NHKドラマ「カレ、夫、男友達」で、多田麻子の夫で一流銀行に勤めるエリートサラリーマン、多田邦一役を演じるのは、俳優でありタレントのユースケ・サンタマリアさん!
バラエティや映画、ドラマなど様々な現場で見かけるユースケ・サンタマリアさんですが、デビューはなんとラテンロックバンドのボーカルだそうです!
そんな彼についてと、彼が演じる彼女が演じる【カレ、夫、男友達】の多田邦一についてまとめてみました。
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ユースケ・サンタマリアってどんな人?
バラエティの司会で見る姿は、おちゃらけていて中身のない話をする、いわゆる「テキトーキャラ」ですが、実は繊細で几帳面な性格の持ち主で、潔癖症とも言われています。
芸名の由来はラテンミュージシャンの「モンゴ・サンタマリア」からだそう。ちなみに、お酒が一滴も飲めない下戸だそうです。
デビュー当時からパフォーマンスをすることや司会で仕切ることが上手だったそうですよ^^
ユースケ・サンタマリアのプロフィール
・名前:ユースケ・サンタマリア
・性別:男性
・生年月日:1971年3月12日(現在47歳)
・血液型:B型
・身長:173cm
・出身地:大分県大分市
・職業:俳優、タレント、歌手、司会者
・事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
ユースケ・サンタマリアの経歴
ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のボーカルと司会でデビューし、楽曲はCMにも起用されました。
その後、マネージャーの勘違いによりフジテレビ番組「アジアNビート」のオーディションを受けることとなったが、なんと合格してしまい2年間出演することになりました。
司会者としての才能が垣間見えるエピソードですね^^その後、ドラマ「踊る大捜査線」やバラエティ番組「『ぷっ』すま」などに出演。
2000年にドラマ「花村大介」で連続ドラマの初主演を果たしますが、仕事が立て込んでいたため体調を崩し、2004年2月から3月まで休業しています。
復帰後に2005年の映画「交渉人 真下正義」で映画初主演を果たし、第29回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
ユースケ・サンタマリアの出演ドラマ
俳優としての評価も高いユースケ・サンタマリアさん!ここで出演されているドラマについてご紹介します!
- 「踊る大捜査線」
- 「花村大介」
- 「アルジャーノンに花束を」
警視庁湾岸警察所を舞台の中心とし、主人公である巡査部長の青島俊作が、事件と警察組織のしがらみに奮闘する刑事ドラマです。
警視庁湾岸警察署所長の真下正義役を演じています!
弱小法律相談所で弁護士をしていた主人公が、面倒事を押し付けるために採用された超一流キャピタル法律相談で持ち前の正義感と気軽さで難事件を解決していく弁護士ドラマです。
大雑把な性格だが、正義感が強く人情に厚い花村大介役を演じています!
知的障害者の主人公が、脳手術により天才的な知能を身につけることによる彼の変化と、周囲の人達との関係の変化を描いたヒューマンドラマです。
知的障害者の主人公、藤島ハル役を演じています!
「多田邦一」ってどんな役?
ドラマのキャッチコピーは「三姉妹、それぞれの愛のかたち。」あらすじは、それぞれ異なった複雑な「愛」の形を持つ三姉妹が、様々な出来事を乗り越えて成長していくストーリーです。
三姉妹の長女の多田麻子の夫である多田邦一は、一流銀行に勤めるエリート。麻子のことを心底愛しており、麻子が居なくては生きていけない程に依存しています。
性格は神経質で独占欲が強く、行き過ぎた行動をした結果暴力を振るってしまい、人の正しい愛し方が分からなくなってしまっています。
実は自分自身に怯える臆病な性格でもあります。それを理解して受け入れている麻子を巻き込んでしまい、歪んだ関係へと進んでいってしまいます。
世間の口コミや評判
「ユースケさんの病んだ狂気の中にも哀しみをたたえた表情がリアルな場面は、視ているのが辛いくらいで…でも意外な演技力を堪能しております。」
「ユースケとキムタエ夫婦のDVがたまんなく怖いし苦手で息苦しい。次回がどうなるのか気になるところ。」
「ユースケ・サンタマリア、怖かったよ…。」
まとめ
バラエティなどで普段みせるテキトーキャラとは裏腹に、実は几帳面で繊細だというユースケ・サンタマリアさんについてまとめてみました!
様々な一面を持ち合わせていることが、多彩な演技を見せられる理由なのかもしれませんね^^
俳優としてのユースケ・サンタマリアさんは、演技力が高いとの評判があり、今回の役も怖いくらいの演技が見られそうです。
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