ダンスダンスダンスールの最新話204話は2022年5月23日の週刊ビッグコミックスピリッツ2022年25号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である204話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ダンスダンスダンスール204話のネタバレ
さて
ブランコは練習中のベアトリスに、もう脚が落ちた、もうスタミナが切れたな!?もういい!バナナ食って腹筋とふくらはぎのエクササイズをしろ!と怒鳴っていた。
ベアトリスはその怒鳴りに怒ることはせず、せっせと練習に励む。
横で撮影をしていた兵太は少し引いた様子でベアトリスに大丈夫?と尋ねるも、ベアトリスはブランコには腹立つけどワガノワに負けたくないから…とのこと。
実際、ベアトリスのP.D.Dはとても良くなっている。
ベアトリスと潤平はとても細かくお互いの役の内の内まで話し合っていて、他の生徒たちはあれ位しなきゃいけないのか…と驚いていた。
兵太は練習の様子をみながら、『お前がごときが…バレエがわかるわけがない』と流鶯に雪玉を投げつけられた時のとこを思い出す。
流鶯はあの時ボロボロな顔をして泣いていた。
潤平は流鶯が泣いていることを気づかない体にしていたこと、兵太は気づいていた。
潤平はおそらくローザンヌ国際コンクールにでるだろう……さて自分はどうしようかと兵太は考えるのだったーーーー…。
流鶯のこれから
ワガノワ・バレエアカデミー……校長であるエヴゲーニーは流鶯のことを誉めていた。
遅刻、サボり魔、ムラっ気のひどい流鶯がこの前のアメリカでの公演はとても素晴らしかった。
人形の精の公演の時のでくの坊の流鶯はどこに行った?!と校長に聞かれると、流鶯はその頃はすっごい美しい悪い女性にたぶらかされていたので…とハラハラ泣いてみせる。
校長はそうかそうか!と大きく心を動かす経験は糧になる!と流鶯のことを励ますのだった。
流鶯がそもそも校長と今話しているのは話があったから。
ローザンヌ国際バレエコンクールに出たいことを伝えるのだったーーーー…。
しかし流鶯は全く取り合ってもらえなかったことを昼食の時に仲の良い女の子に話す。
校長はマリインスキーを目指せと言ってきた。
聞いていた女の子はそりゃそうよ!と、卒業生差し置いてリュシアンを踊らされるほど期待されてるんだから…と校長の話に同意するのだった。
練習が終わり流鶯が部屋に戻ると、また海咲が部屋に侵入していた。
海咲は”海咲のワガノワ通信”を配信するための動画撮影中で、生川のサマースクールで一緒やった”流鶯”君が部屋に戻ってきたと紹介する。
ふと流鶯は海咲も今年、卒業かと呟く。
海咲はディプロマはもらえないけど、流鶯よりさ一足先にプロになるということになる。
流鶯は”生川で”いいのか?と尋ねるが、海咲は”生川が”いいのだ。
早く日本に帰りたいと話す海咲の気がしれない流鶯。
そして海咲よりも先に生川に帰って行った人のことを流鶯が気にしたので、海咲は”響”のことだと気づく。
響は現在生川でプロをやっているーーー…団内オーディションでガムザッティ役をかちとったのだそうだ。
流鶯も響のことを評価しており、それこそこっちても踊れそうな身体と踊りだったのでもったいない…と呟く。
その後流鶯は部屋から追い出し、ある人に電話するのだったーーー…。
囚われる
流鶯が電話をした相手は千鶴さんだった。
要件は、もしワガノワからコンクールに出してもらえないなら日本に帰って千鶴さんのところから出るからね…とのことだ。
日本は現在深夜2時……寝ていた千鶴は起こされたうえに、とんでもない話に「はぁ???」となる。
眠たい頭ながらも、日本から出るってことはワガノワをやめるってこと…って話すと、流鶯は「辞めるからいい」という。
ローザンヌに出たらバレエ辞めるから……とのこと。
だが千鶴はキッパリと”流鶯は辞めれない”と返す。
そう言われた時の流鶯の脳内にはこの前リュシアンを踊った時の映像が流れて頭の中がキラキラとなる。
じゃあそういうことでいい(やめない)と言う流鶯だが、ローザンヌに出る…というのは曲げられなかった。
だって潤平も出るから。
千鶴は潤平にあったことを聞き、流鶯の申し入れを了承する。
ワガノワから出場ができないことが確定して、それでもどうしてもローザンヌに出たい、マリインスキーに入れなくてもかまわない、それでもいいなら戻ってきなと言うのだ。
絶対やめたらダメって言われるかもと思っていた流鶯はびっくりする。
もちろん千鶴は絶対やめたらだめ…とも思っているが、流鶯の狭い視野が広くなるチャンスかもとも思っていた。
いろんな国のいろんなバレエ団、スクール、ダンサーが存在するって肌で感じられて、ローザンヌは流鶯に必要な体験かもしれない。
そして何より”あの人”の刷り込みから一旦はずれてみたほうがいい……と千鶴は思ったのだ。
千鶴は少し間を置いて、会ったのは潤平だけかと尋ねる。
それは潤平から少し前にニューヨークで真鶴に会ったと聞いていたから。
もしかして観に来てたかもね…と話す千鶴に、流鶯は今さらどうでもいいと返すのだったーーー…。
翌日の練習中、流鶯の頭の中ではおばあ様が叫んでいた。あんなの
真鶴はもっと!!!ずっと言われていた言葉。
そんな真鶴から「最高だった!!」と言われた。
でもあんなのは嘘だと流鶯はわかっている。
真鶴はウソばかりの女ーーー…実態が、真実がないようなそんな女。
そんな女ーーーと分かっていても、信じないといくら思っても、複雑な感情が流鶯に押し寄せ、練習中に子供みたいに流鶯は泣いてしまうのだったーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール204話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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