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【火垂るの墓】清太の父親の職業(役職)は何?年収や年齢も気になる!

高畑勲監督が亡くなったことから追悼として、4月13日の金曜ロードショーにて「火垂るの墓」が急遽放送されることが分かりました!

火垂るの墓と言えば、日本のアニメの中でも感動する作品であるので、日本人であるならば、誰もが見たことのある作品だと思います!

ただ、戦時中の話なので、時には描写がリアル過ぎてトラウマになるということもありますが・・・(^_^;)

また節子や清太の父親ですが、あまり描写がなかったのですが、どのような人物であったのか気になりました!

ということで今回は、清太の父親について

  • 年齢は?
  • 職業や役職は何?
  • 年収はいくら?

などを中心に見ていこうと思います!

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【火垂るの墓】清太の父親について

火垂るの墓に登場してくる節子や清太の父親ですが、回想シーンや写真でした登場しないものの、なんとなく偉い人だったのかな~と思うのですが、どのような人物なのか気になりますよね~。

また、家族が住んでいた家が普通の一軒家だったことから、そこまで貧乏ではなかったと思うのですが、どうなのでしょう??^^

火垂るの墓で、唯一父親だけに注目が集まるシーンがコチラ!

清太「兄ちゃんな、節子の生まれる前、観艦式見たことあったんや」

節子「かんかんしき?」

清太「せや。お父ちゃん、巡洋艦『摩耶』に乗ってな。連合艦隊勢揃いやで」

というやりとりがあったのですが、正直意味はあんまり分からず・・・(;^ω^)

調べてみると、

観艦式
⇒軍事パレードのことで、軍隊を並べて壮行する華やかな式

摩耶
⇒日本海軍の重巡洋艦(一等洋艦高雄型3番艦)。
川崎造船所の神戸工場で造られ、兵庫県神戸市にある摩耶山にちなんで命名されました。
歴史によると、レイテ沖海戦にて米潜水艦の雷撃で沈没しましたが、一部乗客は救助された模様。

と、短いシーンでしたが、歴史上に出てきた内容でもあるので、これだけのことが推測できました!

父親の年齢は?

清太の父親の年齢ですが、具体的な描写はないものの、見た感じや清太の年齢が14歳であることから30代後半~40代前半あたりではないかな~と思われます。

昔の人達はお見合いなどで10代後半で結婚ということもあったので、まだ若いのではないかと思われます。

父親の職業は?役職も気になる!

父親の職業は海軍軍人ということですが、役職は大尉として、巡洋艦に乗っていたそうです。

なぜ役職まで分かったのかというと、また細かいですが軍服の手や首元のデザインが階級によって微妙に変化するため、大尉であることがすぐわかりました。

しかし、階級が大尉となると巡洋艦に乗らなくてもいいような気もするんですがね~^^

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父親の年収はいくら?

次に、父親の年収がいくらであったのかも気になりました。

というのも、母親から清太と節子に渡した通帳には、7,000円分の貯金が入っていたのですが、当時の貨幣価値にすると、かなりの金額だったんですよね・・・!

海軍の大尉ともなると、確かに年収や給料もそこそこ多そうなのですが、具体的にいくらなのでしょうか??

当時1946年頃の海軍大尉の給料や年俸を調べてみると、

なんと!月収158万円!!

そして!年収が1900万円!!!

・・・ヤバくないですか??笑

通りで当時の貨幣価値で貯金が7,000円もあったわけですよね~。

そりゃおばさんも最初、節子と清太を家に泊めてくれるわけですよね笑

多分見返りや、貯金目的で笑

【火垂るの墓】清太の父親についてのまとめ!

火垂るの墓に登場する清太の父親について調べてみましたが、まとめは以下のようになります。

  • 年齢は不明だが、40歳前後と推測。
  • 職業は日本海軍の大尉で、巡洋艦「摩耶」の乗っていた。
  • 年収は、およそ1900万円。

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最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!m(_ _)m

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