日本代表選手の中でファンやサポーターからだけでなく、チームメイトからも絶大な信頼を寄せている、キャプテンの長谷部誠選手。
そんな長谷部誠選手がキャプテンなのは、もちろんリーダシップはあるから!
なんですが、実力のほかにやはり頭の回転もよくないと、的確な指示をしたり、監督からみんなに伝えることはできませんよね~。
長谷部誠選手はキャプテンやリーダシップがあることのイメージが強すぎて、学生時代の偏差値や学力などはみんなスルーしがちなのですが、
実はめっちゃ頭いいんですよね!!
ということで今回は、日本代表のキャプテン長谷部誠選手がリーダシップだけじゃない!勉強もできて頭いい説や、学生時代の偏差値など、『自頭の良さ』について見ていきたいと思います!
Contents
長谷部誠は実は、勉強もできて頭いい!
長谷部誠選手は実は学生時代から勉強ができて、頭いいというのは本当なんですよね。(学生時代の学力については、下で記述)
ただ、調べているうちに頭いいというのも、長谷部誠選手が陰でしている努力の賜物だったと分かり始めました!
本人も、「自分自身は突出した才能がない凡人だ」と言っており、日本代表選手のキャプテンであるにもかかわらず、謙遜しているのがホントに信じられないですよね?笑
具体的にどこらへんが努力家なのかについても、ご紹介していきます!
ドイツ語を短期間でマスター
ドイツのブンデスリーガに移籍した際に、本来ドイツ語習得するのに2,3年はかかる、ドイツ語をわずか6ヶ月でマスターしたというエピソードがあります。
当時人見知りだったそうですが、自分の性格を変え、チームメイトを積極的に食事に誘ったりコミュニケーションをとることで、インタビューでもドイツ語を話せるようになるまでになりました。
それだけでなく、代わりにキーパーをやったりと率先することで、チームメイトから信頼されるようになり、海外でもリーダーシップを幾分なく発揮しています。
ノートに記録している
長谷部誠選手は、面白いと思ったトレーニングを記録するトレーニングノート、監督の言葉を記録する監督ノート、読んだ本のキーワードを記録する読書ノートという3つを書いて記録しています。
それだけでなく、1日のスケジュール管理を1時間毎に記録したり、いかに無駄がないかを常にチェックしているところが、プロのアスリートという感じがしますよね~。
また、その日に摂取した食事の写真を栄養士に伝えて、食事管理をしているという徹底ぶりはすごいです笑
長谷部誠はどこの学校出身?学生時代の偏差値や学力を調査!
長谷部誠選手の出身学校は、藤枝市立青島東小学校(スポーツ少年団)、藤枝市立青島中学校(サッカー部)を経て、静岡県の藤枝東高校に入学しました。
藤枝東高校は、2001年に全国総体にて準優勝するなど、サッカー部の名門として知られていますが、実は偏差値が67と激高の進学校なんですよね・・・。(※みんなの高校情報調べ)
東大や京大、早慶はもちろん、医学部やMARCHにも大勢の卒業生を輩出している進学校なんですよね~^^
となると、「どうせスポーツ推薦で入ったんでしょ?」と思いたくなります^^
しかし、「裁量枠」という事実上のスポーツ推薦の制度が存在していますが、長谷部誠選手は一般入試でちゃんと入学していたので、か・な・り頭いいんです!
長谷部誠選手は高校時代は2年生の終わりごろからレギュラーになったり、U-18日本代表候補になるものの、そこまで有名な選手ではなく、高校3年生の時に全国総体で準優勝していますが、選手権には一度も出場していませんでした。
また、高校卒業後は大学に進学せずに浦和レッズに入団し、めきめきと頭角を現していきました^^
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長谷部誠についてのまとめ!
長谷川誠選手について調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。
- 偏差値67の進学校である、藤枝東高校を一般入試で入学。
- 勉強ができて頭がいいというよりかは、真面目で努力家。
- ドイツ語を6ヶ月でマスターしたり、3冊のノートに出来事をメモしている。
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