ダンスダンスダンスールの最新話198話は2022年2月7日の週刊ビッグコミックスピリッツ2022年10号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である198話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
|
最新刊の情報も確認してみてね~


Contents
ダンスダンスダンスール198話のネタバレ
この2年間
2年前、ロシアのサンクトペテルブルクーーー.流鶯が居候していたグリゴリエフとマティルダのアパート。
流鶯夜寝ていると頰に触れる感触……目を開けてみると、そこにはパジャマがはだけて胸を出しているマティルダがいた。
マティルダは”しー”というジェスチャーをしながら流鶯にキスをする。
流鶯はこんな美しくてあたたかいマティルダは女神なのかな、なんて思うのだったーーーー…。
ーーとんで1ヶ月前、サンクトペテルブルクのワガノワバレエアカデミー。
ワガノワの校長であるエヴケーニーは練習にストップをかけ流鶯に注意する。
お前は気分がすぐ踊りに出る!目障りだ!と。
N.Y.の公演で『くるみ』の王子に選ばれなかったことがそんなに不服か?と校長に言われるも流鶯は何も答えない。
続けて校長は、そんなにN.Y.のママに王子を踊るところを見せたかったからと言われた瞬間流鶯の目つきは変わる。
流鶯は驕り高ぶっているーーー…バレエを舐めていると校長は話す。
リュシアン役もナシ、舞台に立つ資格がない!教室から、そしてワガノワからも出ていけと言われた流鶯は教室をあとにするのだった。
問題児
流鶯が食堂で一人で食べていると、一緒に練習をしていた生徒から「ワガノワから出て行くんじゃないのか?」と言われる。
それに子供みたいなもん(パンにバターと砂糖をたっぷりのせてトーストしたやつ)食べてるとも言われる。
おいしいし別にいいだろ…と流鶯が内心思っていると、
そんな時流鶯のことを庇ってくれる女の子がいた。
流鶯がいい役貰ってるからってやっかんでるの?とその子がいうと、流鶯に絡んできた奴らは流鶯はいっつも校長の機嫌を損ねて雰囲気が変にピリつくんだよと反論する。
やる気がないならマジで日本帰れ、そう言って流鶯達から離れていくのだった。
女の子は流鶯に「気にすることはないわ」と優しい声をかけてくれるが、流鶯は「校長や、あいつらの言う通りだ」と否定せず席を立つ。
流鶯のことを呼び止めようとする女の子を、他の女子が止める。
いい時は本当に素晴らしいけど、ダメな時はヤバすぎる……上の空でボロボロ、練習もサボるし怖くて絶対P.D.Dなんて組みたくないと女子は話す。
そのうち舞台でもボロがでて、近いうちにクビーーー…万が一卒業できて就職できたってあれじゃあ続かないわ!といろんな人に思われている流鶯なのであったーーー…。
助けて
流鶯は下宿先に帰ってベッドで横になり物思いにふける。
以前、グリゴリエフが今夜は彼女のとこに泊まるよと言って家を出たので、流鶯とマティルダはお留守番。
グリゴリエフが出て行った瞬間流鶯はマティルダにキスをし、そのまま布団でいたす。
朝になるとマティルダがワガノワに行く時間でしょ!と流鶯を起こすが、もうそんな時間はとっくに過ぎている。
マティルダは自分も打ち合わせがあるしマネージャーがくるからワガノワに行きなさいという。
流鶯はマティルダのマネージャー・ヴィクターリヤが嫌いなのだと話すと、マティルダはそう?と自分は好きだと言われる。
あなたと一生ベットにいることはできないか、バレエよりあなたが好きだ……そもそもバレエなんて好きじゃない、それしか教えられなかっただけ…と流鶯は話す。
何か、自我が吹っ飛ぶような、そんな瞬間もあった気がしたけどーーー…そう話している時思い浮かんだのは潤平との日々だった。
でも気のせいだったと口からこぼす流鶯に、マティルダは何言ってるのよ天才!いつかあなたに振り付けしたいんだからとレッスンに行くように言われる。
マティルダの振り付け作品を流鶯はあまり面白いと思ったことはなかった。
でも彼女には色々仕事がきている……ということは自分がコンテンポラリーをわかっていないのだろうなと流鶯は自己解決する。
流鶯は3分抱きしめてくれたらいくと言うので、マティルダは優しく微笑んで流鶯を包み込む。
マティルダの笑顔は美し過ぎて、流鶯の心臓を搾り上げるーーーー…。
その日練習が終わって帰宅すると、マティルダの部屋の明かりがついていたので中を覗く。
するとマティルダはマネージャーのヴィクターリヤと情事の最中だった。
そのことを流鶯はヴィクターリヤが帰った後、マティルダに問い詰める。
するとマティルダは、ヴィクターリヤは自分のことを好きだからああやってじゃれてあげてると話す。
そしてこの国でこういうことは…ね?内緒にしておいてねとも言われる。
マティルダは優しい笑顔を流鶯にむけ、あなたの”ママ役”も楽しくやってるわよ?何も問題ないでしょ?なんて言うのだ。
ああ、美しい笑顔で自分を切り捨てるんだ、本当にあいつ(母親)のようにーーー…と、流鶯は雪が降る中下宿先を飛び出した。
流鶯が訪ねたのは自分に好意を抱く女の子の元を訪ねた。
ワガノワにしか行くとこがない、寒くてたまらないからお願いと言って中にあげてもらう。
寒い、寒い、誰でもいい、助けてーーー…何から?
流鶯は何に飢え、何を求めているのだろうかーーーー…。
あの高鳴りは
物思いにふけながら寝てしまった流鶯だが、カチャカチャという音がしたので目を開ける。
するとそこにはワガノワに留学中の海咲がおり、パソコンをいじっていた。
海咲は自分の部屋のWi-Fiの調子が悪く流鶯の部屋に来ていた。
流鶯は「出てけ」とロシア語で話すが、海咲はロシア語わからへんわー♪と見事スルーをきめる。
海咲がWi-Fiを求めて見たかったのは”ローザンヌ国際バレエコンクール”の中継。
それに対して流鶯は、そんなのまともなバレエ学校のない地域のやつらしか出ないのに観て何になる?とみる必要を感じていない様子。
海咲はそんな流鶯を「ロシアバレエ原理主義者め!」と返す。
ワガノワからも今年ゴルジェイとオーシプが出ているのに、と言われて流鶯は驚くーー…だって彼らは試験のたび成績上位だから。
なんでこんなコンクールにわざわざ…と話していたその時、海咲が「あれ?」と今踊っているのが『クズネツォワバレエ』…つまり潤平が行っているスクールの生徒じゃないかと指摘する。
流鶯はあの頃を思い出し”ドッ”っと鼓動が高鳴る。
そして海咲からノーパソを奪い取り、潤平は出るのか?と気にする。
海咲は今年はリストにはなかったけど、潤平の通うスクールはバレエ団の付属校ってわけでもないし来年は出るかもな?なんて言う。
それを聞いた流鶯は海咲にマジな顔で、ワガノワからも出れるのならどうやって出れるのかを問いただした。
潤平と会って確かめる、そして全てを終わらせてやる……そんな強い思いでーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール197話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
流鶯もこの2年色々あったんですね。
“女の子”と記載した子は確か以前インスタで流鶯と親密にしているストーリーかポストをしてる子じゃないかな?と予想します。(どの話か忘れたので探します)
マティルダは悪い女ーーーー…!
下宿しにきてる16ぐらいの男の子に手を出したってことでしょう?
日本でもアウトだけど海外ならなおさらアウトなのでは…?
それに最終的には”ママ役”頑張ってる…なんて最低ですね。
バレエにも希望を見出せない、どこかずっと心の中で助けを求める流鶯。
でも潤平といたころ、彼と踊ったことは流鶯にとって特別だったことがうかがえます。
離れても離れられない2人、今後どう絡まっていくのかが楽しみですーーーー…。




週刊ビッグコミックスピリッツの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、ダンスダンスダンスール198話を含めた週刊ビッグコミックスピリッツ2022年10号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
|
最新刊の情報も確認してみてね~


大好きだよっ


コメントを残す