ロシアワールドカップで日本代表の最初の相手となるのが、コロンビア代表!
前回のブラジルW杯ではベスト8まで上り詰めた強豪国で、穴のないチームと言われています。
ようは、どの選手もめちゃくちゃかすごい選手ってことですよね~(;^ω^)
その中でもさらに注目したい選手の一人が、FWのファルカオ選手!
現在、リーグ・アン・モナコに所属しているのですが、今回のワールドカップではコロンビア代表の主将になるだろうとされており、要チェック人物なんです!
ということで今回は、ファルカオ選手がどのような人物であるのかや、年俸推移や移籍金など、みんな大好き『お金の話』について見ていきたいと思います!
ファルカオの年俸は?
ファルカオ選手は現在32歳ということでベテランの選手になりますが、これまでの活躍からかなりの年俸をもらっていそうですよね~^^
それではさっそく年俸推移について見ていく前に、ファルカオ選手がどこのクラブチームに所属していたのか、振り返ってみましょう!
- ランセロス・ボヤカ(コロンビア)
- リーベル・プレート(アルゼンチン)
- ボルト(ポルトガル)
- アトレティコ・マドリード
- モナコ
- マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
- チェルシー(イングランド)
1999~2001
出場試合数:8、得点数:1
2005~2009
出場試合数:90試合、得点数:34
2009~2011
出場試合数:51、得点数:41
2011~2013
出場試合数:68、得点数:52
2013~?
出場試合数:49、得点数:32
2014~2015
出場試合数:26、得点数:4
2015~2016
出場試合数:10、得点数:1
といろいろ移籍していたんですが、2013年5月にモナコに5年契約で移籍決定するのですが、怪我のため、2014年1月に怪我により選出外となってしまいます。。。
2015年7月にASモナコから期限付き移籍でチェルシーへ加入しますが、2016年7月に契約満了で退団し、モナコに復帰しました。
年俸推移をチェック!
ファルカオ選手の年俸を調べてみたところ、ASモナコに所属していた時はおよそ30億円もらっていたことが分かりました!
ちなみに週休にすると、約5,000万円w
また、2014年の時には、38億8,300万円もらっていることが分かりました!
38おくw
この時、ファルカオ選手は28歳だったのですが、ぶっちゃけもう遊んで暮らせる金額ですよね(;^ω^)
それくらいファルカオ選手のチームへの貢献度は高かったと思われます!
日本の選手でも海外のクラブチームでこんなにもらっている人はいないでしょうね~笑
ファルカオの移籍金は?
次にファルカオ選手の移籍金について調べたところ、2013年にマドリードからモナコに移籍した際に、約6,000万ユーロ(およそ7億8,000万円)だったと言われています。
移籍金が7億ってヤバいですねw
年俸並みですよ笑
なお、この際レアルマドリード他、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどのスペイン国内外の強豪クラブチームが動いていたので、この時のファルカオ選手の価値は全盛期で最も高かったのではないかと思われます!!
移籍の可能性はある?
また、最近のニュースよると、ロシアW杯後にタタ・マルティーノ(クラブチーム)から直々に正式オファーを受けており、年俸約5億2,000万円とのこと!
しかし、現在所属しているモナコは2020年まで年俸約9億1,000万円の契約を結んでおり満足しているため、、このオファーを受ける可能性は低いと思われます!
ファルカオの年俸についてのまとめ!
- 2013年、ASモナコに所属時、年俸は約30億円。
- 2014年、マンチェスター・ユナイテッドに所属時、年俸がおよそ8億円。
- マドリードからモナコに移籍した際に、約7億円の移籍金が発生した。
- クラブチームから移籍オファーの話は実際にあるが、断ると予想。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメントを残す