけど、性格悪いのに優しくあろうとする人の姿って良くね?

かぐや「そういう高度な話は分かりませんが……」

白銀「最初俺は、四宮は他人を見下して人と距離をとってるんだと思っていた」

  「でもお前は人を傷つけたくなくて、人と距離を置いているんだと気付いたとき」

  「可愛いじゃんて思った」

  「俺はお前のそういう所は最初から嫌いじゃないから、自分の弱い所見せたから俺のも見せろっていうのは交換条件にならない」

  「俺は気を抜くと一気に駄目になるんだ。元々格好良い人間だったら良かったんだけどな。カッコつけなきゃかっこつかないんだよ」

  「だから藪を突くような真似は……」

かぐや「もうごちゃごちゃと!」

   「いいから見せなさい!!」

白銀「おいこら!!」

かぐや「どんなプレゼントだとしても絶対に大丈夫なんです!!」

   「貴方が思うよりずっと私は――」

プレゼントを無理やり開けると出てきたのは「けん玉」。

かぐや「……なんでけん玉なんですか?」

白銀「俺も途中からわかんなくなったんだよ!!」

  「四宮んちは大抵一級品が揃ってるだろうし! 四宮に趣味とかないし!! パーティーまで時間無くて急いで選ばなきゃいけないしで!! でも安
物で済ませるのもアレだしさぁ!」

  「色々消去法で考えたら高級けん玉が……」

かぐや「あははははは、へんなの!」

   「確かに逃げたくなる気持ちも分かったわ! 全然イブの夜に似つかわしくない! ムードの欠片もないもの!」

白銀「そんなに笑うなよ、ひどい奴だな……」

かぐや「ですがほら」

   「私が幻滅したように見えますか?」

白銀「バカバカしいよな。なんでクリスマスに喧嘩しなきゃならないんだ。こんなイルミネーション一つない公園で」

  「こんな筈じゃなかった。イブの夜はもっとちゃんとした場所で四宮と……」

かぐや「これでいいんです」

   「イルミネーションも風船もいりません」

   「もちろんあの風船はとても素敵でロマンティックだけれども……」

   「でもそうじゃなくても良い

白銀の隣に座るかぐや。

かぐや「こういう普通なのも、私はロマンティックだと思うから」

白銀「普通、か……」

かぐや「ねえ会長、イブの夜に男女が二人」

   「こういう時、普通どうするんですか…?」

白銀「…普通でいいなら」

かぐやの顔をぐいっとこちらへ向けて顔を近づける白銀。
  「やっぱこうじゃないか?」

次号へ続く

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ということで、かぐや様は告らせたい140話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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かぐや様は告らせたい140話の感想・考察

今回は、終始かぐやが可愛い回となりました。

白銀に近づきたいかぐやと、かぐやの思いについて戸惑いを隠せない白銀

なんだかんだ言ってかぐやのプレゼントを用意している白銀

やっぱり自分の思ったとおりにしたい白銀の想いがにじみ出ていましたねw

必死に会長を説得するかぐや、会長の胸の内を聞いたかぐや、そしてほっとして笑うかぐや。

そして最後にイブの夜に男女がする普通のこと。。。といって

普通を見つける二人。。。これからの二人はどんな道をたどっていくのでしょうか!?

話が分かるだけでも面白いのですが、やっぱり絵があると数倍面白くなりますね。

次回も見逃せませんね!

かぐや様は告らせたい140話についてのまとめ!

かぐや様は告らせたい140話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

どうぞ他の記事もご覧くださいね!

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