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【閲覧注意】火垂るの墓のトラウマシーンが怖い!ミイラの正体が驚愕!

高畑勲監督が亡くなったことにより、追悼として、4月13日の金曜ロードショーにて「火垂るの墓」が急遽、放送されることが決定しました!

火垂るの墓といえば、日本アニメの感動する作品で名作であるので、日本人であれば誰しもが見たことがある作品ですよね!

ただ、内容はか・な・りリアルでメッセージの強い作品となっており、その中には描写がトラウマになるようなシーンもあるんですよね〜(^_^;)

なんでも子供に悪影響ではないか?と声が上がるほど・・・(めったにそんなことを思う方はいませんが!)

今回は火垂るの墓のトラウマシーンについて見ていきたいと思います!

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火垂るの墓が怖い!トラウマシーンはどこ?!

火垂るの墓だけでなく、日本のアニメ映画でトラウマシーンとなってるシーンが、本作品の描写にありますが、皆さんはどこのシーンなのか、わかりますか?

それはミイラが登場していたシーンです・・・。

ミイラ??

正確には、戦争の怪我によって負傷した人で実際に見た方はわかると思うのですが・・・主人公の節子と兄・清太の母親なんですよね・・・。

まさにリアルです(^_^;)

普通、子供が見るようなアニメは、このようなシーンはカットされたり、描写に気をつけているハズなんですが、この時代はまだ緩かったんでしょうね〜。

今だと何かとネットで炎上する時代なので、今後「子供に悪影響だ!」とかいう理由で、放送禁止になるかもしれませんね〜。

ミイラの画像はこちら!正体は節子の母親だった!

火垂るの墓のトラウマシーンである、母親のミイラ姿はこちらになります。

これは確かに怖い・・・というか、怖いを通り越して、グロいです・・・。

私もこれまで火垂るの墓を2,3回見たと思うのですが、正直あんまり覚えていないものの、これは大人子供関係なく、かなりトラウマシーンだと思います。

しかも、前後のストーリーの内容を知ると、さらにトラウマとなってくるんですよね。。。

主人公の節子と兄・清太が空襲から逃れるために防空壕に母親と一緒に逃げ込むのですが、残念ながら間に合わず全身に大やけどを負ってしまいます。

そのシーンの前には、節子や兄・清太と元気に話すシーンがあっての、このシーンなので、今考えただけでも強烈ですよね・・・。

母親元気な姿はなく、全身が包帯でぐるぐる巻きの別人の姿で、言葉を発する事もできずに、ただただ「う〜」と唸っているのは、本当に胸が痛くなります。

普通に見た人は、ミイラと捉えてもおかしくないシーンですが、母親となると、余計にトラウマシーンとなってきますよね。。。

火垂るの墓を見ることによって、昔の日本がどのような時代であったのか、わかりやすいとは思いますが、子供がまだ小さいときにこの映画を見せるのは、ちょっと怖いかもしれませんね。

火垂るの墓のトラウマシーンについてのまとめ!

火垂るの墓のトラウマシーンについて調べてみましたが、登場するミイラの正体が主人公・節子の母親だったことが驚愕の事実でした。

確かにミイラそのものの描写も怖いやグロいと思うのですが、戦争のリアルを感じさせる、家族の被爆した様子ほどトラウマシーンとなるものはないのかもしれませんね。

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最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!m(_ _)m

どうぞ他の記事もごゆっくりとお読みくださいませ♪

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1 個のコメント

  • トラウマになる?実際の戦争はもっと悲惨だっただろうしあれくらいは全然大丈夫。子供の時見たけど可哀想だなーと思った。子供でも事実は事実。きちんと向き合って痛かっただろうとか怖いとかの自然な感情や想像を働かせるいいきっかけになると思う。なんでも臭いものに蓋のような風潮は良くない。逆に進撃の巨人の方がよっぽどグロくてトラウマになる。

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