火ノ丸相撲の最新話241話は2019年5月20日の週刊少年ジャンプ2019年25号に連載されております!
ここでは、火ノ丸相撲の最新話である241話「鬼丸国綱と太郎太刀信也」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
火ノ丸相撲241話までのあらすじ
恋人のレイナの実家に挨拶に行った火ノ丸。
ご両親に相撲で幸せになるためにはレイナが必要であることを何とか伝えることができた。
いよいよ、かつての仲間である、小関こと太郎太刀丸との勝負がはじまろうとしている。
火ノ丸相撲241話「鬼丸国綱と太郎太刀信也」のネタバレ
土俵に上がる男たち…
火ノ丸と小関の思い「嬉しい気持ちは土俵の下に置いていく。」
「土俵の上では…―――。」
土俵に上がる火ノ丸と小関。
西には火ノ丸こと鬼丸。
鬼丸の戦績は12勝2敗。
東には小関こと太郎太刀。
太郎太刀の戦績は同じく12勝2敗。
アナウンサー「――千秋楽に優勝の可能性を残す両者はともに大太刀高校相撲部出身…。」
「IH(インターハイ)団体優勝を成し遂げたチームメイトでもあります!」
三ツ橋「さて…。」
「僕たちはどっちを応援します?」
佑真「———…んなもん決まってる…。」
「両方だ!!」
かつての大太刀高校の仲間たちが2人の勝負を見守る。
堀「レイナさんは潮君ですか?」
レイナ「え!?」
「いやいや…。」
「…どっちにも頑張ってほしいよ…。」
「私も…。」
レイナ心の声「…だって私から見てもこの二人は…―――。」
「先輩も後輩もなく…。」
「ちょっと羨ましいくらいにお互いを信じてる…。」
観客「鬼丸――!」
「優勝だ――!」
「鬼丸!鬼丸!」
観客の鬼丸への声援が広がっていく。
レイナ「うわっ…。」
堀「凄い…!」
その頃、別の観客席では…。
レイナ父「おお…。」
「こんなに人気があるのか火ノ丸君は…。」
「優勝を期待される程…。」
レイナ母「お昼のテレビでも特集されてたわよ~。」
博次「まさか…。」
「小さすぎて珍しいというだけでしょう…。」
駿海「…なるほど。」
「確かに今まではそうだったかもしれんな。」
「だがどうだ…。」
「今場所の戦いぶりを見て認識を改めたのだろう。」
「火ノ丸も…。」
「優勝に値する力士だと!」
小関父「どうも皆さん。」
「こちらは元横綱の駿海さん。」
博次「元横綱!?」
博次は物おじしている。
駿海「…そしてほら…。」
「あんたの息子も…。」
「立派になったもんだ…。」
堂々と土俵に塩をまく小関。
小関に対して観客の声援も火ノ丸のものに負けていない。
観客「太郎太刀――!」
「100年ぶりの新入幕優勝だ――!」
間宮生花店でテレビ中継で2人の勝負を見守るかつてのライバルたちも…
金森「今やったら勝てるか?」
真田「まさか。」
「幕内力士様だぜ。」
間宮「体もデカくなりましたよね——。」
真田「…。」
「小関のことは認めてた。」
「…でもさすがにプロは厳しいんじゃねぇかと思ってたよ。」
「関取の平均身長は180㎝超。」
「鬼丸ほどじゃないが小関も十分小兵の部類。」
「三段目辺りで足踏みしてた頃はまともに組み合って力負けする相撲が多くてな…。」
「正直上がり目はないと思ってたよ。」
「…俺と同じ凡人側だと勝手に思ってた。」
金森「バカ。」
「そういう線引きが可能性を狭めるんだよ。」
「…。」
「確かに小関はどっちかっつーと持ってない側だろう…。」
「大相撲っていう持ってる奴らが集まる中では尚更な…。」
「でも鬼丸といたからそういう言い訳は出来ねぇんだろうさ…。」
さらに別の場所で小関の相撲を心配する桐仁。
桐仁心の声「…四つ相撲から押し相撲への転向…。」
「五条さんとのペア特訓で下地は出来てたとは言え…。」
「今まで頼ってきたものを完全に捨てるというのは簡単じゃない。」
「そう…。」
「部長を見てると…。」
「信じてみたくなる。」
「『天才』にも届きうる『努力』ってやつの可能性をな…。」
「見せてやれ!」
「火ノ丸に…。」
「今の部長の強さを!!」
いよいよ勝負開始!
小関心の声「…。」
「…自分でも出来すぎだと思うよ。」
「俺が新入幕で優勝争い…。」
「しかも千秋楽…。」
「相手は潮…。」
小関はかつて「勝てんのか。鬼丸に。」と言われたことを思い返す。
かつての仲間や親たちの声援が聞こえる。
小関心の声「諦める理由を探したらいくらだって見つかるよ…。」
「それでも…。」
「卒業相撲(あれ)から四年弱…。」
「お前との約束を果たす為に、俺はここまで来たんだよ。」
行司「手をついて!」
小関の心の声「お互い万全で」
「これからは敵同士」
「またやろう」
「次は…」
手をついて小関と火ノ丸は目を見合わせる。
小関の心の声「大相撲の土俵で…!!」
行司「はっきよい!!」
組み合う小関と火ノ丸。
観客「諸手突き!!」
「ダメだ!!」
「止まらねぇ!!」
小関を押し切ろうとする火ノ丸。
小関心の声「…こんなんで止まる奴だなんて思ってないよ…。」
「二点でダメなら―――。」
「三点だ!!」
小関は頭を火ノ丸にぶつけ押し切られるのを止める。
観客「とっ…。」
「止まっ――。」
「バチンッ」
火ノ丸はすかさず張り手に切り替え小関を追い込む。
國崎心の声「土俵に上がればそこにあるのは…。」
「『戦い』だ…———。」
火ノ丸「オラアッ!!」
張り手を続けて繰り出す火ノ丸。
小関を土俵際まで追い込む。
真田心の声「…小関も強くなったとは言え…。」
桐仁心の声「鬼丸相手では『格』が違うか…!」
このまま決着がつくかと思われたが…
小関心の声「あぁ…。」
「凄い…。」
「そんなお前に俺は憧れた…。」
「お前こそが俺にとっての『横綱』———。」
小関は四股名を決める時の言葉を思い出す。
「太郎太刀。」
「2mを超える馬鹿デカい大太刀や…。」
「刀の名を四股名に選ぶ意味、当然分かっとるはずや。」
「『国宝』鬼丸国綱のライバル。」
「それがどういう意味か…覚悟は出来とるんやろうな―――。」
さらに頭を火ノ丸にぶつけ踏ん張り返す小関。
小関心の声「努力した者が全て報われる訳じゃない…?」
「だから努力をやめるか?」
「『格』が違う?」
「だから挑むのをやめるか?」
「冗談じゃない…。」
「張り合ってこそライバルだろうが!!」
小関は「おぉお!!」と気合を入れる。
小関の気合に鼻血を出しながら口を緩める火ノ丸。
駿海心の声「…気付いているか、火ノ丸…。」
「お前の存在が小関の限界を引き上げる…。」
「小関だけじゃない…。」
「今場所お前と向かい合った奴は…。」
「国宝もベテランもお前の熱に当てられ力を引き出される…。」
「今場所の熱を生んでるのはお前だ。火ノ丸。」
「そうやって『時代』は創られるんだ…。」
「みんなを引き付け引き上げる存在…それは‐――。」
「『横綱』たり得る資質…!!」
火ノ丸と小関「おおお!!」
両者は再び激しくぶつかり合う。
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ということで、火ノ丸相撲241話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
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火ノ丸相撲241話の感想・考察
2人の思いが激しくぶつかり合う。
そんな熱い火ノ丸と小関の戦いがついに始まりましたね。
ここまでは小関が一方的に押されており、圧倒的に火ノ丸が優勢。
このまま火ノ丸が勝ってしまうのかと思いきや、小関も土俵際に残って押し返します。
次回、いよいよ決着がつくのではないかと思いますが、どちらに軍配が上がるのでしょうね。
勝負の行方はもちろん勝負の後の2人の思いの変化も気になるところです。
次回も楽しみで仕方ありません。
火ノ丸相撲241話についてのまとめ!
火ノ丸相撲241話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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