「池の水ぜんぶ抜く大作戦」といえば、ロンブーの田村敦さんとココリコの田中さんが司会を務める人気番組ですよね~!
スタッフだけでなく、司会の2人も現場に向かい、泥だらけになりながら池の水の中を掃除していますよね(゚Д゚;)
毎回色々なゲストが出演されますが、アイドルや女性芸能人の方も一緒になり、顔が汚れるのも気にせず掃除をする光景は、この番組ならではではないでしょうか??
そんな「池の水ぜんぶ抜く大作戦」について、今回は調べていきたいと思います!
それではどうぞご覧ください♪
Contents
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」 で外来種が大量発生!?
水を抜いた底から外来種が大量に発見されるという光景が、当たり前となりましたね!
番組内では107㎝もある『ハクレン』という外来魚が、9000匹越えの数で発見されたこともあるそうです・・・(゚Д゚;)
かろうじて在来種も生存はしていたそうですが、外来種はおよそ70倍もの数で生息していたそうです!
これはもう在来種的には、かなり居心地が悪くて仕方なかったんじゃないでしょうか!?
そもそも外来種とは、元々生息していた場所や地域から、“人間の手”によって別の場所に移動させられてしまった生き物たちの事だそうです。
悲しいですが、生き物を安易に捨ててしまう人がたくさんいるという現実が背景にはあるということです(´;ω;`)
外来種のその後、どうするの?
水底から見つかり捕まえた外来種ですが、その後どうなっているのでしょうか??
私が番組を見たときは、海外での収録だったようですが、現地の人たちが喜んでお持ち帰りをされていました!笑
美味しいのに捨てるのはもったいないということで、無料で配られていましたが、魚は魚でもヘドロから出てきた魚ですからね・・・(^^;
日本では主に、殺処分の対象となっているようです!
他のやり方では、家畜の肥料等にも使用されたりしているようですね~!
研究のために解剖に回されたり、なんと動物園への引き取りも行っているようです。
意外と再利用されたりしていて安心しました(^^♪
外来種は殺処分してもよい?
調べてみましたが、外来種の駆除や殺処分については、誰でも自由に行っていいそうです!
ただし、捕まえたその場所から生きた状態での持ち運びは法律で規制されているようです。
個人的に池の水を掃除したり、外来種を駆除するのは大丈夫ですが、きちんと息の根を止めてから持ち運びましょう!
実際、苦情はある?ネットの意見や感想も気になる
色々調べていると、ネット上では番組内のずさんさが露呈していました!
番組側の不手際によって池の魚が大量死していたり、一般参加者が魚の識別をしたり、池の中を踏み荒らしたことによりまたも在来種が死んでしまったり・・・
苦情ではないようですが、参加者からそういった現場での生の声が上がっていたそうです(゚Д゚;)
こちらが一部の感想です!
#池の水ぜんぶ抜く はそのうち監視するNGOなり出てきそうな気がするな。
下手に外来種を外したり踏み荒らしたりすると生態系がより悪くなる可能性があるからねぇ。
各専門家を増やして行政は勿論、環境系の人からの苦情が無いようにしてもらいたいところだねぇ。
と思った。今日この頃。— COUZY (@couzy_en) 2018年3月13日
https://platform.twitter.com/widgets.js
今は情報社会ですから、悪いうわさなどもすぐに検索されてしまいますからね(^^;
現在は改善されているのでしょうか?
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」についてまとめ!
以上、「池の水ぜんぶ抜く大作戦」について調べてみましたがいかがだったでしょうか?
- 外来種は殺処分の他に、飼料や研究にも使われている!
- 個人的に殺処分しても大丈夫だが、法律により生きたまま持ち運べない!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
どうぞ他の記事もごゆっくりお楽しみください^^
苦情はないが、管理の悪さなどで魚が死んでいる。
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