12月7日の金曜ロードショーにて、映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」が放送されます!
そんな「鎌倉ものがたり」ですが、映画は完結するものの、原作の漫画は現在(2018年12月)も連載されているんですよね!
映画と原作で違いがあるのか気になりますよね〜^^
ということで今回は、「鎌倉ものがたり」の原作と映画の違いについて、ネタバレやあらすじをまとめてみました!
Contents
「鎌倉ものがたり」に映画と原作で違いはある?
やはりどの映画もですが、原作と実写映画では多少違いがあるんですよね〜ってことで、映画と原作の違いについて調べてみました!
鎌倉ものがたりといえば、深い人間観察と郷愁表現で、『三丁目の夕日』シリーズはこうしたカラーを存分に発揮し、商業的にも成功した代表作でした。
そのほのぼのとしたストーリーの中でも、主人公の一色正和と妻の亜紀子は新婚ラブラブな夫婦なので、原作では一緒にお風呂に入るシーンがあります。
しかし、映画の方では、お風呂のシーンや肌の露出などはもちろん、クライマックスのシーンでキスなども一切ないんですよね!
これは、鎌倉ものがたりの制作側が親子でも安心して見られるという配慮からきているのではないかと思われます。
親子だと、どうしてもそういったラブシーンなんかはきまずくなるじゃないですか??笑
三丁目の夕日もそのような描写はなく、純粋にストーリーを楽しみにきたお客さんのために、作られたのではないかと考えます^^
その証拠に、鎌倉ものがたりでは悪役っぽい登場人物が多く出てきますが、本当に悪いキャラクターはいないんですよね〜
むしろ、人情深いキャラクターばかりで、思いやりがあり、その中でストーリーが上手に進んでいくんですよね^^
映画「鎌倉ものがたり」について!
ネタバレやあらすじは?
「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化し、堺雅人と高畑充希が年の差夫婦役で初共演したファンタジードラマ。幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。主演の堺、高畑と同じく山崎監督作初参加の安藤サクラ、中村玉緒をはじめ、山崎組常連の堤真一、三浦友和、薬師丸ひろ子ら豪華キャストが集結した。
引用元:映画.com
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原作「鎌倉ものがたり」について!
鎌倉に住む推理作家、一色正和はスゴ腕の名探偵でもある。愛妻亜紀子とともに、鎌倉内外の魔物、亡霊、神様、仏様、宇宙人ともお付き合い。知人、友人には警察関係者から不思議な動物まで幅広い。豊富なキャラクターとともに、鎌倉におこる難問、珍事件を解決するミステリーは、大人から子供まで楽しめる。ロングセラー人気コミック!
引用元:FOD
「鎌倉ものがたり」のネタバレあらすじについてのまとめ!
ということで、「鎌倉ものがたり」のネタバレやあらすじについて、原作と映画の違いについてみてみました!
だいたいのストーリーは同じですが、映画では親子で見ても気まずくならないような工夫がされているんですね〜
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