輝夜伝の最新話40話は2020年7月28日の月刊flowers2021年9月号に連載されております!
ここでは、輝夜伝の最新話である40話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
- 1 輝夜伝40話のネタバレ
- 1.1 それぞれの場所では
- 1.2 斎竹の力
- 1.3 朝ーー…月詠がぐったりしていると、天女像に姿を写しにおいでとのことで伯龍と琵琶に会えることになる。 再会に3人は肩を抱き寄せ、伯龍が月詠の疲れに気づいてくれたので月詠は竹の牢で竹珠の環飾りにちはやを着せられていると全ての力が抜けていくようだと話す。 天女の衣を着せられてここに来るとほっとするくらいなのだ。 この像ができたら3人で堂々とこの館からでようーー…そんなことを話していると月詠は力が沸いてくる。 そして月詠は月がでたら、もしかしたら竹速に声を送れるかもしれないと考える。 部屋が暗いので御簾をあげて手元まではっきり見えるようにと月詠がいうと女房は御簾をあげてくれるーー…その隙にかぐやは竹速に語りかけようとする。 しかしそんな時治天が入ってき、御簾を閉められてしまうのだった。 月兎たちに進み具合を聞く治天、これに琵琶は木の中から天女が形になろうとしている……といって古の天女の年齢を尋ねる。 これに伯龍は天女に年など無意味、曾祖母さまを思い起こせ……というが治天は古の天女に初めて会った時は十三くらいに見えたと答えてくれる。 萌え出る新芽のように細く白く透明で桃の花のような面差しーー…辺りが照り映える様に明るくなり天女を見るだけで暗い気持ちが吹き飛びなぐさめられた。 次に会ったときは十六くらいに見えた……黒々と濡れた瞳に魅入られて宮中に連れ帰ってしまったという。 治天のことを好きだと言ってくれた時は二十歳にも三十にも見えた。 「月に帰る」と心細げに言った時は八歳にも見えた……そう話す治天の顔は心苦しそうだった。 琵琶は涙を流し、そのように美しいお方を掘ることは自分にできるのであろうか…と不安を覚える。 これに治天は月兎たちしか掘る者はいないし、ここに天女がいるというのだったーーー…。 求愛に救出
- 2 輝夜伝40話の感想・考察
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輝夜伝40話のネタバレ
それぞれの場所では
冷然院では青竹の檻に格子を組み板を貼った戸の設置が行われ終了する。
月詠はその中で力が出ず体が重く逃げられずにいた。
竹の祓えの力のせいなのか……ぐったりする月詠は心の中で竹速の名を叫ぶのだったーーー…。
大神の館ーー…月詠の叫びを察知した竹速は飛び起きる。
跳丸は朝食だとご飯を持ってきてくれるもの、竹速はまだ夜は明けぬと言うが日はとっくに昇っている。
体が動かないのなら給仕をせよと大神の言いつけで跳丸はごはんを竹速に食べさせる。
でも竹速は本当に漆黒の闇夜しか見えずにいたーー…そんな時大神が、それは竹速の目が光を失ったという証だなと言って部屋に入ってくる。
体の調子はと大神に聞かれたので、竹速ひ声は聞こえる…それに時折月詠の声が頭の中で聞こえることを話す。
ただその声は竹の葉音でかき消されてしまいよく聞き取れずにいるそうなのだーーー…。
夜の内裏ーーー…かぐや姫は屋根に登り、カラスが飛んでいるのを見つけたので追いかけて空を飛ぶ。
ふと自分に仕える女房のもとに男が部屋に入っていくところを目撃する。
かぐやは気になりそっと部屋に近づくーーー…そんな時、寝所を抜け出して何をしているのかと帝に声をかけられる。
帝の登場に驚くかぐや……思わず飛んでいる体制を崩して帝のほうに倒れ込む。
かぐやは夜に強い……眠れないので眠くなるまで動き回って遊んでいると話すと、帝はそれに気づいていたという。
かぐやがいつも床につく前にくれるお茶はよく眠れる……姫のところで床につくといつもそう…と、帝はすべて気づいていた。
そしてどんな遊びをしているのかと聞かれたので、かぐやは男がどうやって口説いて寝所まで入っていくのか女がどうやって誘われるのか面白くて垣間見てたと説明する。
かぐやは皆がどうやって思いあうのかを知りたかった。
それを聞いた帝は、自分とほんとうの夫婦になってはいないせいだろうか…と口にする。
自分にかぐやの思いを…胸の内を伝えてくれたらよかったのに……帝は自分を頼りにかぐやが思ってくれていないのかと悲しそうにする。
帝の気持ちを信じきれないから、帝に身を任せる気にならないから眠らせたのか?……という問いにかぐやは首を振る。
かぐやは人の思い合い方がよくわからない……ゆえに学んでからと思った。
今のかぐやは少し心得たとのことーーー…なので帝はかぐやは夜は遊ぶので忙しく、自分は儀式と仕事で朝は忙しいから……と言ってかぐやに軽く口づけをする。
あらためて昼下がりにゆっくり、そう言って帝はかぐやと別れるのだったーーー…。
斎竹の力
淑景舎ーーー…大神は凄王に、竹速が月詠の声と治天が月詠を責め立てる声が微かに聞こえると言っている話をする。
これは天女と天女に蘇らされた者だけに宿る能力だろう。
竹速の話を信じるか不確定要素はあるが、治天が月詠を手に入れたがっているのは事実……自分のものになれと迫っているかもしれない。
それに月兎たちも音沙汰がないため、かぐやに話して作戦会議をすることとなる。
かぐやは自分が月詠を取り返しにいくという。
大神が案内し、凄王はお供すると言うが2人が一緒に行くとかえって面倒なことになりかねないから1人で行くと言うのだーーーー…。
その日の夜、かぐやは空を飛んで月詠の元へと向かう。
その場に降り立ち竹の格子に触れるとかぐやはみるみると力が抜けていった。
なんだこれは…と思っていると、中から月詠が斎竹が月の力を祓い奪ってしまう……だから自分はここから出られないという。
どうかお引き取りください…と月詠はかぐやが弱る前に出て行ってもらうようお願いする。
月詠が話していることを察知して警備の者が中に入ってこようとするーー…のでかぐやはフラつきつつも飛んで逃げ帰るのだったーーー…。
朝ーー…月詠がぐったりしていると、天女像に姿を写しにおいでとのことで伯龍と琵琶に会えることになる。
再会に3人は肩を抱き寄せ、伯龍が月詠の疲れに気づいてくれたので月詠は竹の牢で竹珠の環飾りにちはやを着せられていると全ての力が抜けていくようだと話す。
天女の衣を着せられてここに来るとほっとするくらいなのだ。
この像ができたら3人で堂々とこの館からでようーー…そんなことを話していると月詠は力が沸いてくる。
そして月詠は月がでたら、もしかしたら竹速に声を送れるかもしれないと考える。
部屋が暗いので御簾をあげて手元まではっきり見えるようにと月詠がいうと女房は御簾をあげてくれるーー…その隙にかぐやは竹速に語りかけようとする。
しかしそんな時治天が入ってき、御簾を閉められてしまうのだった。
月兎たちに進み具合を聞く治天、これに琵琶は木の中から天女が形になろうとしている……といって古の天女の年齢を尋ねる。
これに伯龍は天女に年など無意味、曾祖母さまを思い起こせ……というが治天は古の天女に初めて会った時は十三くらいに見えたと答えてくれる。
萌え出る新芽のように細く白く透明で桃の花のような面差しーー…辺りが照り映える様に明るくなり天女を見るだけで暗い気持ちが吹き飛びなぐさめられた。
次に会ったときは十六くらいに見えた……黒々と濡れた瞳に魅入られて宮中に連れ帰ってしまったという。
治天のことを好きだと言ってくれた時は二十歳にも三十にも見えた。
「月に帰る」と心細げに言った時は八歳にも見えた……そう話す治天の顔は心苦しそうだった。
琵琶は涙を流し、そのように美しいお方を掘ることは自分にできるのであろうか…と不安を覚える。
これに治天は月兎たちしか掘る者はいないし、ここに天女がいるというのだったーーー…。
求愛に救出
月詠は姿を写してもらうためじっとするーーー…そんな時竹速の声が聞こえる。
咄嗟のとこに声が聞こえた?と驚いで頭に触れる月詠……すると治天が手が上がりすぎていると言って腕はもって…頭はこうと細かくポーズを指定する。
竹速のことが気になる月詠は疲れたから下がらせてほしいとお願いするも、治天は月詠はここでこうしているのが好きと言っていたし動くことは許さないという。
月詠は聞いていたのか?!と怒るも、月詠はここでは囚われの身…四六時中見張りがいても最もだろうと言われてしまう。
月詠は内裏に帰りたい、帰してくれ……というも聞き入れてもらえない。
治天はかぐやの頭の髪飾りをぽいぽ!いと捨てて月詠に竹珠を持たせるーー…のだが、月詠はそれを拒否して竹珠の糸を切ってしまう。
月詠は治天の人形でも古の天女でもない……治天の天女は永久に帰ってくることなんかない!と言い切る。
しかし治天は「ならぬ」とバッサリ。
月詠がどうはさたら……と目に涙を溜めていると、治天は自分を愛することができるか?と問いかける。
これに月詠は絶対に嫌だと拒否ーーー…すると治天はそれなら絶対に帰すことはできないと言うのだ。
治天は怒った様子で彫っていた木をなぎ倒し、また1から作り直せと指示する。
そして毎夜同じことを問い続けるといって部屋をあとにするのだったーーー…。
大神の館ーー…凄王は冷然院の月兎たちから助けを求める文が来たと大神に伝えにくる。
月詠に対する治天の求愛が日々とめようもなく月詠が苦悩していると手紙には書かれていた。
「竹の祓えの力で妾よ月詠の閉じ込められた牢に近づけぬし、月詠も脱するとこができぬであろう」とかぐやも言っていた。
そこで自分たちの出番……といって凄王は剣を取り出す。
月詠の危機!もう竹速への恨みは捨て自分たちの元に戻ってこいと話す凄王は、竹速にも力を貸せという。
目が見えずとも竹速しか月詠の声を聞けないのだから大神たちを導けるというのだ。
ぼやぼやしてはいられない、天女の力も及ばぬのなら自分たちの刀で冷然院の守りを突破して治天から月詠も月兎たちを救出する!
凄王の話に大神も竹速も頷くーーー…こうして3人は月詠たちを救うために動きだすのだったーーー…。
わたしの感想も忘れずに見ていってねっ
下に書いたよ~
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輝夜伝40話の感想・考察
輝夜伝の最新話はいかがでしたでしょうか( ´∀`)
後ほど記載します。
戻らないで( ノД`) 他作品も見て行って欲しいな( ノД`)
お姉ちゃん、、無理言わないの笑
月刊flowersの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
月刊flowersの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)
文字じゃなくて漫画でみたいよ泣
お姉ちゃん
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忘れっぽいお姉ちゃんでも安心だね笑
忘れないもん><
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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最後まで見てくれてありがとう!
大好きだよっ
お姉ちゃん、、調子いいんだから、、


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