ドラマ【ドロ刑】に、俳優の板尾創路さんが出演されています!
役柄は、捜査第三課に所属する古株の刑事で、元“スリ専門”の捜査官です。
ここでは、【ドロ刑】で左門陽作を演じる板尾創路さんについて、まとめてみました!
Contents
板尾創路ってどんな人?
ここでは、板尾創路さんがどのような人物なのかを紹介したいと思います!
板尾創路のプロフィール
愛称:イッツジー
生年月日:1963年7月18日
出身地:大阪府富田林市
血液型:A型
職業:お笑いタレント、俳優
コンビ名:130R
相方:ほんこん
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
板尾創路の経歴
両親がケーキ屋に勤めていますが、10代の頃にケーキを持って島田紳助さんの家にいきなり押しかけ、弟子入りを志願したことがあるそうですよ~!
紳助さんには当時すでに1人弟子がいたため断られますが、吉本興業のタレント養成所であるNSCへの入学を勧められたんだそうです。
のちに、NSCの第4期生として入学されています!
当初NSCで「ホンコン・マカオ」というコンビを組んでいたそうで、初代芸名は「ホンコン」だったんだそうです!
ですが、程なくコンビを解消します。
板尾さんの芸名を気に入った蔵野孝洋(現在のほんこん)さんに「ホンコン」の芸名をあげ、その後コンビ組んだそうです。
1994年に青少年保護条例違反容疑で逮捕され罰金刑を受け、しばらく芸能活動も自粛していたことがありました。
今ではお笑いタレントとしてだけではなく、俳優として様々な作品に出演されています!^^
年末の「笑ってはいけない」シリーズなどが印象にある板尾創路さんですが、意外に映画監督や作家、アーティストとして活動もしている多才な人なんですね~!
板尾創路の出演ドラマ
ここでは、板尾創路さんが出演した主なドラマと役柄を紹介します!
2009年8月から9月「救命病棟24時」第4シリーズ
板尾創路さん演じる花輪勝司は元救命医でしたが、息子の為にと救命医を辞めて麻酔科に転籍します。
軽い性格に派手な格好ですが、実は救命医としての腕は一流!
見た目とのギャップが激しいですよね^^;
2017年7月から9月「僕たちがやりました」
増渕トミオ(窪田正孝)、伊佐美翔(間宮祥太朗)たちグループは、自分たちの学校の隣にある不良で有名な矢波高校で爆破事件を起こします。
この事件に関わっていたパイセンこと小坂秀郎(今野浩喜)の父親が代役を用意し、息子とその後輩たちが関わったことを隠蔽します。
ですが、パイセンやトミオ、伊佐美たちは自責の念から本当のことを自白しようとします!
板尾創路さんは、裏社会を取り仕切るパイセンの父親の顧問弁護士であり裏社会で暗躍する弁護士・西塚智広を演じています!
ぱっと見はしっかりした弁護士。
その実いんぎんで無礼、そして腹の底では何を考えているかわからない西塚ですが、作中では重要な立ち位置にいるようで?!
2018年7月から9月「グッド・ドクター」
東郷記念病院の小児外科が舞台となっており、研修医の新堂湊(山崎賢人)による小児外科の患児や子供を亡くした両親たちへの「心のケア」を重点的に描いています。
東郷記念病院で副院長を務める猪口隆之介(板尾創路)は、院長の座を狙っており、湊を間接的に利用したりなどしています。
採算の取れない小児外科、産婦人科を廃止して、高齢者向け療養施設へ変えようとしますが、離婚した妻が引き取った息子が入院してきます。
小児外科チームが息子の命を救ったことで、考えに変化が生じてきます。
最初は子どもたちを救うことより経営!そして何よりも自分が院長の座に就くことが優先!の猪口でした。
ですが、小児外科チームに息子の命を救ってもらってからは“子どもを助けることに尽力する”小児外科チームを無下にするような発言はしなくなります!
左門陽作ってどんな役?
元スリ専門。捜査第三課の古株刑事でもあります!
これぞ昭和の刑事!という風貌の左門。
捜査に打ち込みすぎて家庭を犠牲にしてきたようです…
そんな左門ですが、今は捜査よりも酒が好き!
ですが過去には、かなり強引な捜査や取り調べを得意とし様々な窃盗犯を検挙してきている実績があります。
まとめ
ここでは、【ドロ刑】で左門陽作役を演じる板尾創路さんについて、まとめてみました!
お笑いタレントとしても俳優としてもベテランの板尾創路さん。
今回は役柄もベテランです!
捜査第三課13係でもスリ専門の捜査官だった経験を生かしてくれるのではないでしょうか?!
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