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1日外出録ハンチョウネタバレ50話(最新話)!考察や感想も!【救世】

1日外出録ハンチョウの最新話50話は2019年6月3日の週刊ヤングマガジン27号に連載されております!

ここでは、1日外出録ハンチョウの最新話である50話「救世」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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1日外出録ハンチョウ50話「救世」のネタバレ

味噌汁がうまい

地下…食堂にて。

ある日、作業員たちの給食に何かが起こる…!

初めにその違和感に気付いたのは班長だ。

「なんか今日…いつもより一品多くないか…?」

作業員たちも「言われてみれば…」とそのことに気付き始める。

今まで、副菜というものがでてきたことなんてなかった…なのに今日は、もやしのナムルが付いている。

さらに…おかしなことはまだあった。

班長が一口味噌汁を啜ると、

「あれ?うまい…?」

普段はダシ無しはもちろん、
煮立ちすぎて風味もクソもないはずの味噌汁から…

何故か香り立つ…!鰹ダシの香り…!

さらにさらに、焼き魚の塩加減も最高!

不味いはずの飯がうまい…!

一体どういうことなのか…。

蕎麦打ちが趣味の帝愛社員

翌日…。

班長は再び、給食に違和感を察知した。

「この白和えに入ってるごまの風味と食感…ワシの勘違いでなければ…
炒っとる…!直前にわざわざ一度!」

これはもはや異変だった!

これまでの地下では考えられぬほどの明らかな料理の質の向上!

班長は思わず班長は給仕室を覗く。
すると、奥で大根のかつらむきをしている黒服の男がいた。

見知らぬ黒服に班長は「誰だ!?」と動揺する。

後に聞けばこの男、名を柳内といい、蕎麦打ちが趣味の黒服(帝愛の社員)だという。

そう、あまり知られていないが、地下作業員たちの食事は帝愛側の社員が数人の持ち回りで担当するのである。

そんな給食長に、料理好きの柳内が新しく就任したというわけだ。

柳内の腕により明らかに給食の味の質は向上しているようだが、

予算が前と変わるわけではないので、あまり過度な期待はしないほうがいいと、別の帝愛の人間に助言を受ける班長たち。

しかし…。

節約料理

次の日の給食…またも異変!

ごはんの上に…お供が乗っている!

こんなこと今までなかった…。

食べてみれば何だかとてもおいしい。

その正体は…なんとダイコンの葉っぱのふりかけ!

今までは捨てられていたダイコンの葉っぱを、柳内は刻んでごま油と醤油でサッといためてふりかけへアレンジしたのだ。

他にも、

キャベツのしん入りサラダ
ブロッコリーの茎のきんぴら
かぼちゃの種炒め

などなど食材を余すことなく使った節約料理を工夫して提供…!

柳内としてはただただ趣味にいそしんでいるだけにすぎないのだが、結果としてそれは地下の給食事情を大きく改善、向上させた!

これには作業員たちも歓喜の声がとまらない!

「柳内さんは俺たちに食の喜びを思い出させてくださった救世主」

「メシ屋であり救世主(メシヤ)」

涙を流しながら飯にありつく!

恐怖の人事異動

しかし、作業員たちに柳内の飯の味が染み付いたころ、恐怖の時期が訪れる。

それは帝愛の人事異動だ。

柳内はその頃すでにけっこうな期間を給食長として務めていた。

宮本さんの話では、今度の人事異動で柳内さんが移動になる確率は非常に濃厚らしい。

作業員たちにご褒美として与えられている一日外出権…これは「一日だけの幸せ」と割り切っているからまだいい。

しかし柳内さんのうまい飯は日常的な幸福。

これを奪われるダメージは相当なものだ。

多くの絶望を経験したことのある班長ですら、柳内さんの飯を失うという事実は恐怖の塊でしかなかった。

しかし現実はそう甘くはない。

班長は残されたかすかな希望にすがりたい気持ちを振り払い、柳内さんの飯をかきこむ…!

運命の配膳

そして訪れた、人事異動当日。

作業員一同は運命の配膳の列へと並ぶ。

そして出てきた給食は…!!!

黄色く変色した米
ポソポソの肉
味噌すら入っていない白色の白湯

終わった…

これには一同、落胆の表情を隠せない。

心構えしていたつもりでも、柳内を失うというダメージは相当なでかさだった。

「それにしたってひどい!」

「こんな家畜みたいなエサ!」

不満を口々に叫ぶ作業員たち。

しかしここで班長、またも給食の異変に気づく…!

鶏そぼろ茶漬け

黄色いご飯から漂ってくる、香しい生姜の香り…

ただの白湯だと思われた汁から漂ってくるのは、鶏出汁の濃厚な香り…!

そしてポソポソ肉だと思われていたものは、どうやら鶏そぼろのようだ!

作業員たちが同様する中、給仕室からひょっこりと顔を現したのは柳内。

「あーちょっと」

柳内は横目で少しぶっきらぼうだが丁寧な口調で料理の説明をする…。

「今日のそれ、鶏そぼろ茶漬けだから…生姜飯にそぼろとお吸い物かけて食えよ…。」

これには一同喜びが隠せない!

「柳内さん…!!!!」

僥倖!柳内さんまさかの続役決定!

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ということで、1日外出録ハンチョウ50話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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1日外出録ハンチョウ50話の感想・考察

たかが飯、されど飯…給食ひとつでこれだけ話が広がるとは、さすが帝愛の閉ざされた地下空間ですね…。

ちょっぴり強面でぶっきらぼうそうな柳内さんですが、料理はとても繊細な彼。
ブロッコリーのくきのきんぴら?一体どんな味がするんでしょうね!
今度作ってみようかな…まさかカイジから料理のレシピのヒントを得ることになるとは思ってもみませんでしたが(笑)

それにしても飯ひとつで一喜一憂できる生活というのも、それはそれで幸せなのかなぁとふと思ってしまいました。
普通に生きていると飯を食うどころではない悩みや壁にぶち当たったりもしますからね…。

とにもかくにも久々の登場のハンチョウでしたが、今回もなかなかおもしrかったですね!
次回はいつ掲載になるのでしょう?
予告には6月17日に掲載予定と書かれていますが…。

次はどんなエピソードが待っているのでしょうね!

1日外出録ハンチョウ50話についてのまとめ!

1日外出録ハンチョウ50話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^

ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

どうぞ他の記事もご覧くださいね!

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