イニエスタがバルサを退団し、中国や日本などアジアに移籍するのではないか?という噂があります。
それがどうやら、イニエスタがしているワイン事業と関係しているらしいんですよね~!
不純な動機ですが、まぁイニエスタクラスになると、許されるのかな?(;^ω^)
そんなイニエスタのしているワイン事業がどのような内容であるのか、気になります!
ということで今回は、イニエスタのワイン事業について見ていこうと思います!
イニエスタのワイン事業とは?
イニエスタは自信がプロデュースした会社「ボデガ・イニエスタ」ワインを販売しております。
こちらがイニエスタのワインの商品になります。
「La pasion va por dentro(情熱を内に秘めて)」という意味のロゴや、イニエスタのサインが入っていました^^
イニエスタのワイン事業の目的は、単にお金儲けだけじゃありませんでした。
村の経済活性や雇用促進のためにワイナリーやレストランを建設したり、他にも、失業者をスタッフとして雇い入れたりなど、イニエスタのワインを通じて、故郷の地域活性化を図っているとのこと!
これは、イメージアップは間違いないですね^^
ただ、プロサッカー選手からすると、そんな余裕あるのか、と文句が飛んできそうですがw
中国移籍もワインが理由?
イニエスタが移籍するにあたり、契約金以外にもワイン買取オプションを用意しているとのこと!
ワイン買取オプション・・・って何?笑
ワイン買取オプションとは、簡単に言うと、中国の移籍先のクラブチームがイニエスタの所有するワインメーカーの商品を買ってあげるということになります。
何やらワインメーカーを一本当たりを6ユーロ(800円弱?)で買い取る予定なんですが、その数は600万本にも及ぶとのこと!!
単純計算でえ~と・・・3,600万ユーロ(約47億円5,000万円)になるため、イニエスタの手元にも数億~十数億円が入ってきそうですよね^^
というか、完全にビジネスじゃんw
日本であれば、相当叩かれますよね~笑
これらの背景があるため、イニエスタのワインが売れなくて「失敗した」というふうに噂になったのかもしれませんが、ヨーロッパのワインなんでおそらく日本で作るよりもはるかに美味しいと思います!
イニエスタのワイン事業についてのまとめ
- イニエスタのワインは会社「ボデガ・イニエスタ」の商品。
- ワイン事業の目的は、地域活性化のため。
- 中国移籍の理由は、ワイン買取オプションで高額売買されるため。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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