輝夜伝の最新話46話は2021年1月28日の月刊flowers2022年3月号に連載されております!
ここでは、輝夜伝の最新話である46話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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輝夜伝46話のネタバレ
回復
天女の力で両目に光を宿した梟は、月詠の顔が見えることをとても嬉しそうにする。
もちろん月詠も大喜びーーー…そんな様子の二人を眺めてかぐやは満足そうだった。
恋しい兄者が元に戻ってよかった……そうかぐやは言ってくれるが、梟回復のために力を使い切ったのか、体の力が抜けて倒れてしまう。
月に雲がかかり月の力も弱くなる……かぐやはお腹が空いたと目を閉じた。
そんなかぐやを梟は抱き竹の子から出るーー…するとそこには太郎丸の後を追っかけてきた大神がいた。
大神は梟の目が見えていることに気づき驚く。
そして先程月光が煌々とこの辺りを包んで眩しいほどだったのはそのせいかと納得する。
二人の天女が治してくれたと梟がいうので、大神は”すべて”治ったのかと尋ねる。
すると、とりあえず目が見えない不自由は去った……という返事が返ってくる。
昨夜大神は梟に”男として月詠を抱かないのでお前が月詠とややを作れ”と言われたことを思い出す。
あの時は弱気になっていた……梟の本心とは思えない、と。
4人はかぐやが心配なので急いで館に帰る。
館に戻りかぐやを布団で寝かし、月詠も眠りについた。
横で月詠が寝ていると”シュル”と何かが顔に触れたので目を覚ます。
月詠の顔に触れたのは蜘蛛の糸…いや、絹の糸のようなものだった。
糸
翌日、火麻呂は梟を問いただす。
この讃岐の里に月詠の母天女がいる……それを梟はみた、と。
梟はそれに、目の見えぬおれが水晶球に幻を見たあれか……月詠には見えていなかった、自分の思い出がそうさせたのだとはぐらかす。
火麻呂はのらりくらりとかわす梟に呆れ、ともあれ月詠を問いただす!というので大神が月詠を連れてくるのだった。
母天女のことを問いただされた月詠は、「知らない」と返す。
月詠は何も見ていないし、かぐやに仕えてひたすらこの屋敷にいるだけ……むしろ火麻呂たちが探してくれるのを待っていた側だと話す。
火麻呂はこの屋敷内に母天女がいるとでも?なんて冗談を言うと、梟と大神は「かもしれない」となんてことを言う。
1番怪しいのは月詠がいつも控えているかぐやの局ではないか?と大神に言われるので考え込む火麻呂ーーー…しかし竹取の翁が懐妊中の女御の局に男など入れぬ!と拒否するのだった。
火麻呂はあきらめずに、梟の持っている数珠を貸してもらい監視を始める。
しかし天女と無縁の火麻呂に天女を見ることなどできないだろうーーー…。
かぐやは日中太郎丸と庭で遊んでいると、どこへ行っても付いてくる”しゅるしゅる”が気になった。
月詠はそのしゅるしゅるが、竹の子の氷室で月の光を思い切り抱きしめ浴びご懐妊されているからなのでは…と考えて指摘する。
かぐやはイマイチピンときていないようだったが、それからかぐやのしゅるしゅるはたくさん出るようになる。
無意識のうちに出てくるしゅるしゅるは周りの人も絡めとり、かぐやが寝ている間に侍女が巻き取られていることも…。
このおかしな状況に、竹取の翁は帝に文を出すのであった。
話を聞きつけ飛んでやってきた帝はさっそくかぐやが寝る部屋に入るーーー…すると部屋は大量の蜘蛛屋敷のような感じだった。
部屋に人が入ってきたことを察知したかぐやは目を開ける……するとそこには帝がいて、夢ではなく本物だとわかって嬉しそうにした。
かぐやはどうなってしまうのかと心配した帝は月詠に尋ねるが、月詠…そして他のものもそれはわからない。
かぐや自身はしゅるしゅるは温かいから寝るのに良い…という。
そんな話をしながらかぐやは”こてっ”と帝にもたれ掛かり眠りについてしまった。
忙しい帝は少しの時間でかぐやを堪能し、朝夕でかぐやの様子を知らせるように指示して帰るのだったーーーー…。
そんな一連の様子を火麻呂は治天に文で御注進する。
この讃岐の里に月詠の母天女が潜んでいると推察し、竹取の翁の館ににて探索を続けている。
けれどここではかぐやの様子が不気味で、おかしなことになっていると皆が噂をしている。
それは体から絹のような糸を出し、朝には薄い繭が寝床にかかっているとか。
まことに面妖な妖怪変化の類ーーー…と文を読んだ治天は、天女の変化が始まったことを察知する。
治天の古の天女も美しさが極まった頃、糸を出し始めたのだ。
治天は火麻呂に文を送り返す。
絹のような糸が出る、それは天女が成熟の時がいよいよだという記しである。
月からの迎えが来る前触れ。
天女から産まれる糸は繭となり、割れて衣となる羽衣なのだ。
かぐやは月に帰るーーー…その時かぐやは不死の薬を帝に渡すであろう、待ちに待った満月の夜にーーーー…。
満月の夜に
月詠が満月を見上げていると、自分もかぐやと同じような糸が出ていることに気づく。
色がかぐやとは違うーーー…なぜ自分は懐妊しているわけでもないのにどうして…?と不安な気持ちになる。
もしかして母者ならこの現象がわかるかもしれないと思った月詠は、梟に竹の子の氷室にいつも母者ひ降りてくるのか?と聞きに行く。
月詠には影しか見えなかった……梟ならかつての母者を知っているから確かめたいのだ、本当に自分を産んだ母者なのか…と。
童でなくなった天女の体に何が起きるのか?
かぐやはあのような有り様、削り氷を食し母者を乗り移らせることははばかれる。
もしかしたら月詠が削り氷を食べたら乗り移れるのかも…と月詠は考えて梟にお願いするのだった。
本日は満月、きっと降りてきてくれるだろう。
しかし梟はだめではないが嫌な予感がする…と乗り気ではなさそうだったが、月詠は本当の母者なら敵ではないと糸の方を恐れている様子。
梟はいざとなったら昔のようにおれが守ってくれると言ってくれるのだったーー…。
竹の子に入るーーー…中は外よりずっと寒く、天女の故郷に似ているのかもしれないと梟は話す。
月詠は氷を削り食すーーーー…すると気を失い、再び目を開けるとそれは月詠ではなく月詠の母・艶さまだとすぐわかった。
艶さまは梟…もとい竹速をみて、あの子がたくましくなって……と梟の胸に手を当てる。
体はどんどん変化する……と、艶さまは『月詠の体が成熟』することを告げる。
そして竹速は私のこと好きだったわよね…と呟き艶さまは顔を竹速に近づけてていく。
竹速は村の男はみんな艶さまのことを好きだったというが、艶さまは村の男などどうでよいい……竹速は自分にとって特別だったという。
そしてそれは月詠もそう。
月詠の体から好きだという念が艶さまに伝わってき、月詠の願いは竹速と結ばれて竹速のややを産んでこの地に留まることだと艶さまは話すのだ。
艶さまは服を脱ぎ捨て竹速に口づけをする。
月詠の願いを叶えてあげて、そう言いながらーーーーー…。


下に書いたよ~
輝夜伝46話の感想・考察
輝夜伝の最新話はいかがでしたでしょうか( ´∀`)
謎の糸……それは天女の衣になるための絹?!
ぐっと月へと帰る出来事が出てきた、とドキッとしました。
かぐやは妊娠しているのに糸…?
迎えにきた時に子供がいるとわかれば連れていかれないのですかね?
そしてもんだいは月詠のほうです。
まさかの月詠まで成熟の証が…!なんということでしょう。
削り氷を食べて月詠の母である艶さまが登場!
まさかの竹速が特別?!すごく艶やかで天女っぽい感じがしました。
月詠も竹速と結ばれることを祈ってるとかいうけど、自分が意識乗っ取られるときに初めてをされたらそれは泣くぞーーー?!って思いましたね。
母と娘に亀裂ができます、いやまじで。
それに竹速ができない…って言ってたのはどうなったのでしょうね。
次回とても気になります(*^^*)!




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