ダンスダンスダンスールの最新話175話は2020年3月1日の週刊ビッグコミックスピリッツ2021年12号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である175話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ダンスダンスダンスール175話のネタバレ
終幕
心・体を極限まで絞り上げ、ついに迎えたアルブレヒトがジゼルを抱きしめたまま倒れていくかのようなエンディングーーー…観客はシーン…とし無音、順平と上がった息の音だけ会場に鳴り響く。
少しすると観客は次第に立ち始め、拍手や歓声で潤平に送るのだった。
見ていたゲイリーも「何だこれは…」と何か考えている様子ーー…ブランコが一体どんな指導をしているのかと気にする。
そのブランコはというと悔しそうな…何とも言えないすごい形相をしていた。
ブランコの横にいたスタッフはその顔を見て戦慄……固まっていると、ブランコからさっさと幕を下ろせ…あんな踊り方をした潤平は立ち上がる力が残っていないと支持するのであった。
幕が下り、兵太は潤平に駆け寄る。
大丈夫かと兵太が声をかけると潤平は「ううっ…うっ…」と泣いている。
何とか顔をあげ、すごい涙顔で兵太の方を見る潤平……ここでやっと現実に引き戻されたようで、自分が“やってしまった“ことに気がつくのだったーーー…。
ゲイリーの姉は潤平の踊りを見て、今時のバレエって激しい……ロック・コンサートみたいだなんて終わった後話していた。
それを聞いた父・ショーンは「バカバカしい」と返すのだった。
そんな時前から現れるゲイリーー…ゲイリーは馬鹿馬鹿しいとは今のバレエのことか、母の愛した演目だと話しかける。
ショーンは“違う“のだと返す。
あんなアルブレヒトは憎むことを知らないジゼルに対し、あんな身勝手に、子供のように、悲しみをまき散らして踊るヴァリエーションではない……と。
バレエもマーサのこともわかっていないのは息子であるゲイリーのほう……ショーンはそう言って立ち去るのだったーーー…。
ショーンとマーサ
過去、ショーンはある講演を見てどうも腑に落ちなかった。
あの男はあの女を完全に小馬鹿にしている位の態度だった。
それ自体はあの男は当時のヨーロッパの貴族なのだからリアルなのかもしれないーー…しかし、そんな彼が二部ではいきなり猛省し愛に気付いて墓参り……何よりあの女はあの男を許す必要などないじゃないか……そうマーサに感想を言った。
マーサはこれにショーンがアルブレヒトとジゼルのことを言っているのかと嬉しそうにする。
2人は今までバレエを見に行ったことがあるーー…しかしショーンはいつも寝てしまい、初めて寝ないで寝てくれたのが“ジゼル“。
しかもショーンはジゼルのために怒ってくれている…マーサは驚いた。
ショーンはメチャクチャなプロットに文句を言っている……というのだが、これにマーサは「ふふふ。」と笑った。
マーサは今、『ジゼル』が……この演目がどれよりも特別なものになったというのだったーーー…。
ーーー…しばらくたち、マーサが亡くなる前のこと。
ショーンは横になるマーサの手を握り、自分を置いていかないでくれ…と懇願する。
全てあらためる、なんでもするーー…自分が悪かった、だから………そう話すショーンの手をマーサは“きゅ“と握り、そのまま逝ってしまったのだったーーーー…。
伝わる
パーティの終わり、一番盛り上げてくれたのは『カイラ』……そんな彼女のお願い事は動物愛護協会に寄付を……とのことでショーンはそれを喜んで受け入れるのだった。
……ということは潤平は“失敗“ということになる。
ゲイリー、潤平、兵太とで部屋に集まり、ゲイリーは結局ただのイメージアップのパーティでしかなかった…と話すのだった。
潤平は落胆した様子で、ミズマーサのために踊りきれなかったことについて謝罪する。
自分勝手に踊ってしまった……本来のアルブレヒトとズレてしまった、と。
これにゲイリーは目を見開き口を開けたまま何か考えているーー…先に口を「はぁ?」と開けたのは兵太だった。
何がダメだったのか……自分勝手になる位悲しんで自暴自棄だったんじゃないのか、最後倒れ込む時ジゼルを抱きしめようとしたのも暴走する悲しみ、罪の意識からの自虐からジゼルを救ってくれたような……そう兵太は話す。
潤平はなんで最後のことがわかったのかと驚くが、そんなこと兵太にだってわかった。
兵太はさっき潤平が踊るのを見て、やっと…なんで潤平がバレエを選んだのかがわかったと伝える。
あれがダメなら自分はやっぱバレエなんてわからない……急にスンとした表情となる兵太に、潤平はいや違う…そうだし嬉しい…けど、と弁明する。
その兵太がいいって感じてくれた部分がそのまま…いやそれ以上に、ズレないで表現ができるはずなのにーーー…自分はまだ未熟てちゃんと踊ればバレエはもっとすごい、たとえばブランコとか……とゴモゴモ言う潤平。
みるみる兵太のバレエへの興味が下がっていくのが潤平には伝わり焦りだし、「クッソ…」といいながら今度、そのうち…いつか納得させるから自分が踊るのを見ててくれ…そう潤平は兵太のいうのだった。
そんな言葉が嬉しい兵太ーーー…なのだがそう言われてもパトロンなしだし日本で踊れないだしこの先どうするのか、問題は山積みだ。
するとそんな時ゲイリーが潤平の師匠ブランコはどこいった、電話に出ない……潤平のこれからを話し合うというのに……と言った。
ゲイリーは潤平のことが気に入った、支援してくれるというのだーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール175話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
沈黙……からの大歓声!いいですね!
コンテストのことを思い出しました( ^ω^ )やっぱり潤平はすごい!
それぞれに感じるものはあったみたいですね。
兵太にショーンにゲイリーに……それにブランコも。
ブランコは過去に生徒に嫉妬して辛く当たり、そのこがバレエを辞めてしまう……なんてこともありました。
一見支援が決まった潤平ですが、ブランコとに問題ができるとか…!?
あったりするのでしょうかね……。
しかしショーン……なんともアルブレヒト的なというかなんというか…。
自分勝手で子供のようで…ってまるで自分を揶揄して卑下しているかのように聞こえました。
死ぬ直前になってやっとマーサのことが必要だと感じて懇願する……まあなんとも。
そしてマーサはマーサでとても可愛らしい人ですね。
ショーンが初めて寝ずに…そして乾燥まで持ってくれた講演“ジゼル“が特別になったって…。
メチャクチャ可愛いじゃん……とても純粋で素敵な方だったんだろうなぁ…。
色々今回はグッとくるポイントがありましたかね、個人的に。
来週も掲載予定なので楽しみにお待ちください(๑╹ω╹๑ )




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