ダンスダンスダンスールの最新話179話は2020年4月19日の週刊ビッグコミックスピリッツ2021年20号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である179話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
|
最新刊の情報も確認してみてね~


Contents
ダンスダンスダンスール179話のネタバレ
くるみ割り人形公演2日目
アメリカではクリスマス時期にバレエの『くるみ割り人形』を鑑賞することを恒例にしている家族は多い。
地域のチャリティーイベントでの『クズネツォワ・バレエ』による『くるみ割り人形』公演2日目ーー…昨日師匠に罵られようが今日の潤平はそれを超えようとする。
昨日にもましてよくなる潤平のダンス……観客たちも盛大な拍手を鳴らした。
しかしブランコはまた“ぐわっ“と潤平をすごい勢いで殴りかかる……のを潤平は避けるのだった。
今日は俺の踊りかなりよくなかったかと潤平は尋ねるが、ブランコがブチギレた様子で「どこがっ」という。
そんな時オルガが『とてもよかった』と言ってくれる。
1年前の『くるみ割り人形』やピエロやロシア、春の公演『パキータ』でのリュシアン役、夏にサマースクールの子達とのヴァリエーション発表会……アメリカに来て1年半、舞台に上がるたび…いえ日に日に潤平はステップアップしている。
それは予想よりもずっとずっと早く。
ブランコの要求は性急で“言いがかり“に近いものだとオルガは言う。
これにブランコは反抗ーーー…
あんなカクカクのP・D・Dを見せられて言いがかりなんかじゃない→それは慣れの問題
基礎だってまだまだ叩き込まなきゃいけない→それはダンサーの永遠のテーマ
などなどバチバチに夫婦2人はやり合う。
ブランコは「どうしたロシア人!」と、潤平は来年には18歳…団に入れる年齢でオルガのワガノワの恩師の前に出せるのか!?マリインスキー、ボリショイで踊らせたいと言えるのか『こんなしらける踊りで…!」ときつい口調で言うのであったーーーー…。
大丈夫?
2日目の公演が終わった後の打ち上げ会、観に来ていた寿は潤平の『くるみ』がよかったと涙ながらに感想と伝えようとする……と潤平の顔は死んでいた。
負のオーラを潤平が纏っているのでどうしたのかと兵太に尋ねる寿……すると兵太からは“また“ブランコにボロクソ言われたっぽいと返す。
寿にはボロクソ言われる理由がなかったから驚くと、潤平は自分の踊りが“しらける“と言われた話をするーーー…そんな時潤平の友人らしき人たちが「サイコーだった」と潤平に絡んできた。
見た感じバレエ関係の人ではないな……と寿が思っていたら、兵太はみんなが若いアーティストだと教えてくれる。
音楽家、カメラマン、ネオン管アーティスト……ゲイリーが面白い人を紹介してくれて、一緒にイベントやったりしてまた知り合いが増えて繰り返しているという。
それを聞いた寿は、さすがN・Y……最先端のアーティストの生まれる街…!エンターテイメントの本場…!刺激的だと興奮する。
それでいて潤平をはじめオルガ先生の生徒はバレエの正しさがしっかり身についていると言う寿に、兵太も含みがありつつ「だよなぁ。」と返した。
兵太自身バレエはわからないけど、ブランコは潤平の何がそんなに気に食わないのやら…って感じている。
寿は以前ブランコが生徒に嫉妬して潰したという話を聞いていたので潤平は大丈夫かと尋ねる。
すると兵太は一応潤平を放置して家出とかは今のところないというのだった。
命懸けのやりとり
そんな時兵太に話しかけてくる男性ーーー…寿は一発で彼がローザンヌ国際コンクールの予選通過者のアンドリューだと気づく。
アンドリューはさっきスペインを踊っていた……それは素晴らしかったし、寿はローザンヌ本選も楽しみだと話す。
オルガの教室からは15歳の女の子モデル……寿は潤平は出ないんだねと純粋な疑問を投げかける。
するとアンドリューは『潤平は出る必要なんてないんじゃないか』という。
ローザンヌに出れるのはそれ自体素晴らしいことだけど、やはりアンドリューたちの年齢なら名だたる国立のバレエ学校に入れるチャンスを掴むためにするもの。(アンドリューは17歳になったばかり)
でもどんな名門へ行ったって、元大スターが寝食を共につきっきりで自分だけに教えてくれることはないーー…そして潤平はそれに見合うバケモノだという。
アンドリューはそれを含めて潤平が羨ましいという。
普段、潤平はアンドリューたちとこのスクールでオルガを筆頭にアメリカでもトップクラスの教師に教わっている。
ブランコはその指導中、教室のはじで口だしは一切せずじっ…と潤平だけを見ている。
ブランコは完全に潤平の専属、本当に潤平しか目に入っていない感じ……そしてカリキュラム外で潤平に個人指導をしていると思われる。
ブランコの存在はすごい圧だが慣れてしまえば気にならなくなるという……けれど休憩の時はじっこでブランコが潤平に何か指導している時ーー…
ひとたび腕をあげようものならそれだけで吹き飛ばされると思うほどのエネルギーが!
そして潤平はただただ“あてられている“だけの生徒たちと違って、全て飲み込んで自分のものにしてやろうというエネルギーで返す。
なんというか命懸けのやりとりを二人はしている……くる日もくる日もくる日もくる日も…!アンドリューはそう話してくれるのだったーーー…。
久しぶりの一緒のレッスン
翌日オルガが目を覚ますと、潤平とブランコの姿がないのでうんざりする。
せめて公演の翌日は身体を休めてって言っているのに……2人がそれを聞くことはないのだった。
その日寿と潤平は『STAPS』にきていたーー…ブロードウェイにあるからプロも御用達の老舗ダンススタジオだ。
潤平は「いた!」とこれから受けるバレエのオープンクラスの先生の写真を指さす。
それは元ABTのバレエミストレス……寿は自分が受けて大丈夫だと心配するが問題なさそう。
中に入るとジャズにブレイキン……たくさんの踊りがある。
潤平はバレエの後、気分転換にいくつかやってこう……なんて言うので寿はダンスの気分転換がダンス、そういうとこ変わってないなと思うのだった。
レッスンが始まりだして動く潤平ーーー…潤平の身体はどこまでも伸びて大きい、ハッとするほとエレガントだと寿は目を輝かせる。
久しぶりに一緒にレッスンを受けたけど以前とはまるで違う。
上半身、腕の使い方がなんて豊かな……足裏が床に吸い付くようだと寿は興奮。
美ポイントにキリがない……やっぱり自分もオルガ先生のとこに留学しようかなーーー…なんて思うが、扉の向こうからすごい睨みをきかしているブランコの存在に気づく。
それはまるで鬼……絶対ここに留学はやめようと思う寿なのであったーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール179話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
寿がいうように潤平の更なる飛躍がわかる回でした!
以前から潤平がメキメキ上手くなっていく様子は絵的にわかるよう描かれていましたが、さらに上手くなってる!とわかるように描いているジョージ先生には圧巻です。
ほんと手足の動きに伸びが綺麗なんですよね。
潤平の成長がしっかりと読者にも見受けられる…!
しかしブランコはお気に召さない様子。
嫉妬……もしているように感じましが、以前のようにレッスンをほっぽったりしていることはないよう。
彼の内心がわからないですね。。。
でも確実に2人は周りにもいい影響を与えている。
し、彼ら自身も高め合っていると思います。
2人がどういう形に行き着くのか、それまた楽しみですね。
潤平よりも全然長くバレエをやっていただろうアンドリューからもあんな風に言ってもらえる潤平はすごいですね。
バケモノ……って。
潤平の人並外れた吸収力、そして解放力……今後も楽しみです。
次回も楽しみにお待ちください( ^ω^ )




週刊ビッグコミックスピリッツの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、ダンスダンスダンスール179話を含めた週刊ビッグコミックスピリッツ2021年20号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
|
最新刊の情報も確認してみてね~


大好きだよっ


コメントを残す