輝夜伝の最新話41話は2020年8月27日の月刊flowers2021年10月号に連載されております!
ここでは、輝夜伝の最新話である41話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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輝夜伝41話のネタバレ
作戦
治天は月詠を閉じ込め、自分のことを愛せるか?と毎日問うが、誰が治天の言うがままになるかと月詠は日々耐え凌ぐ。
そうこうしているうちに月詠は丸2日何も食事をくちにしなくなった。
治天がやってきてもそっけない態度を月詠がとるので、治天は食事を蹴り飛ばして何様のつもりだと怒鳴りつける。
しかし月詠はそれを無視、治天は悩んだ表情で造仏所のほうへと足を運ぶのだった。
伯龍はそんな治天に、月詠に少し優しくしてほしいというお願いをする。
月詠はお心の強いお方…天女というものは儚く見えてもそれは表だけの話で無理強いされれば死を選ばれるようなお方だ…と。
治天はたわけたことを…とその場では取り合わなかったが、考えた末月詠に美しい絹を送ってみせる。
異国の珍しいお菓子などもおくってみるも、月詠はそれを全て無視し続けた。
続いて治天は薬師と陰陽師を呼んで月詠のことを色々見てもらう。
すると竹の祓えの力が強すぎるということなので、天女を逃がさない程度に竹を取り除くように部下に指示してみせた。
すると月詠の体は少し楽になる。
祓えの首飾りは外してもらえ、腕輪の方も痩せたからか自分で外せるようになっていた!
その時竹速からの呼びかけに気づき、兄者と月詠が呼びかけると竹速の方もそれを察知した。
大神の館ーー…竹速が月詠に対して語りかけるのに喋るので大神と凄王は月詠と話しているのに気づく。
竹速が現在月詠は閉じ込められており、帰してくれないなら何も食べないと治天に言い張っていることを2人に伝える。
すぐに月詠を奪い返しにいかねばならない状況ではないのか…?!となるも、月詠が何かを語りかけてくる。
それは月兎たちがこっそり檻の外から差し入れしてくれてるから心配ないとのこと。
凄王は自分たちが助けにいくその前にかぐやに話して食べ物を何とか…と言うが、大神はかぐやは竹の祓えの力のせいで月詠が閉じ込められている牢に近づかないだろうと反論する。
それにいい加減かぐやは帝の女御という立場の人なのだから当てにするのはやめなければいけない。
治天が本気になれば帝と治天の争いにも転じてしまうから、自分たちの力だけで月詠を助ける必要がある。
凄王はとりあえず月詠に助けに行くから逃げる用意をしておけと竹速に伝えてもらう。
しかし天女を脱出させるには満月に近い方がいいのかと考えるも、月詠が祓えの竹の檻に閉じ込められたまま月の光も浴びられないのであれば満月の加護も受けられないだろう。
すると月詠は治天の固めを緩めさせて知られないように力を蓄えるという。
治天は天女のわがままに弱い……それを逆手にとるというのだーーー…。
要求
次の朝治天は月詠を見にやってくるーー…月詠はまだご飯をとってなかったが不思議と顔色はよく感じられた。
今日の貢物は扇子、治天は自分のことを愛せると思うかと今日も問う。
これに月詠は自分の願いを叶えるならという。
申せと治天が言うので、月詠は常に治天の周りにいる小姓たちを遠ざけてほしい……自分だけを愛してくれるのならという。
そして月詠は自分を見張る侍女も遠ざけ、代わりに伯龍と琵琶をお役につけてほしいと言うのだ。
治天は小姓は遠ざけてもいいが侍女は外せない、伯龍と琵琶には造仏の仕事がある、月詠は逃げようとするに違いない…と全部は聞き入れてはくれなかった。
すると月詠は置いてあったご飯をまた食べずにガチャンと倒して話は決裂する。
牢を出た後、治天は昔も天女に悩まされたことがあったなと呟くのだったーー…。
それから治天はひと休みし、色々と考えてた。
火麻呂は暑いので暑さを凌ぐため宇治川で鵜飼などどうか…などと提案してみるも、治天が天女の好むものを知っているかと質問してきたので自分は無知でわからない……と返すと「それもそうじゃ」とそっぽをむかれてしまう。
そんな治天の様子に火麻呂は不服な様子。
天女ときたらやはり極悪な物の怪……求愛されるといい気になってなんでも要求し男を破滅させるーー…治天までその罠に堕ちてしまった。
嘆かわしい事態だと火麻呂は思うのであったーーー…。
” あれもいや これもいやと月詠さまはさながらかぐやさまになったが如く、そして治天の君さまはそれをお許しになってるどころか…古を思い出され楽しんでおられるご様子…”
などという文が月兎から大神の館へ届けられた。
今は月詠は頑張っているが、治天がこの様に甘んじていつまで甘んじているか分からないから急がないといけない。
月詠の準備は整ったということが昨夜竹速に報されたという。
月兎たちとともに月詠を取り返す、そのためにすぐにも動こうと大神たちは行動に移すのだったーーー…。
私の願い
月詠が寝そべっていると治天が琵琶を連れてきてくれた……望みを叶えてくれたのだ。
伯龍は男だから侍女には使えないといってここにくることは叶わなかったが、ひたすら月詠の造仏に精をだしてるとのこと。
治天は他にも氷のお菓子を持ってきてくれたので月詠は食べる……おいしかったようで月詠の表情は和らいだ。
月詠は望みを叶えてくれたから自分も従うという。
これに治天は天女の望みは叶えてあげたい、ここを出ること以外の望みなら…と。
私を愛せるか?と治天は月詠の手を取ろうとするーーー…すると月詠はそれを避けてその場で浮いてみせる。
自分のことを天女と仰せなら自分もかぐやと同じように求婚者に条件を出すと月詠はいうのだ。
治天は小賢しいことを言わずに降りてこいというが、月詠は応じるかどうかは自分の決めることと動じないので治天のほうが折れる。
火鼠の皮衣か?蓬莱ほ玉の枝か?竜の首の五色の玉か?ほしいものを言ってみろと言われたので、月詠は”私の母”をというのだ。
月詠の母はこの地にいるのか月に帰ったのか生死もわからない天女……それを治天に連れてこいというのだ。
無理難題ゆえ叶わないというならそれまでのこと、そう言って月詠はさらに高く浮かぶーーー…すると治天は「わかった」と答える。
母者の古物語をしてほしいと言われたので月詠は地におりる。
月詠は母者にあった覚えがまったくない、でも知っている人物…それは”梟”だと答える。
そんな時小姓から大神と凄王が西面の武者の長であった梟を連れてきたという報せがはいる。
大神が中を案内しながら進もうとするが、梟は月詠と治天の居場所は目が見えなくても感じるから案内不要だという。
梟が現れたこと、そして一緒にいるのが梟を殺したはずの大神であることに西面の武者たちはざわざわする。
あの時実際に見ていた武者もいるが確かに梟は死んで巨大な白い狼に屍を持ち去られた……けどそこにいるのは間違いなく自分たちの最強の長梟なのだ。
月詠の気配が感じた先には今昼寝時の時間で居眠りをしている見張りの兵が1人、梟は自分に関心が集まっている間に行けというので梟・大神凄王でわかれる。
そんな時梟の目の前に現れたのは火麻呂ーーー…裏切り者がどの面をさげて冷然院にやってきたと絡みにいく。
治天の君は不忠の臣には会わない…というが治天は梟の前に現れた。
天女のことで訪ねたいことがある、そう言って2人は部屋に入り話をするのだったーーー…。


下に書いたよ~
輝夜伝41話の感想・考察
輝夜伝の最新話はいかがでしたでしょうか( ´∀`)
後ほど記載します。




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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