ダンスダンスダンスールの最新話203話は2022年4月18日の週刊ビッグコミックスピリッツ2022年20号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である203話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ダンスダンスダンスール203話のネタバレ
わかっちゃいても
目が合って、手を取って、昂って持ち上げちゃう、回っちゃう───その感情が先にあってから、動きが生まれる。
潤平はそんな気持ちを知っているのだった。
しかしいざベアトリスと合わせをすると、ブランコから恐ろしいほどの注意を受ける。
ベアトリスはよく”硬い”という指摘を受ける。
ブランコは立ち上がり、その場面はもっとやわらかにロマンチック…チュチュの揺らぎが心とリンクしてるような……とやってみせる。
周りにいた生徒たちは「チュチュがみえた…!」と感動し、ブランコはなんで俺のほうがスワニルダなんだ!とキレた。
ベアトリスは登場がピーク、踊りだしたらがっっかりだとブランコは称する。
踊らないで微笑んで引っ込め!なんて言うブランコをオルガが注意する。
実際、1人でさえ決まりが多くて意識することが多いバレエ……2人になった時何倍にも大変になるのだから学生の2人に一気に詰め込もうとしないと話すオルガ。
潤平だって頭ではわかってるしやっているつもり……だけど全く足りてない。
少なくともブランコにはまったく…だ。
オルガに何と言われようとも意見を曲げないブランコ。
この程度のテクニックの「真面目で正しい動きができましたー!」を見せられて喜ぶのはパパとママだけだーー…愛を!世界の!宇宙の!秘密を!!発見するんだ…とブランコは無茶を言うのだったーーーー…。
見つめ合う
休憩中、ベアトリスはニコラスのパワハラはなんなんだと深いため息をつく。
ブランコの言っていることが分かりそうで分からないベアトリスに、潤平は「新鮮な心と好奇心を携え舞台の上にってことだと思う」と見事ブランコの考えを熱弁した。
というか……と、潤平は昨日のブランコとのP.D.Dと対する自分とのP.D.Dの態度があからさまに違うことを指摘した。
ブランコとはとても濃厚……なのに潤平とはそうではなかった。
これにベアトリスは振り付け通りだし、潤平に嫉妬する権利はないと反論する。
しかしそれなら何がブランコと違うのか?と潤平は質問する。
すると”全部”という言葉が返ってきた。
具体的な言葉を求めると、待っている位置・手の支え方の距離やバランス・送り出してくれる時の力加減など本当にちょっとしたところだという。
そんなちょっとしたところなのに、ベアトリスはこうして欲しかったんだ!と思え踊りやすかったという。
それにブランコの目が……喰い入るような、心の、魂の裏まで見ようとしてくるような目が怖いくらいにゾクゾクしたのだそう。
顔を赤くしながらそう話すベアトリスの肩を潤平はガシッと掴み、「見つめ合おう」という。
ベアトリスは驚くも、「せーの!」と言われたので見つめようとするーーー…が睨んでしまった。
すると潤平が「俺を好きになっていいんだ!」なんて言ってくるのでベアトリスは以前のことを思い出し白目を剥く。
あの時のことが甦り腹が立ってきたベアトリスは潤平に、潤平はどうせ本当の恋人と私を置き換えて見てるんでしょ…?!と言ってくる。
これに潤平は決して置き換えてはいないと否定する。
気分を乗せるという感じはあるけど、舞台ではベアトリスのことしか見ていない……そう断言するのだったーーーー…。
関係性
ベアトリスが教室をでると、そこにはオルガと兵太がいた。
声をかけると、東京のテレビマンから練習の撮影を頼まれたそうだとオルガが説明をしてくれる。
撮ってもいいか?と言う兵太にベアトリスは快く了承。
あんな奴のためになんて健気なの……とベアトリスは感心するのだった。
兵太はベアトリスが休憩かを確認し、少し話をさせてもらう。
兵太がベアトリスに話したかったことは、たしかに潤平は兵太にとって良くも悪くも特別な存在ではあるけど”LOVE”ではないと言うことだった。
なんていうか、もしかしたらベアトリスにとっては”LOVE”、恋愛としてカテゴライズするのかもしれない。
でも兵太にとってはそうじゃない。
お互いのその線引きははっきりわからない……そういうことだ。
あと、恋愛が全ての関係性の中で最も強いとも最も大事だとも兵太は思っていないという。
ベアトリスはその話をうけ、確かにそうなのかもしれないけど.…全部を超えた恋愛なんて私は憧れる!と返した。
すると兵太は不思議そうに、ベアトリスは”舞台の上”でそんな恋愛をしてるじゃないか…と話す。
そんなの潤平の詭弁じゃないかとベアトリスは少しムッとするが、兵太は潤平が本気なことを知っている。
潤平が、全てを懸けることにした世界で、そりゃは本気に違いない。
疑似でも……そこに気持ちがないとできなくない?兵太には身に覚えがある。
むしろそういうのはリアルより切実に本質が現れるかも……という兵太の言葉に、ベアトリスは人の組み合わせの数だけその関係性があるはずだ…と納得する。
それを他人に勝手にカテゴライズされるなんてたまったものではない。
そんな風に理解してくれて兵太は嬉しそうにするが、ベアトリスは事実はともかく心の中は自由だものね!と付け加えたので兵太は「え?」となる。
何だかんだ話が噛みあわない2人なのだったーーーー…。
LOVE
練習が再開するも、ブランコからベアトリスへの「硬い」という指摘は鳴り止まなかった。
離れている時も相手を意識!隙あらば目を合わせるって言ってるのもできていない!潤平はベアトリスをいっつも見てるのにベアトリスはそうしない!
容赦のないブランコの指摘にオルガが口を出そうとしたその時、潤平がベアトリスをかばう。
自分が上手いことサポートできていないから彼女は力が発揮できないだけ…と。
ブランコと思ってやりづらさに気づいたと潤平から聞いて、ブランコはそれなら何故話し合わないのか?!とキレる。
どこが違うか忘れたのか?とブランコはベアトリスの手を取るーーーー…そんな時、潤平はベアトリスをふわっと持ち上げてブランコから離した。
「俺のっ…パートナーなんでっ……!」と嫉妬丸出しで赤面しながら反論する潤平。
そのベアトリスに対しての触り方が良く、オルガは潤平を誉めた。
ベアトリスは後ろを向きながら潤平に、やっぱりブランコに妬いてたんじゃないの……と言ってみると「当たり前だろ」と返ってきた。
曲が流れ始めるーーーー…するとベアトリスは潤平の目を見つめながら踊り始めた。
LOVEがどうやら始まったのだ。
ーーーーかといって、すべてが急にパーフェクトになるわけでもなくブランコの熱血ネチネチ指導は続くのだったーーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール203話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
LOVE、生まれましたね!
ラスト少し素直になったベアトリスはとても愛らしかったです。
潤平はいつでも舞台で本気ですよね。
舞台で相手を本気で愛する、、、なんて大得意でしょうね。
その本気が観ている人の気持ちを動かすのだと思います。
アニメも始まって盛り上がってきましたね!
OPがとても爽やかで気持ちよく引き込まれて、とてもアニメを楽しくみせてくれます。
漫画と一緒に是非、アニメも追っていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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