炎炎ノ消防隊ネタバレ246話(最新話)！考察や感想も！【滅びの呪文】

炎炎ノ消防隊の最新話246話は2020年12月2日の週刊少年マガジン2021年1号に連載されております！

ここでは、炎炎ノ消防隊の最新話である246話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

炎炎ノ消防隊246話のネタバレ

前回までのあらすじ～今からでも楽しめるよ♪～

➀主人公・シンラは炎のキックで戦う消防官！

➁敵・伝道者の目的は大災害による世界の破壊！

➂白装束の企みを阻止するため、第8は【天照（あまてらす）】で防衛線を敷く！

➃カロンを止め、ドラゴンと戦う中、ヴァルカンたちは【天照】内へ！！

天照の中では…？

ドゴン

外での戦いの音は天照内にも鳴り響きます。

「奴らの好きにはさせねぇ！キーの穴を探しに行くぞ！！」

本当はせっかくの先祖の遺産…じっくり見て回りたいところでしたがそんな時間はなさそう…先を急がないといけません。

リサがヴァルカンに【キーとは何か？】がわかっているのかと尋ねますが、ヴァルカンは理解しているっぽいですね。

キー…それは大災害を起こすスターター。そして例の数列。

歩きながら周りを見渡すとものすごい技術での設備に驚く一同でしたが、見たところこの辺りは発電の補助設備だと推測。

「中華半島の天照のデータを見るに、キーの鍵穴があるのは中央部だ。」

ジョーカーからもらったMAPだとこの先…そう3人の目の前に現れた大きな扉の向こうにあるかもしれないのです。

大きな扉の向こう側

ユウが持ってきた外付けバッテリーを使い器用に扉を開けるヴァルカン。

「私のために開閉ご苦労。」

扉を開けた瞬間まさかの背後からジョヴァンニ登場Σ(´∀｀；)！！

入口はみんなが守っているのに一体どこから入って来たのか…おどろく一同に「蟲はどこからでもいつのまにか入ってくる」ともっともらしい事を言うジョヴァンニ。
そして、250年もの歳月、【天照のキー】を大事に保管してくれたことに感謝を言い出します。

「そいつは俺の先祖のキーだ！！」

中身の検討はヴァルカンにはついている模様。

「円周率だろ！！」

円周率…それは伝道者が古代に仕込んだ滅びの呪文。

人類はその滅びの呪文を唱え続けてきたとジョヴァンニは言うのです。

でも…そもそも円周率はみなさんも知っての通り無限に続く数字の羅列です。
そんな円周率が解き終わるわけがないとヴァルカンはジョヴァンニにかみつくのですが、そんな仮説は大災害が起きる以前の話だと一刀両断。

オカルト話をヴァルカンたちに延々と話し続けるジョヴァンニに痺れをきらすのはヴァルカンです。

「伝導者は人類の深層心理に終末を植え付けた。太陽崇拝を植え付け絶滅のイメージをしやすくな。」

炎に還るため、太陽に還るために…。

死ぬことと太陽に一体何の関係があるのでしょうか…？

「この地球は2つ目なのだ。今空に浮かぶ太陽ははるか昔、大災害で生まれたものだからな。」

まさかの太陽の真実に驚いて言葉も出てこないヴァルカン…秘されてきた歴史がついに明かされるかもしれません。

炎炎ノ消防隊246話の感想・考察

『炎炎ノ消防隊』の最新話のネタバレはいかがでしたでしょうか(^^)/？

『炎炎ノ消防隊』はTVアニメも放送していますので、そちらも合わせて見てみると一層面白さが増すと思います♪

ってｗジョヴァンニの登場めっちゃうけたｗｗｗ
蟲はどこからでもいつのまにか入るってある意味名言ｗ
本当にその通りだと思います（笑）

だけど、ジョヴァンニの言う円周率は滅びの呪文とかそこら辺の話はオカルトの世界観が入っててちょっとゾッとしちゃったよね(;^ω^)
円周率が解き終われば人類は死に結び付くとか、空に浮かぶ太陽が大災害で生まれたものって…。

きっと次回その詳細が明らかになるのでしょうね！
今まで秘されてきた歴史の真実がどう解き明かされるのか…？
次回の炎炎ノ消防隊もめちゃくちゃ待ち遠しいですね♪

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週刊少年マガジンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)

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