ダンスダンスダンスールの最新話170話は2020年12月14日の週刊ビッグコミックスピリッツ2021年2号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である169話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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→ダンスダンスダンスールネタバレ169話(最新話)!考察や感想も!
Contents
ダンスダンスダンスール170話のネタバレ
進歩
朝食を食べながら潤平は「もしかして」と、ジゼルと出会う前…アルブレヒトはバチルドのことを好きだった時期もあったかもしれないと話す。
そう考えるとあの3人の鉢合わせのシーンの恐ろしさ…ったら。
どちらも傷つけたくなんてないというのに、ジゼルが死んで咄嗟にヒラリオンにキレてしまう理由が潤平は分かったという。
潤平の解釈にオルガは同意するが、しかしそこにジゼルへの想いと後悔からはあまり逸脱して欲しくないと言われる。
模索し理解を深めようとするのはいい……とりあえずライバルのモノマネからは脱却したのはよかった。
『嘘やモノマネは時には必要でも、やはり脆弱だ』と言われていた潤平、それは踊ってきた人のプロの視点だなぁ…と感じるのであった。
ブランコは「だからといって」と、潤平の踊りはまだまだ仕上がっていないという。
精神的に強いコアが必要なのと同じく、それを表現する身体も強いコアが必要だ。
そうでなければ身体が心情に振り回されてしまう。
ブランコはオルガに通常レッスンに重心をこまめに変えるような動きを増やしてくれないかとお願いをするのだったーーーー…。
オルガのレッスン中もブランコはずっと潤平のことを見ていてくれた。
こんなにまともにブランコが教えてくれるなんてーー…というかこんな超一流に見てもらって、なんなら居候までさせてもらえてやばいのではないか…と、潤平はテンションを上げながら練習に励むのだったーーーー…。
ゲイリーからの注文
昼間はオルガの教室レッスン、夜になるとブランコの個人レッスンーー…細かいブランコの教えに潤平は必死に食らい付いていく。
必死の練習にくたばる潤平ブランコは少し休憩を挟んでくれるが、明日が本番なのに全然仕上がっていないので潤平は休憩せずに続けるという。
するとブランコは確実に良くなっていると言ってくれる。
そして昼間ゲイリーから電話があり、明日踊るために必要なものを聞かれた……明日は飛び込みで潤平が踊る時間をネジ込むつもりらしい…とのこと。
“ネジ込む“発言に潤平が驚き固まっていると、ブランコはゲイリーと彼の父親のショーンとは確執がある…と教えてくれる。
ショーンはゲイリーの母マーサを虐げていたーー…彼は家庭内で絶対的存在で彼女や子供たちに手をあげることもあったらしい。
マーサはいつもショーンの顔色を伺い萎縮し、そして子供たちを守ために緊張していた。
そんな彼女が唯一心を解放できる時間が芸術と触れている時だったらしい。
ゲイリーが言うには、芸術に疎いショーンはそれもまた気に食わなかったようだ。
ショーンは自分に美的センスがないことがコンプレックス……だからゲイリーが美大に行くのも猛反対、だからこそゲイリーは美大を受けた。
どうせ母マーサの命日のパーティだって父ショーンのシンパが集まって、気に入られようとあの手この手で色目を使う会……だからゲイリーは一度も今まで行ったことがなかった。
明日は母のために芸術を見せつけてやってくれーーー…それがゲイリーの注文なのだったーーー…。
アート
ゲイリーからの注文を聞いた潤平は、めちゃくちゃアウェイな状況で踊らなければいけないことに驚愕した。
アウェイの中で1番盛り上げろ…しかも1分間のバレエの演目で、だ。
潤平は自分はそもそもアートになっているのかと必死の形相でブランコに尋ねる……するとブランコは“ふっ“と笑った。
『今、自分がアート』なんて思って踊るやつなんていない……全ては“結果“だとブランコはいう。
潤平は“ジゼル“という舞台芸術作品を体現することに集中すればいいーー…『バレエ』を信じろ、これがブランコの言葉だった。
体現できる力が潤平にはある…ブランコはそう思ってくれている。
例えば、踊り出す前にブラッと腕を脱力させて見せた動きがあった…それはよかった。
潤平は自分をヒラリオンだと比喩していたが、同じミルタに踊り殺されるのでもヒラリオンはただ怯え苦しみ死んでいく。
アルブレヒトは踊らされてはいたが、同時に何かを訴えようとしている。
一言では、言葉だけではおぎなえない複雑な感情ーー潤平からはちゃんとそれを感じられる踊りにできる……ただブランコはIWAIを踊った時くらいの強度で訴えていいという。
強度は……表現はあくまでもエレガントに清潔に、音や振り付けを味わいながら…決して誇張ではなく自然に滲み出る動きをーーー…ブランコはそう言いながらアルブレヒトの振り見せてみせる。
潤平はその少しの動きでブランコが、どんなアルブレヒトを生きたのかがしっかりと見えた。
そんな時“ガンッ“と鳴り響く音ーーー…ブランコは脚がないのを忘れていて、転んでしまったのだ。
プリエもできないのかとブランコが自嘲気味に笑っている時潤平のなんとも言えない表情が気になったので、ブランコはいまだに寝起きに脚あるつもりでベッドから転げ落ちることもある…と言ってみせる。
しかし潤平が気にしているのはそこではなかった。
潤平はブランコのアルブレヒトが観たいと訴え、動画はないのかと目を輝かせる。
マネしない…パーティが終わってからでもいいから…とあまりにも必死で訴えるので、まずは転んだことを心配しろよ……とブランコにツッコまれるのだったーーーー…。
兵太は大原田とLIMEで連絡をとっていると、ゲイリーパパのパーティの撮影のお願いをされる。
そして大原田は潤平のことをYAGPで一緒だった夏姫が心配しているから、自分と兵太の3人でグループを作っていいか…と尋ねてくる。
夏姫って誰だよ…と兵太が不思議に思っていて返信に困っていたら、大原田は兵太の返信を待たずに夏姫をグループに招待するのだったーーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール170話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
本番まで翌日……というところまでやってきました!
ブランコがちゃんと潤平を教える姿にグッときますね……ついこの間まで飲んだくれだったのに…。
潤平には人を動かす力がある。
今回の本番でもその力を発揮してもらいたい!そう強く思います。
私もブランコが現役時代の映像見たいなぁ…それはもう素敵なんだろうなぁ…。
このアルブレヒト、オルガと踊ったりしたのかなぁ…などいろいろ想像しちゃいました。
バレエに全く詳しくないのに、ジョージ先生の描き方が本当に素敵で惹きつけられます。
ダンスダンスダンスールは次回お休み、そして来週は合併号なので少し先の掲載になりそうです。
しかし来月には新刊も発売されますし、復習しつつドキドキしながら待ちたいと思います(๑╹ω╹๑ )




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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