彼岸島48日後の最新話000話は2019年6月3日の週刊ヤングマガジン27号に連載されております!
ここでは、彼岸島48日後の最新話である205話「裏手」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
彼岸島48日後205話までのあらすじ
吸血鬼たちの闘技大会に正体を隠して潜入した明。
その目的は大会の賞品になってしまった勝次を救うことだった!
相変らずの強さで順調にコマを進める明だったが、ここに来て最大最悪の難関にぶち当たる!
なんと大会にはあの最強アマルガムの一人姑獲鳥(うぶめ)が出場していたのだ!
かつて手酷い敗北を味わわされた強敵との再会…怒りを抑えられない明は対戦前にもかかわらず、剣を抜き姑獲鳥喧嘩を売ってしまう!?
人間たちの最後の希望明 vs 最強アマルガム姑獲鳥
因縁の対決の時が刻一刻と迫っていた!
人物紹介
宮本 明(みやもと あきら)
人間たちの最後の希望。もともとは兄・宮元篤(みやもとあつし)を救うために仲間と共に彼岸島へ乗り込んだが、兄は吸血鬼化してしまい、更には吸血鬼の首領・雅に日本列島に吸血鬼ウイルスをバラまかれるという悲劇に見舞われる。明は雅を殺害するために命を賭けて闘いに身を投じてゆく。
雅(みやび)
吸血鬼の首領。日本列島に吸血鬼化ウイルスをバラまいた張本人。残虐非道な性格をしており、趣味で人間を邪気化させたりする外道。過去に日本軍の生体実験を自ら望んで受け、首を切っても死なない不死の力を手に入れた。
鮫島(さめじま)
スキンヘッドの大男。吸血鬼化していない人間の生き残りの一人。吸血鬼をものともしない実力をもつ。
勝次(かつじ)
かつて母親を吸血鬼によって強姦され、明たちと共にその吸血鬼の主犯を倒した経験をもつ小学生。明たちとは親しい間柄にあったが、吸血鬼に捕まり武闘会の景品にされてしまう。
彼岸島48日後205話「裏手」のネタバレ
互いのことしか眼中になし!決戦の時が迫る!
明も姑獲鳥も二回戦を難なく突破し、準決勝へとコマを進めました!
あっという間にベスト4です。
しかし明も姑獲鳥も、互いの刃を交えることしか眼中にありません。
明はかつての敗北を報復するために姑獲鳥への憎しみと怒りを糧に、控え室で殺意を極限まで高めています。
一方、姑獲鳥はまだ明の正体に気づいてはいないようですが、つい先ほど一瞬刃を交えたとき感じたに明の驚異的な強さを察知し、来る明との対戦に期待を募らせています。
「あの狐と早く戦いたい」と相変らず強い物との闘いにすさまじい執着をみせているようです。
吸血鬼たちの明への反応。中にはファンも…?
「大会に突如として現れた狐の面を被った超人的強さを誇るニューヒーロー」
そんな位置づけにされてしまった明には、図らずも彼の強さと度胸に、吸血鬼サイドからもファンが沸いてきはじめていました。
中には明からサインを貰おうとする吸血鬼さえいる始末。
ですが姑獲鳥への怒りですさまじい殺気を放つ明…不用意に近づけば殺されそうなほどの気迫に、誰も近づけない様子です。
そんな折現れたのは、姑獲鳥を敬愛していると思われる吸血鬼。
明が姑獲鳥に喧嘩を売ったことが気に入らないようで、文句を言いにきたのです。
姑獲鳥は吸血鬼たちにとって最強の強さを誇る、憧れの存在。
そんな姑獲鳥に盾突いた明を支持する者もいれば、当然、非難する者もいるというわけです。
しかし明は文句を言ってきた吸血鬼を、座ったままいとも簡単に刀でバラバラに引き裂いてしまうのでした。
そしてボソボソと何かをつぶやき続ける明…。
「殺す…姑獲鳥…殺す…」
姑獲鳥がバケモノなら、明もまた吸血鬼たちにとってはバケモノです。
鮫島の敵情視察
人間サイドで正体を隠しながら明の戦いを見守る鮫島たち。
姑獲鳥の圧倒的強さを見た彼らは、明の勝利に少しでも貢献すべく、姑獲鳥の弱点を探ることにします。
鮫島は、姑獲鳥だけが他の出場者たちとは違う入り口から会場に出入りしていたことに気づきます。
「おそらくあの先に姑獲鳥の控え室がある」そう睨んだ鮫島は、一人偵察に赴くことにしました。
それにしても吸血鬼だらけの、しかもあの最強最悪のアマルガム姑獲鳥がいる場所へ一人赴くことができる鮫島…なかなか根性が座っています(笑)
鮫島は「ちょっくら行ってくるわ」の軽いノリで敵地の奥へともぐりこんでいってしまいました。
姑獲鳥が人間だった頃…実はいじめられっ子だった!?
しかし敵情視察に来たものの鮫島は、姑獲鳥の控え室へ辿りつくことなく早々に迷子に。
会場の裏手へ出てしまい、迷った先で出会ったのは、姑獲鳥を信仰していると思われる集団でした。
姑獲鳥の名を呼びながら祈りを捧げているのですが、どうにも妙なことがあります…。
彼らが祈りを捧げているのは、姑獲鳥とは似ても似つかぬほどガリガリに痩せ細った病弱そうな青年の写真だったのです。
鮫島が不振がっていると、一人の吸血鬼の老人が部屋からヌッと顔を出してきました。
「なんだ 知らんのか お前。これが昔の人間だった頃の姑獲鳥様じゃ。」
想像もできなかった事実に驚く鮫島。
相手が吸血鬼であることに気をつけながら喋って、老人と会話を始めます。
「考えられん…。あの姑獲鳥…様がこんな弱そうな奴だったとは…。」
鮫島の反応に老人はフンと鼻を鳴らして続けました。
「姑獲鳥様は生まれつき病弱で痩せ細っていたんじゃ。そのせいかよくバカにされいじめられたそうでね。」
「マジか…アイツがいじめられてた…。」
気をつけて喋らないとといっていた矢先いきなりアイツ呼ばわりする鮫島…(笑)
さらに後ろからもう一人の男性がヌッと出てきて続けます。
「そんな姑獲鳥様を救ったのが吸血鬼化だ」
姑獲鳥は体中に力がわきあがるのを感じ喜びで打ち震えたそうです。
そして動ける体力を手に入れた姑獲鳥は、とにかく体を鍛え、強さを求め、アマルガムとなり、今や雅の息子と呼ばれるまでのし上がってきたのだといいます。
ひ弱だった過去を持ちながらも最強の座を手に入れた姑獲鳥。
そんな姑獲鳥だからこそ吸血鬼たちかからは憧れの対象だったのです。
姑獲鳥がなぜ吸血鬼たちに崇め奉られ、絶大なる人気を博しているのか、また姑獲鳥がなぜそうまでして強い者との闘いに執着を見せるのか、その真実を知ってしまった鮫島。
「俺も吸血鬼だったら、お前の背中に夢見たかもしれん」
鮫島はつい姑獲鳥の凄さを感じてしまうのでした。
しかし、来る姑獲鳥vs明の戦いでは、そんな姑獲鳥にはどうしても負けてもらわねばなりません。
鮫島は心の中で姑獲鳥の敗北を祈り、明の勝利をより一層強く願うのでした。
次はいよいよ因縁対決
闘技会場では…。
当然のごとく、準決勝を難なく勝ち上がった明と姑獲鳥。
人間たちの怒りと憎しみを背負った明 vs 最強を求める強敵アマルガム姑獲鳥
因縁対決の時が刻一刻と迫ります!
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ということで、彼岸島48日後205話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
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彼岸島48日後205話の感想・考察
姑獲鳥の以外すぎる過去に驚かれた読者の皆さん…私もめちゃくちゃびっくりでした!
まさかあの最強最悪の男がいじめられっ子で体も弱かっただなんて…!
想像もつきませんよね…。
いじめられっ子からボクシングの世界チャンプになった内藤大助選手を思い出してしまいました。
「悔しさ」ってほんと人間を成長させる最大のバネですよね。
私も姑獲鳥のファンになってしまいました…。
読者の一部からは「キョロちゃん」の愛称で呼ばれることもある姑獲鳥。
そんな彼の意外な一面が明らかとなったこれからは姑獲鳥ファンもまた一層増えていくことでしょう。
さて、次回はいよいよそんな姑獲鳥との一騎打ちですよ!
明はかつての敗北をここで見返すことができるのでしょうか?
次回は絶対に見逃せない回となる予想です!
彼岸島48日後205話についてのまとめ!
彼岸島48日後205話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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