この漫画は全巻買うとおいくら?

終わりのセラフネタバレ78話(最新話)!考察と感想も!【暗黒のギリシャ】

終わりのセラフの最新話七十八話は2019年5月4日のジャンプSQ 2019年6月号に連載されております!

ここでは、終わりのセラフの最新話である七十八話「暗黒のギリシャ」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

なので、どうしても終わりのセラフ 七十八話を漫画で見たい!、今すぐに見たい!という方は、下記のU-NEXTのサイトに登録し、見てみて下さいね!

↓ ↓ ↓

※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!

\解約方法はこちら!/

それでは、どうぞご覧ください!^^

スポンサーリンク

終わりのセラフ七十八話「暗黒のギリシャ」のネタバレ

優一郎の内面世界で阿朱羅丸の記憶が戻る

阿朱羅丸「記憶が・・・記憶が戻る」

と手を掲げながら遠くを見つめている。

僕には、妹がいた

古代ギリシャ ー 暗黒時代

奴隷として牢獄に入れられているアシェラ

水が滴っている床に寝そべっているアシェラ

水の音で目を覚ますアシェラ

アシェラ「・・・クルルは もう死んだかな・・・」

アシェラの牢獄へ奴隷商がやってくる

奴隷商「喜べアシュラ買い手が付いたぞ、かわいがってもらえ」

買い手という男とともに部屋を出るアシェラ

アシェラ「買い手・・・?」

買い手「ユウ彼の足枷を外してあげなさい」

ユウ「はい」

アシェラの足枷を外すユウ

アシェラ「君もあいつに買われた子?」

光のない目でアシェラを見つめるユウ

ユウ「・・・知らない俺は買われたのか?」

アシェラ「へ?いや僕が聞いてるんだけど」

ユウ「分からない記憶がない」

  「おいシガマ 俺は買われたのか?」

買い手と名乗る男はシガマという名前のようだ

シガマ「さあどうかな」

ユウ「あいつも分からないらしい、買われた可能性があるな」

顎に手を当て不思議そうに首を傾げるユウ

アシェラ「なんだそりゃ 変なやつ」

シガマ「じゃあ行こうか」

シガマの問いかけに振り返るユウ

アシェラ「・・・・」

突然アシェラの頭を殴りつける何者か

アシェラ「あ 痛っ!!」

奴隷商「早く行けよ!!あの貴族すげー金払いがいいんだ俺の評判落とすんじゃねぇ!!

殴られた頭を押さえながら外に出るアシェラ

シガマに買われ牢獄の外へ出る

太陽の明るさに目を細めるアシェラ

アシェラ「ん」

    「・・・僕が奴隷になっても太陽の明るさは変わらないんだなぁ」

人で溢れかえるギリシャの街をシグマ、ユウと共に歩くアシェラ

歩いている最中に何かに気付く

道端で奴隷商に鞭でたたかれる奴隷が目に入ったのだ

アシェラ「これはつらい毎日が始まりそうだ・・・」

女の子の奴隷を見て心を痛めるアシェラ

アシェラ「くそ・・・・クルル・・・・」

草原の上に立つクルルを思い出しながらアシェラがつぶやく

アシェラの方へ振り返ってシガマが言う

シガマ「アシェラ、お腹は空いてないかな?食事にしようか?」

アシェラ「あ・・・・」

ぐ〜〜とお腹の音を鳴らすアシェラ

ユウ「俺はめちゃめちゃすいてるぞ」

アシェラと同じようにお腹を鳴らしながらユウが話す

シガマ「えええ君はついさっき食べたばかりじゃない。食べ過ぎてお腹痛いって言ってなかった?」

ユウ「言ってた、でももうすいてる、何でだこれ」

シガマ「う〜ん 成長期なのかな?」

ユウ「成長期って何だ?」

シガマ「大きくなってるってこと」

ユウ「おお!じゃあ俺もお前みたいに大きくなるのか?」

シガマ「今回は随分可愛い反応だなぁ、どのくらい大きくなるか私には分からな・・・・・」

シガマの言葉を遮るようにユウが言葉を発する

ユウ「腹減った!めちゃくちゃ」

シガマ「ははは よし アシェラ 食事にするよ君もおいで」

アシェラ「あっ…は、はい!」

目の前のご飯にかぶりつく二人

その様子を見て微笑むシガマ

シガマ「美味しい?」

ユウ・アシェラ「んがふわふふ!!」

急いで食べ過ぎたアシェラが食事を服にこぼしてしまう

アシェラ「・・・すみませんお腹が減ってて」

シガマ「食べ方が綺麗だった たしか貴族だったんだろう?

シガマの言葉に言葉をなくすアシェラ

シガマ「そんな暗い顔しなくても私の所での待遇はそれほど悪くないよ 家内用だからね」

シガマの言葉を聞いて何かを察するアシェラ

アシェラ「家内用・・・でもそれって・・・・・」

突然皿の割れる音が沈黙を破る

ユウ「ううう お腹痛い! 食べ過ぎた!!」

シガマ「またかー」

呆れるように話すシガマ

ユウ「・・・これ大きくなってるかな?」

シガマ「いや食べ過ぎは体に悪いと思うよ」

ユウ「じゃあ小さくなるのか!?」

シガマ「それはないと思うけど」

ユウ「じゃあ大きく!?」

シガマ「アシェラはもういいの?」

ユウとの会話を切り上げアシェラの様子を伺うシガマ

ユウ「おい無視するな!!」

アシェラ「あ、はい!お腹いっぱいになりました」

遠慮気味に話すアシェラ

シガマ「ユウはごちそうさま?」

ユウ「もう入らない」

シガマ「じゃあ帰ろう」

ユウの日常は・・・そしてアシェラが買われた理由は・・・

3人で街の中を歩くユウの後ろを歩くアシェラはなにか怪訝な顔をしている

アシェラ「ねぇ」

ユウ「・・・・・ん?何でお前俺の名前知ってんだ」

アシェラ「それは・・・・・・ ご主人様がそう呼んでたから」

ユウ「あそっか、じゃあお前はアシェラだな」

アシェラ「え、あ、うん」

突然驚いたような顔をするユウ

アシェラ「へ?それなに」

ユウ「なんで俺がお前の名前知ってるかと思って今驚いただろ?」

ユウの不思議な行動に言葉をなくすアシェラ

アシェラ「・・・これどういう流れ?あーえーと・・・なんでって聞けばいいの?」

ユウ「シガマドゥがお前のことそう呼んでるの俺聞いてた」

アシェラ「・・・そか」

呆れたように答えるアシェラ

ユウ「聞いてたんだよなー俺すごい?すごい?」

アシェラ「あ〜・・・うん」

ユウ「ふひひ」

無邪気に笑うユウに合わせて笑いを浮かべるアシェラ

アシェラ「で、ユウ」

ユウ「んー?」

アシェラ「君って普段何してるの?」

ユウ「何って?」

アシェラ「朝起きて寝るまで」

ユウ「なんだろう、食事して、読めって言われてる本読んで、遊んで、んでまた食事して眠くなったら寝てる」

アシェラ「・・・・それって1日遊んでるって事じゃん」

ユウ「んーまあ そうだな」

アシェラ「君奴隷じゃないの?」

ユウ「奴隷って何だ」

何も知らなそうなユウの言葉に返す言葉もないアシェラ

アシェラ「これだけ聞かせてよ、さっき奴隷商人が金払いがいいって言ってた。それって・・・・」

アシェラ「ご主人様はよく子供を買うの?」

ユウ「どうかな」

アシェラ「夜は?夜君は呼ばれたりしないの?」

ユウ「どこに?」

アシェラ「どこって・・・・・その・・・・寝室に・・・・・」

何か思い出しそうに首を傾げるユウ

それを黙って見つめるアシェラ

ユウ「ああ確かにあるな、たまに」

合点がいったように地面を見つめるアシェラ

アシェラ「そうか・・・」

シガマの後ろ姿を見つめながらアシェラが思う

アシェラ「ご主人様は何人も子供を買ってる、奴隷商の常連になるほどに。」
    「でもつまりそれは、買われた子供達は・・・・・」
    「すぐ壊されて死ぬってことじゃないのか」

ギリシャの街の空を見上げるアシェラ

シガマの家に到着

シガマの家で召使い達から衣服を受け取り着替えるアシェラ

ユウ「遊ばないのか?」

アシェラ「ごめんそんな気分じゃなくて」

ユウ「でもこれ面白いぞ」

蛇のおもちゃを持ちながらユウが話す

アシェラ「それをどう二人で遊ぶのかがわからないよ」

蛇のおもちゃの遊び方を熱弁するユウ

アシェラ「わかったわかった、僕はもうちょっとここになれたら相手するよ」

アシェラの言葉に喜ぶユウ

対象的に悟ったかのように話すアシェラ

アシェラ「僕がご主人様に気に入られて生き残れたらね

アシェラの覚悟

夜になり自分の部屋で一人で待つアシェラの顔は緊張感に溢れている

ノックが2回鳴り、驚くアシェラ

召使いのようなフードをかぶった何者かがアシェラを呼ぶ

フードを被った何者か「アシェラ、ご主人様が呼んでいます。この先の部屋で」

覚悟を決めたように廊下を歩くアシェラ

アシェラ「こうまでして・・・・こんなことまでして生きる意味あるのかな」

目に涙を溜めて 母とクルルを思い出す。

アシェラ「母さん、怖いよ僕・・・・・最後に一緒にご飯食べれば良かったなぁ・・・・」

覚悟を決めたように涙を拭うアシェラ

アシェラ「泣いちゃだめだ、クルルもまだどこかで生きているかもしれない」
    「生きて僕の助けを待ってるかもしれない。なら僕は・・・・」
   
     「ーーー生きないとーーー」 

目的地の部屋の前につきドアをノックするアシェラ

アシェラ「あのアシェラです。入ってもいいでしょうか?」

ドアの向こうから返事はなく、ゆっくりとドアを開けるアシェラ

ドアの向こうで待っていたのは、予想外の人物だった

月明かりに照らされたユウが一人で直立していた

不思議そうな顔をしながらユウに声をかける

アシェラ「あれ・・・ユウ?」

突然頭を押さえうめき声をあげるユウ、そしてその体からは想像もできない咆哮を上げる

ユウ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

その咆哮と共に突然ユウの背中から複数の大きな白い羽が生えた。

その姿を見て言葉をなくすアシェラ…

ユウが変貌したその姿は…!?

終わりのセラフ七十八話までを無料で読む

ということで、終わりのセラフ七十八話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

何より、超気になりますし!笑

今なら、U-NEXTを使えば、終わりのセラフ七十八話を含めたジャンプSQ2019年6月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!

↓ ↓ ↓

※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!

\解約方法はこちら!/

ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)

また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!

終わりのセラフ七十八話の感想・考察

前回優一郎が、日本帝鬼軍の研究員の中に潜入していた「百夜教」の一人に意識を奪われ、

阿朱羅丸と共に連れ去られてしまいました。

そこから優一郎の心の中で阿朱羅丸の記憶が戻り始める導入部分といった感じでしょうか!?

まず、今回のアシェラが阿朱羅丸。と言ったことなのでしょうか!?妹のクルルの存在は!?

何故ギリシャ時代に、貴族から奴隷へと成り下がってしまったのか!?

そのアシェラを買ったシガマという男は何者なのか!?そしてシガマに付き従うユウの正体は!?

最後にアシェラが呼び出された部屋になぜユウがいたのか?そして最後にユウの体から生えた白い羽の正体とは!?

気になることが多いですね……

それにしても、ユウ君すごい自由ですね(*^^*)年の割に落ち着いているアシェラと比べて

お腹が空いたら、お腹の音と一緒にシガマへ訴えている姿に癒やされました(人´∀`)

ごはんをがつがつ食べているシーンも思わず笑ってしまいましたw

このあと阿朱羅丸の戻っていく記憶とどう絡まっていくのか、次号も見逃せません!

終わりのセラフ七十八話についてのまとめ!

終わりのセラフ七十八話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

今なら、U-NEXTを使えば、終わりのセラフ七十八話を含めたジャンプSQ 2019年6月号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!

↓ ↓ ↓

※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!

\解約方法はこちら!/

ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)

また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

どうぞ他の記事もご覧くださいね!
終わりのセラフ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください