火ノ丸相撲の最新話240話は2019年5月13日の週刊少年ジャンプ2019年24号に連載されております!
ここでは、火ノ丸相撲の最新話である240話「鬼丸国綱とお義父さん」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
火ノ丸相撲240話までのあらすじ
かつての仲間小関の快進撃。
2年前に火ノ丸の休場を気にして不安のなか、稽古をサボってしまう。
右腕をケガしても稽古に勤しむ火ノ丸を見て再び稽古に打ち込む小関。
火ノ丸のライバルとして強くなった小関がついに火ノ丸との対戦が決まる。
そんな中、火ノ丸は彼女の礼奈の実家である五条家に来ていた。
火ノ丸相撲240話「鬼丸国綱とお義父さん」のネタバレ
レイナの家にて…
五条家にてメガネをかけた男と向き合う火ノ丸。
火ノ丸「大相撲幕内力士の鬼丸こと、潮火ノ丸と申します!」
「娘さんをワシに下さい!!」
メガネの男「断る!!帰れ!!」
火ノ丸「ええ!!」
「待って下さい!お義父さん!!話だけでも…。」
レイナ「…いや火ノ丸…。この人、父親じゃなくて兄だから…。一番上の兄…。」
火ノ丸「え!?」
メガネの男は長男の五条博次(26)だった。
博次「君にお義父さんと呼ばれる筋合いはない!」
レイナ「うん、マジでないからね…。ていうか邪魔しないでヒロ兄!」
博次「昔はあんなに素直で可愛かったのに…。いつしか俺の言う事に耳を持たず佑真にばかり懐いて…。」
「あげくがこの様…!何が力士だ。こんなに小さくて年下で中卒で…。見る目がないにもほどがある…!!」
焦る火ノ丸。
イラッとするレイナ。
佑真「おい兄貴!テキトーな事ぬかすな。火ノ丸はこう見えて…。」
博次「佑真!お前が付いていながらどうしてこんな事になった!」
「お前はいいのか!礼奈がこんなのと結婚なんて!どうして反対しないんだ!!」
佑真「…。兄貴…。火ノ丸は信用できる奴だ。」
「こいつになら俺の可愛い妹を預けてもいいと…。俺がこの二人を改めて引き合わせたんだ。」
「俺は見てきたからよ…。礼奈がこいつの事を相撲部の頃から思ってて…。」
「その後のあえない間も、ずっと思い続けてたのをよ…。」
「二人がこんな風になった事…。俺は素直に祝福してやりてぇと思ってる。」
火ノ丸「…。感謝しとるぞ。ユーマ…。いやお義兄さん。」
佑真「それはやめろ…。」
お茶をテーブルに置く女「私もね…。火ノ丸君には感謝してるのよ~。」
博次「!」
お茶を置いた女はレイナたちの母、五条小百合(49)だった。
小百合「佑真も礼奈も高校に入った辺りから荒れてたでしょ~。」
「それが相撲部に入ってからすっかり丸くなって。」
「火ノ丸君のおかげなのよね~!」
火ノ丸「お義母さん!先程頂いた手料理、とても美味しかったです!このお茶も美味しいです!」
小百合「ホラも~。こんなに可愛い子なら私も大歓迎!」
博次「フン…。なるほど。上手い事取り入ったらしいな。」
レイナ「ちょっと!何でそんな言い方すんの!?」
「もうヒロ兄は関係ないんだから黙っててよ!」
考え込む火ノ丸。
火ノ丸「…。いや、レイナ。お前の兄貴じゃろ。関係なくはねぇ…。」
「ワシは博次兄さんにも、認めてもらいたい…!」
帰ってきたのはついに…
その時、「ただいまー。」とドアを開け帰ってくる人が…。
レイナ「!」
火ノ丸「今度こそお義父さんじゃな…。」
レイナ父「いやぁ…。お忙しい中お時間を割いていただいたのに、遅れてしまい申し訳ない。」
「どうも、初めまして。礼奈の父です。」
「おぉー。本当にお相撲さんだねぇ。」
レイナ「あ…。えーと。お父さん。この人が…。」
火ノ丸「お義父さん!娘さんをワシに下さい!!」
頭を下げる火ノ丸。
レイナ心の声「真っ向勝負過ぎる!!」
レイナ父「はい。娘をよろしく。
火ノ丸に頭を下げる父。
博次「何い!?」
レイナ父「たまたま出先でインタビューを見ててね。びっくりしたよ。」
「彼氏が力士ってのは聞いてたんだけどさ。」
火ノ丸「その節は…。挨拶を前に先走ってしまい申し訳なく…。」
「ただ、あれがワシの偽りない気持ちで。」
博次「おい!父さん!!」
レイナ父「ん?」
博次「何をそんな物をあげるみたいにあっさりと…。」
「礼奈の人生の話なんですよ!」
レイナ父「…。そうだよ。礼奈の人生だ。」
「だから決めるのは礼奈だ。」
「礼奈がそれでいいと決めたのなら、私がとやかく言うつもりはないよ。」
レイナは父の事が少し苦手だった。
多忙故に触れ合う機会も少なく、良くも悪くも干渉しない父に対して、まだ距離を計りかねていた。
レイナ父「本当にそれが考え抜いた末の答えなら…ね。」
レイナ心の声「え…?」
レイナ父「どうなの?幕内力士ともなると、相当稼いでいるんじゃないの?」
博次「え?まさか!こいつが?」
佑真「…。言ってやれ。」
うなずく火ノ丸。
火ノ丸「…ワシは現在幕内平幕…。その月給は約130万。」
「賞与や出張手当などを合わせれば年額で2000万程受け取れる地位にいます。」
博次心の声「えっ…。そんなに…!?こいつが!?」
佑真「他にも”力士報奨金”、”懸賞金”にタニマチさんからの援助なども合わせると総額はもっと大きくなる。」
「”土俵には金が埋まってる”とはよく言ったものです。」
「オラ!凄ぇだろ!横綱大関ともなればこの比じゃねぇからな!」
自慢気に語る佑真。
博次「なんでお前が偉そうなんだ…。」
レイナ父「お金は大事だよ。僕も仕事仕事で子供達と気安い関係を築く事は叶わなかったが。」
「その代わり経済的に不自由な思いはさせまいと一生懸命やってきた…。」
「願わくば礼奈にはこの先もそう言う苦労はしてほしくないものだが…。」
「…。それで、どうなの?」
「君のその収入、あと何年続けられる?」
火ノ丸と礼奈「!」
レイナ父「…実力次第で億万長者にもなり得る夢のある職業だが…。」
「当然実力が足りなければそれまで…。」
「怪我でもすればどうなるか…。」
「そう…。危険な職業だよ。相撲取りは。」
「新婚早々、介護生活なんて事だってあり得るんだよ。」
「そういう覚悟が礼奈にはあるのかい?」
レイナ心の声「…何でそんな事いうの…。」
火ノ丸「…。それは…。」
「そうなった時にまた考えます!二人で…。」
「笑顔になれる道を…!」
レイナと手をつなぐ火ノ丸。
びっくりするレイナ。
火ノ丸「仰る通り…。大相撲は厳しい世界です。」
「その中でも誰よりも小さいこの体…。」
「怪我は…。これからも大なり小なりあるでしょう。」
「人より力士生命は短いかもしれません。それでも…。」
「こんな体で天辺目指す馬鹿げたワシの相撲を、レイナは見たいと言ってくれた。」
「だから今は今いるこの道を全力で進みます。」
レイナの方を見る火ノ丸。
微笑むレイナ。
レイナ父「道…?」
火ノ丸「はい。相撲で幸せを目指すこの道を…。」
「…ワシの相撲でレイナを笑顔にしたい…。レイナの笑顔がワシに力をくれる…。」
「然すれば辿り着く。」
「ワシ一人ではもう、見えなかった道の先…。」
「力士の頂点、横綱に…!」
火ノ丸の覚悟した目に少し怖気づくレイナ父。
もぞもぞする火ノ丸。
火ノ丸「…。うっ…。」
「すみません。お茶を飲みすぎた…。トイレに…。」
レイナ父「…。場所中の現役力士に失礼な事をたくさん言ってしまった…。」
「やはり、娘を貰われるというのはこたえるものなのだね…。」
軽くため息をつくレイナ父。
少し驚くレイナ。
レイナ父「好きなんだね。彼の事。」
レイナ「!」
「…。うん。好き。」
レイナ父「…良い子じゃないか。真っ直ぐで。」
「…いや、真っ直ぐであろうとする子…かな。」
「さっきはすまない。応援してるよ。」
レイナ「…うん。ありがと…。」
千秋楽!ついに開幕!
九月場所-千秋楽
刃皇「よいしょおー!」
東横綱刃皇の雲龍型土俵入り。
刃皇の妻「あら、素敵。似合ってるわよ。戦士の嫁だものね。」
「千秋楽…。見届けましょ。」
レイナの肩をポンッと叩く刃皇の妻。
覚悟を決めた顔の礼奈。
レイナ「はい…!」
戦う準備をする二人の力士。
回想で礼奈と話す火ノ丸。
レイナ「…いよいよだね。」
火ノ丸「ああ…。」
「…。相撲で幸せになる。どこまで出来るか分からんが…。」
佑真たちに挨拶するレイナ。
火ノ丸心の声「千秋楽…。相手は、部長…。少なくとも今ワシは…。」
「最高に幸せな力士じゃ…!」
レイナは見逃さなかった。
ライバルとして向かい合うべく、馴れ合わず真一文字に結び続けた両者の口が、ほんの一瞬、綻ぶのを―。
鬼丸こと火ノ丸と、太郎太刀こと部長の勝負が今、はじまろうとしている。
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ということで、火ノ丸相撲240話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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火ノ丸相撲240話の感想・考察
いやー、無事にあいさつを終えることができた火ノ丸とレイナ。
良かったですね。
2人のキズナがまた一層強まった回になったように思います。
そして、いよいよ、次回から部長、小関との勝負が始まります。
2人のこれまでの熱い思いがぶつかり合う勝負になることは間違いないでしょう。
次回、二人の勝負がどうなるのか。
見逃せませんね。
火ノ丸相撲240話についてのまとめ!
火ノ丸相撲240話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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