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カリオストロの城の伯爵はロリコン?時計台のシーンがトラウマ!

カリオストロの城と言えば、ルパン三世の名作であり宮崎駿監督が初監修を務めた作品でもあります。

そんな、カリオストロの城に出てくる悪役、カリオストロ伯爵なんですが、クラリスと結婚するシーンがあり、正直「ロリコンなの?」って思ってしまいますよね??

また、カリオストロ伯爵が時計台で挟まれるシーンがトラウマ・・・という意見もあり、ちょっと気になったので今回はカリオストロ伯爵について見ていこうと思います!!

それではどうぞご覧ください!

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カリオストロの城の伯爵はロリコン?

カリオストロの城で伯爵がロリコンと言われる理由は、やはりクラリスの年齢が若いと思うからですよね!?

ルパンも作中で、

「妬かない妬かないロリコン伯爵、火傷すっぞ!」

と言っていましたし笑

そこで気になるのが、クラリスの年齢設定ですよね?

実際には何歳であるということは明かされていなかったのですが、なんとなく10代であることは予想ができますし、カリオストロ伯爵の年齢は40~50歳と考えると、親子ほどの年が離れています。

年齢が離れているカップルは全く問題はありませんが、クラリスが10代前半ともなると、それはそれでカリオストロ伯爵がロリコンと思う方も多いハズです!

しかし、カリオストロの城の背景まで読み取ると、カリオストロ伯爵はクラリス本人が本当の目的ではないんですよね~。

というのも、カリオストロ伯爵の狙いは、あくまでもカリオストロ家の財宝であり、クラリスが末裔となっているため、どうしてもその血筋が必要なので、結婚という力業に出たということなんですね~。

カリオストロ伯爵は本家の血筋ではないため、結婚して公国のトップとなり、財宝を独り占めしようとする計画にクラリスが利用されるということでした。

結果的に失敗に終わりますし、カリオストロ伯爵がクラリスを監禁して逃げられないようにしていることから、クラリスに対しての愛情も全くなさそうなので、下心や性格がロリコンというのはなさそうです!

カリオストロの城で伯爵が時計台で挟まれるシーンがトラウマ!

カリオストロの城にて、トラウマのシーンがあるとしたら、カリオストロ伯爵が時計台で挟まれてしまうシーンではないでしょうか??

あれを見ると、どうしてあんな風になったのか?や、早く逃げるとか、かわせなかったのか?、などという疑問も生まれてきますし、リアルに時計の針に挟まれるということを考えると、ちょっとトラウマで記憶に残るシーンですよね。

カリオストロ伯爵がなぜすぐに飛び込まなかった考察すると、冷静さを失い、気付いた時には体がはさまっていたというのが、しっくりくる理由ではないかな~と思いました。

カリオストロ伯爵も財産目当てで必死であったことからも、指輪をはめるために足掻いており、財産に目がくらんで命を落としたというのがオチ、だと思います。

よくある金に目がくらんで命を落とすみたいなことを、カリオストロの城で宮崎駿監督は伝えたかったのではないでしょか?

あくまでも個人的な推測なので、もしかしたら他にも答えがあると思いますので、何か分かった方がいましたら、ぜひコメントで教えて下さいね!

カリオストロの城の伯爵についてのまとめ

カリオストロの城の伯爵について調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。

  • カリオストロ伯爵はロリコンではなく、クラリスが末裔のため、財産を奪う為に利用した。
  • カリオストロ伯爵が時計台にはさまれたのは、財産に目がくらみ、針をよけきれなかったから。

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最後までお読み頂きましたありがとうございました!m(_ _)m

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