火ノ丸相撲の最新話242話は2019年5月27日の週刊少年ジャンプ2019年26号に連載されております!
ここでは、火ノ丸相撲の最新話である242話「また、やろう」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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それでは、どうぞご覧ください!^^
Contents
火ノ丸相撲242話までのあらすじ
前回はかつての仲間だった小関との対決がついに始まりました。
勝負の始まりは終始火ノ丸が押し気味の展開でしたね。
しかし、これから小関も何かしてくれしうな感じ。
いよいよ決着がつくのだろうかというところで終わりましたね。
火ノ丸相撲242話「また、やろう」のネタバレ
火ノ丸と小関の勝負
火ノ丸と小関の勝負の行方を応援しながら見守るかつての仲間たち。
レイナたち「行けぇー!」
「どっちも頑張れー!!」
お互いに張り手を繰り出す火ノ丸と小関。
小関心の声「潮に…。」
「がっかりされたくない…!」
「見てくれ!」
「潮!!」
「強くなった俺を!!」
小関「おぁあっ!!」
小関はかつての火ノ丸とのことを思い出しながら感謝しながら考えていた。
小関心の声「一度も勝てなかった俺に…。」
「教えてくれた。」
「勝ち方を…。」
「勝利する喜びを…。」
「勝負の本当の意味を…。」
「お前と会って始まったんだ…。」
「俺の相撲人生は…!」
小関は火ノ丸に押されながら意識を勝負に戻していく。
小関心の声「辛抱だ…。」
「相手をよく見ろ…。」
「勝機は必ず訪れる。」
「もっと…。」
「慌てさせろ!!」
小関は火ノ丸の一撃をパンッと叩く(はたく)。
火ノ丸「!!」
観客「叩いた!」
金森「上手い!」
「が…――。」
「鬼丸は引きに落ちない!!」
火ノ丸はバランスを崩すもこらえ、持ち直す。
小関心の声「わかってるよ…!」
「全部わかってる。」
「オレとお前の実力も…。」
「だが地力が反映され易い。」
「四つ相撲に比べ…。」
「組み合わない押し相撲なら。」
「『まさか』が起こり得る!!」
「手数はいらない…。」
「体ごと行け!」
「俺はお前の相撲に憧れた!」
「だからこそ。」
「お前の強さに迫りたい!!」
火ノ丸とのかつての勝負
小関はかつての火ノ丸との勝負を思い出していた。
火ノ丸を押し出す小関。
小関「か…。」
「かっ…。」
「勝ったー!」
「見た!?」
「みんな見た!?」
桐人「おぉー!」
國崎「ハッハッ!」
「やりやがったな部長ー!」
レイナ「押し出しで小関の勝ち…と。」
火ノ丸「くそっ。」
「もう一回じゃ。」
「部長!!」
小関「ダメダメ。」
「負けたら交代だよ!」
場面は現在に戻って…。
レイナはかつての2人を思い出しながらつぶやく。
レイナ「頑張れ…。」
ついに決着が…
再び火ノ丸と小関はぶつかり合う。
小関心の声「——…今思えば…。」
「あの時も…。」
「あの時も…。」
「お前は万全じゃなかったよな…。」
火ノ丸「オラァ!!」
火ノ丸は小関の顎に張り手を繰り出す。
小関心の声「…もう右腕も大丈夫なんだな…。」
「ずっと見てたよ…。」
「お前の番付を…。」
「お前の強さを目指して…!!」
場面が変わって小関は同じ相撲部屋の天王寺との稽古を思い出していた。
小関は地面に倒れこんでいる。
小関「くそぉっ!!」
天王寺「…悔しいか。」
「悔しさは『力』や。」
「俺が憎けりゃ憎め!」
「お前が関取になったら好きなだけ殴らせたるわ!」
「鬼丸に迫りたいんやろ!」
「なら俺にも迫ってみせろや!」
小関は再び火ノ丸との勝負に意識を戻していく。
小関心の声「俺もここに来るまでに色々あったよ…。」
「潮…。」
「伝えるんだ。」
「土俵(ここ)で…!」
「俺の全てを…
「ぶつけろ!!」
小関は火ノ丸に全力で技をぶつける。
追い諸手突き――撃砕。
真田「通用してるぞ!!」
「行けぇ。」
「小関――!!」
「もう一発!!」
火ノ丸「っ……!!」
火ノ丸心の声「…ワシも見てたよ。」
「ずっと…。」
火ノ丸は右腕を故障した時に小関が言った言葉を思い出していた。
小関が「俺絶対関取になってお前に追いつくから。」と言った言葉を。
火ノ丸心の声「あの時部長が…。」
「部長がワシに火を入れてくれたから…。」
「部長が信じてくれたから…。」
「土俵の上でまた、会えた!!」
火ノ丸は鼻血を出しながら小関の額に頭突きで対抗する。
火ノ丸心の声「部長がいたからワシは…。」
火ノ丸と小関の心の声「何か一つでも違えば二人はここにいなかった。」
火ノ丸はかつて小関が「——もうオレ達の夢でもあるんだ。」と言っていたのを思い出す。
小関心の声「潮がいたから俺は…。」
火ノ丸はかつての小関との様々なことを思い出す。
火ノ丸心の声「部長もワシと同じ。」
「相当な相撲バカじゃのぉ!」
「部長を勝たせて団体優勝!!」
「やれるさ。」
「部長は強ぇ。」
「ワシは新入生の潮火ノ丸!」
火ノ丸は小関との勝負に意識を戻していく。
かつて自分で小関に「後に大相撲の最高位、『横綱』へと至る道として――高校相撲の頂点を取りに参りました!」と宣言したことを。
火ノ丸は集中力をさらに高めていく。
小関心の声「…俺の押し相撲を真っ向から受け止められた…。」
「…お前ならなれるよ…。」
火ノ丸は小関を一気に押し出していく。
小関心の声「なれよ『横綱』に…。」
「俺も絶対追いついてみせるから…!!」
勝負の行方は…。
火ノ丸の押し出し。
火ノ丸「…もう、口利いてもいいよな…。」
「強くなったな…。」
「お互いに…。」
「また、やろうぜ。」
火ノ丸の目からは涙が流れる。
小関「…。」
「話したい事がたくさんあるんだ…。」
小関も涙を流している。
小関「結婚式には呼んでくれよなぁ…。」
「潮ぉ…。」
火ノ丸「うへへ!」
「わかったよ!」
白星、火ノ丸こと鬼丸。
13勝2敗。
黒星、小関こと太郎太刀。
12勝3敗。
レイナ心の声「…本当に良かったね…。」
「二人とも…。」
桐人心の声「ったく…。」
「全力だな…。」
「この後もう一番あるかもしれねぇってのに…。」
場面が変わり…。
優勝決定戦――。
本割を終えて最高成績者が複数いる場合に行われる。
本割外の取組。
現在鬼丸13勝2敗。
横綱 刃皇、13勝1敗。
決定戦か…。
刃皇、買って優勝・引退か…。
全てはこの一番に託された――。
九月場所、千秋楽、結び――。
東横綱刃皇。
13勝1敗。
東大関、草薙。
6勝8敗。
2人の勝負が始まろうとしている。
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ということで、火ノ丸相撲242話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
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火ノ丸相撲242話の感想・考察
火ノ丸と小関の勝負がついに決着がつきましたね。
軍配は火ノ丸に上がりましたが、勝敗以上のものを二人とも手に入れたかのような熱い勝負となりましたね。
小関が結婚式のことを火ノ丸に行っていましたが、結婚式の話も楽しみですね。
最後にところ変わって横綱刃皇と草薙の勝負が始まります。
この結果によって火ノ丸に日の光が差し込んでくるのでしょうか。
次回もとても楽しみですね。
火ノ丸相撲242話についてのまとめ!
火ノ丸相撲242話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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