輝夜伝の最新話20話は2019年11月28日の月刊flowers 2020年1月号に連載されております!
ここでは、輝夜伝の最新話である20話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
輝夜伝20話のネタバレ
かぐやは何処へ
上皇・治天の君はご立腹だったーーーー…かぐや姫がまだ見つからないからだ。
梟はかぐやは竹取の翁の館には現れていないが、内裏で竹取の嫗を見たという者がいたので、共に内裏に逃げたと思われることを報告する、
内裏というのは宮中ーー…治天は帝がかぐやに甘いことから、ありえると梟の話に納得し、2人に宮中に行き、懸守を取り戻すよう指示するのだった。
梟は指示をうけ館を出て行くーー…そんな時、治天に火麻呂は『梟を信頼しすぎてはあぶない』旨を伝える。
梟は竹取の翁の館へは姿を見せていない、と翁を見張る北面が火麻呂に注進してきたからーー…それを治天が信じるのだろうかーーーー…。
準備
一方月詠は、かぐやが着ていた服を着せられていくーー…あまりの重さに月詠はびっくりするのだった。
着飾る月詠に、かぐやは代わりの滝口の武者に自分の美しさは無用…それにどうせ帝は偽物だと知っている…とぼやく。
しかしかぐやの入れ替わりを知る人は、かぐやの周辺のみ…だから月詠をちゃんと『姫』に仕上げる必要がある…と嫗は話す。
どんどんと仕上がっていく月詠だったが、一つだけ問題があった…それは髪だ。
髪は女子の命…どうしようか…と周りのものが悩んでいると…
「姫ならおできになりましょう 太郎丸を生き返らせた力」
月詠がかぐやの手をとり、お願いする。
造作もない…と言って、かぐやは月詠の髪を握り力をこめるーー…すると瞬く間に月詠の髪は伸びるのだった。
それを見た周りの者は『物の怪』と恐れをいだき、嫗は必死で止めようとするーー…しかしかぐやはそんなこと気にする様子はないのだった。
抜擢
凄王と大神は局から溢れかえる美しい髪をみ、中へとはいるーーー…するとそこには神が長くなり、綺麗に取り繕った月詠がいた。
「ーーこれが月詠とは…驚きじゃ」
凄王は男にしておくのが惜しいと話し、大神は短い髪もいいが長いのもかわいい…と惚れ惚れとしていた。
そんな時上様がやってくるーーー…
「凄王のお父上は朕の従兄弟・高岡親王 凄王はその六番目の男子 朕の従甥にあたる」
上様の言葉に驚く一同ーー…凄王がそんな身分の高い身の上だったのか、という驚きだ。
このたびのお役目に際し、上様より許されて凄王と大神は官位復帰するーーー…凄王は五位の中将、大神は六位の蔵人というポジションだ。
上様は月詠に、身代わりなどと無体なことといぶかしくも思っていたが、かぐや姫と遜色なき美しさ…と声をかける。
どこか寂しそうな様子を見せるかぐやに太郎丸…それに気づいた月詠は、庭なぞ散策されては…と言って、太郎丸を連れて上様・かぐや・そして凄王と大神は散策にでる。
4人の散策にわらわら…と宮中の者たちが興味を示す。
周りにいた者は凄王の存在に気づき驚くーーー…彼は帝の皇女である斎王様と噂になり、官位を剥奪されたからだ。
さらに大神は血の十五夜で失脚した蔵人の息子ーーー…出世から外れた2人がなにゆえ突然上様に仕えているのか…
「かぐや姫への恋ゆえ 淑景者の守りに抜擢されたそうな」「主上は入りびたりのような」
周りの人らは凄王たちに注目するのだったーーー…。
満ち欠けの時間
夜になるーーー…今宵は満月だ。
淑景舎にくる途中で花を手折ったので、酒の友にしよう…と凄王は酒を飲む。
お役目の最中だ…と大神は注意するも、凄王は煌々と光さす満月の夜には、治天の手の者どもも襲いには来ないだろう…と、考えていた。
そんなことを話していると、中にいるかぐやから「騒々しい」と注意される。
月詠は満月ということもあり、少し考えにふけるーーー…
「なにゆえ…月は満ちたり欠けたりと、永遠にくり返すのであろうか?」
月詠の問いに、かぐやは『生まれて死ぬをくり返すのであろう』と返す。
この地ではひと月でも、かの地では違うかもしれないーーー…かの地では、人は直ぐに寿命を迎えるかもしれない…それはかぐや達があっという間に大人になるかのように…。
そんな話を外で聞いた大神は哀しい話に涙し、酒をもらうことにするのだったーーー…。
満月の夜
夜も深まる頃、淑景舎の上ーーー…そこには梟と火麻呂がいた。
梟は忍び込むには明るすぎる…というも、火麻呂はまたとない好機とみ突撃を促す。
梟は忍びの仕事なぞしたこともない火麻呂が、この場にいることが不思議だったが『お目付役』という言葉を聞き、彼が余計な口出しをしたことに気づくのだった。
酒を飲んだことのあり、凄王たちは気持ちよさそうに眠っているーーー…梟たちは、それを起こさぬよう中に侵入するのだった。
梟は中にはいり、かぐや姫を見つけ2人は目が合う。
梟は何をすることもなくかぐやに背を向けるーーー…かぐやはかぐたで凄王たちの元へ瞬間移動し、梟が来たことを告げるのだった。
火麻呂は月詠のもとへいき、懸守を探すがどこにも見当たらず、あとは身につけているとしか…いって服を脱がそうとするーーー…
「無礼者!姫をはなせっ」
その時、かぐやに起こされた凄王が中にはいり火麻呂を攻撃し、2人は戦闘に入ろうとする。
その拍子に月詠に月の光が当たってしまうーーーー…、
「…ひ」と火麻呂は、浮いて光っている月詠を見て、化物だと言ってその場を去る。
かぐやは月をみせなければいい…と言って、凄王に降ろすよう頼む。
凄王は月詠を降ろす時、服がはだけていて中を見てしまうーーー…
「月詠 おまえ女…だったのか」
凄王に月詠の秘密が露見してしまうのであったーーー…。


下に書いたよ~
輝夜伝20話の感想・考察
輝夜伝の最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
かぐや姫に月詠がなりきるよ作戦実行の回でしたね!
やはりこの姿の月詠お美しい…
かぐや姫とはまた別のかわいさですよね( ◠‿◠ )
そして満月の夜…って見た時かた嫌な予感しましたね!
月詠になんかあるのでは…と思ったら、バレる相手はそりゃ…凄王ですよね。
こんな時にすやすや寝ちゃう大神よ!!!
だからお前は当て馬感があるんだ!!!っと突っ込んでしまいました…ごめんね。
プレイボーイな凄王に女とばれてしまった月詠…
これからどんな関係が待ち受けているのか楽しみですよね(*゚▽゚*)♡
そりゃあ…ちょっと、凄王はかっこいいですからね…
軽いとこがたまに傷ですが…
月詠と何かあるのを見たい…ですね…٩( ‘ω’ )و
しかしその前にこの事態をどう乗り切るか…!?
また来月掲載されるそうなので、楽しみに待ちましょう♪




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月刊flowersの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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