ハリガネサービスAce(エース)の最新話78話は2020年8月6日の週刊少年チャンピオン2020年36・37号に連載されております!
ここでは、ハリガネサービスAce(エース)の最新話である78話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→ハリガネサービスAce(エース)ネタバレ77話/8巻
→ハリガネサービスAce(エース)ネタバレ74話/8巻
Contents
ハリガネサービスAce(エース)78話「」のネタバレ
こだわり”は”ない故の技とその結果
会田にはこだわりがない、と、紫文会の誰かは語る。
ポジションにも点の取り方にも、また、人からどう思われるかもこだわりはない。
そんな会田が今回試合中にとった行動で特筆すべきなのは
試合中に審判に2回話しかけたこと。
結果として
駿天堂24−14紫文会
まで試合が進んだ後から点数が戻り、
駿天堂8ー15紫文会
からの試合再開となった。
ざわつく場内。
さすがに待ったをかける駿天堂のコーチをさえぎるように駿天堂の監督はタイムアウトを要求した。
悪いのはだあれ
タイムアウトをとりベンチに引き上げる駿天堂メンバーの表情には陰りが見える。
監督は選手たちに悪いのは誰かと問いかけます。
マネージャーにもなぜ気が付かなかったのかと原因を追及します。
監督は気がついていました。
警告のハンドシグナルを掲げた時の審判がカードを持っていなかったため罰則が適用されなかったことを。
そしてそれに誰も気がついていなかったことも。
気付いて黙っていたのかと驚くコーチ、指摘されて己のせいだと謝るマネージャー。
選手たちは、ミスに気が付かなかったメンバー全員が悪いと気がつきました。
俯く選手たちに監督はさらに指摘を続けます。
常勝を誇りとする選手たちにいつのまにかぬるさと怠慢さがあったことを。
相手が格下だと驕っていたことを。
かぶせるようにベンチから控え選手たちのエールが届き、選手たちは顔をあげました。
「コートに立つこともできない仲間たちに申し訳ないという気持ちがあるのなら、1セットも落とすな、勝ち切って来い」
監督に発破ををかけられて選手たちはコートに戻りました。
スタンド組代表
駿天堂のメンバーの表情が引き締まり試合は再開。
リベロ小森がメンバーの背中を見つめながらのモノローグ。
もともとベンチにも入れずスタンドでの応援組だった小森は正リベロの負傷により正式にベンチ入りを果たし、さらにはスタメンにも抜擢された経緯を語っています。
東京大会決勝戦の豊瀬戦に唯一出場していないスタメンは小森のみで、
羽座川の圧倒的な才能を間近に見ながらも自分がコートに入ったらどうプレイするかをイメージし続けた。
負傷退場していく羽座川を見ながら、心配よりも先に自分がベンチに入れるかもしれないという期待がちらつきすぐに恥じたこと。
予想通りベンチに入れたものの罪悪感に苛まれていた小森にスタンド組が背中を叩いて励ましたこと。
小森は、自分がスタンド組の代表であるという言葉を胸に試合に挑むことになりました。
「俺たちだってやればできるんだって証明してくれ」という言葉とともに。
コート上の小森は思い出しました。
自分はひとりで戦っているのではないということ。
いつのまにかコートの上に立っていることを当たり前と感じていた怠惰。
怠惰から、ローテーションミスという凡ミスに気付けずにいたこと。
思い出しながら、キレのある相手チームのスパイクをしっかりとAキャッチします。
上がったボールに向かって走り込んでくるセッターとスパイカーたち。
キャプテンのスパイクが決まり、点差が1点縮まりました。


下に書いたよ~
ハリガネサービスAce(エース)78話の感想・考察
今回も常勝駿天堂(東京)vs紫文会(大阪)の試合です!
監督も気付いてたのか・・・そして自チームが不利になるの(点数的にも精神的にも)わかってて黙ってるとか
ドSか。
いや自チーム不利になってもいいって
一周回ってドMかもしれない。
マネージャーちゃん今夜眠れないんじゃないかなこれ。
負けたら一生トラウマになりそうだし勝ったとしてもしばらく夢に出そう。
もしかして、こんなトラウマに負けないように次から気を付けるぞって思えるくらいに肝が据わってないと
常勝高のマネージャーなんてやってられないとかなんだろうか。
負けたとしても自分たちの責任だから強くなる糧にしろってことなのかもしれないですね。
紫文会が格下だと思ってそうだとは絵を見ていてもなんとなくわかっていたけど、
これで駿天堂は気合入れ直して試合も立て直していけそうですね。
会田は自分に警告をだしてきた審判がカードを持っていなかったことに気が付いていたのかもちょっと気になります。
そうかー、審判イエローカード持ってないのを駿天堂メンバーは気がついてなかったってのは確かに慢心って言われたら慢心なんだろうなあ。
審判の指示はくまなく見ていないといけないってことなんですね。
これから点差を詰め直してセットを奪いに行きなおすことになった駿天堂の追い上げがお盆以降に読めるんですね、楽しみー!!
後半ページは都大会に唯一コートに立っていなかったリベロ小森のモノローグでしたが、
全国大会が初コートってことですよね。
スタンド組からの代表という矜持を胸にコートに立つって
熱いなーと思うしかっこいいです。
初コートが全国の舞台とか絶対緊張するでしょう。なのに毎回当たり前のように勝って来たってすごい。
けど、正リベロがハイパーすごいやつで、技量の差を見せつけられても「自分がもしコートに立ったらこんなプレイをしよう」ってちゃんと思えてる小森ならこれからも大丈夫なんじゃないかなーと思いたい。
これはリベロに限らず、どこのポジションだったとしても、スタメン組とベンチ入りメンバーがどれだけすげぇやつでも、応援しながら自分ならこうする!って考えられる思考回路って絶対強いって思うんですよ。
最後にひとこと言っていい?言うよ?
やっぱリベロのひとってかっけええええ!!!!




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週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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