ダンスダンスダンスールの最新話160話は2020年8月17日の週刊ビッグコミックスピリッツ2020年38号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である160話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ダンスダンスダンスール160話のネタバレ
帰国後
4/23 羽田空港ーーー…先に日本に帰ってきた夏姫・寿・大原田を綾子先生は迎えにきた。
綾子先生は大原田に二人を連れ帰ってきてくれたことにお礼をいい、ドキュメンタリーの方は潤平の部分は全カットするようにお願いしてきた。
驚いて声の出ない大原田、寿は綾子先生なら潤平の暴走を止めてくれるかと思って連絡したのに止められなかったのかと動揺する。
綾子先生は寿に「気にしなくていいんですよっ。」と声をかけるーー…残念だけど、人の心は変えられないからだーーーー…。
大原田は職場に帰り潤平を撮ったものを見返す。
せっかく面白い画が撮れているのにもったいない……そんな気持ちでいっぱいだった。
帰国3週間後ーーー…生川バレエ学校のドキュメンタリーを撮った広岡ディレクターが大原田にYAGPのドキュメンタリー放送を観たと報告をくれた。
受賞写真とか潤平が映り込んでるとこに不自然にテロップ乗っけてて笑ったと話す広岡ディレクター…逆にそれでは気になってしまう。
「広岡さんがおっしゃっていた通り…潤平くんは面白い子でした。お蔵入りは本当に残念です。」
そう言って大原田はフィラー(深夜〜明け方流れている環境映像みたいなやつ)で使っちゃダメかと交渉してみるが、冗談かと思われ笑われてしまう。
しかし大原田は本気だ。
番組に対しての電話やメールでの問い合わせがある…と大原田は広岡ディレクターに見てもらう。
なんでYAGP1位の純平が紹介されていないんだって、かなりきている…“チュイッター“でも同様だ。
もしかしたら純平が…そしてバレエ自体もちょっとブレイクするチャンスだったかも知れない……だから潤平を見てもらいたいと思う大原田だが、そう簡単にはいかない。
潤平と“生川“の関係が番組のせいで悪くなるのは本意じゃないだろう…と広岡ディレクーは話す諭す…撮られた一般の人間が、それにより不幸になるドキュメンタリーなんてナンセンスだからだーーー…。
進めない
ある時大原田は思い立って中村先生に電話し、中村先生に電話をする。
潤平に連絡を取りたいのだが、LIMEの方に電話してもLIMEを入れても反応がないからどうにか繋いでいただけないか…というものだった。
中村先生も確かに潤平とは連絡が通じていなかった。
でも時間的にレッスン中かもしれないし、オルガ先生にメールして連絡するように伝えると中村先生は言ってくれた。
大原田は一緒に今の生川の様子も聞いてみる。
すると現在はワガノワの先生がいらっしゃって、海咲が潤平の代わりに留学テストを受けたと中村先生は教えてくれる。
なので響と海咲はワガノワに、夏姫はロイヤルに9月から留学ーー…中村先生はポツリと寂しくなると呟いたが、及川にはまだまだ有望な子がいるので大原田にまた遊びにきてくださいと言って電話は終わるのだった。
「………どうもわたしだけですね、YAGPを引きずっているのは…」
もう潤平のことをチュイートしてる人も後放送直後以降はいないし…と言って大原田はチュイッターを開くーーー…すると潤平関連に関するチュイートに全てあるリプライがあった。
それは“兵太“というアカウントで潤平の友人と書かれていた。
兵太は潤平のアメリカ留学が突然決まり、大切な時期なのでドキュメンタリーに出演するのを辞退した…またいつか皆さんの前に現れるように頑張っているのでその時は応援してください…というものだった。
潤平がドキュメンタリーに出てないことについてのチュイート全てにリプライを返しているこの人物は誰かと不思議に思っていた時、大原田の携帯が“ブブブ“と鳴る。
それは潤平からのLIMEのビデオ通話だったーーー…。
久しぶりの
大原田が応答のボタンを押すと、
「じゃーーん!!マンハッタン見える!?大原田さん!わーー久しぶりっス!!」
潤平はブルックリン橋からの景色…眺め良くて気に入ってるところを大原田に見せた。
ここからブランコの家に行くとこだそう潤平は、LIMEはいろんな人からすごい通知がきて見るのが面倒くさくなって放置していたことを謝った。
大原田は潤平にこの通話を録画していいかと聞いてみる。
潤平は何が撮りたいのか…と快諾するが、大原田はニューヨークの映像が欲しいわけではない。
「いつか、あなたのドキュメンタリーを放送したい。その為の素材が欲しいんです。」
潤平はその大原田の言葉を聞いて、『父ちゃん生きてたら、影響されてあんたのこと撮ってそうだよね。』という母の言葉を思い出した。
大原田は今はなんの計画もなく言っているけど、潤平には人を引きつけ巻き込む力があると確信している……だから潤平が何者かになる過程を記録に残したいのだと話す。
撮れる時でいいからアメリカの生活を撮って送って欲しい…協力して頂けないかと大原田は協力を仰ぐ。
「ブランコの家へ行く、ということは、もう、ブランコを口説き落とせたーーブランコに師事している、ということですよね?」
記録の過程のために大原田は具体的にどのように弟子入りしたのかを聞こうとするが、潤平は“まだ“だと答える。
バレエは教えてもらってないが、アルゼンチン料理とかは教わった潤平。
でもそれだと話が見えないし、画面に潤平が写っていないので入るようにして欲しいとお願いする大原田。
どうも潤平はバレエはオルガ先生の教室のプロフェッショナルクラスにいる感じで、朝と夜だけブランコに会いにいって口説いている感じらしい。
ビザの期限
ここで大原田が疑問に感じたのはESTAがもうすぐ切れるのでは…ということ。
それまでに口説き落とせない場合どうするのかと質問すると、潤平はこのままこっちにいたらバレないんじゃないかと楽観的な様子。
しかしバレたら多分もうアメリカには入国できない…と厳しい現実を突きつける。
潤平は帰りのエア代使ったらしくやばさを感じ始めたのを大原田は察知し、ビザについてのQ&Aを急いで調べてみる。
やはり一度は日本に帰らないといけない、そしてアメリカの留学ビザを取るのは簡単ではないということがわかった。
おそらく、スクールを運営していないブランコに師事したいって言ってもムリそうなのでオルガ先生がお教室から入学許可証を出してもらえれば留学ビザが取れそうだとのこと。
大原田はとにかく…と、今日にでもオルガに相談してと話し、
「ーー潤平くん、もしかして憧れのブランコと仲良くなって、それで気がすんじゃってませんか?」
少し不安になったことを聞いてみる。
すると潤平は気は全くすんでない…、しかし浮かれているんだと嬉しそうに返すのだった。
それは最良の選択だったのかーーー…次回潤平の身に何か起こる!?


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール160話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか(⌒▽⌒)!
大原田さん…すっかり潤平に魅入られてますね!
まぁその気持ちはわかります。ほんと魅力ありますからね。
でも中村先生が引きずっていないってのもわかりますね。
だって…送り出したのは彼自身だから。
潤平の成長を側で見れないのは残念だと感じつつ、潤平のより良い未来を想像して…それはまた心が踊ったのではないでしょうか。
ほんといい先生…生川にも残れてよかった…。
そして兵ちゃん!!!久しぶり!!!
なんか少し変わったね…!?
潤平の親友としての兵ちゃん…に戻ったというべきか、少し胸熱でした。
潤平は相変わらず元気そうでいいですね( ´∀`)
でもまだ師事入りはできていない…ってのは、まぁ簡単なことではなさそうだったので予想通りですかね。
ドキュメンタリーを撮りたいという大原田の想い…わたしもそんなドキュメンタリーあったらぜひ見てみたいと思いました。
潤平は自分の行動、生き様が誰かに影響して撮ってくれる…っていうのは父のこともあるし嬉しいのじゃないでしょうかね…。
潤平の適当具合にはずっこけましたが、大原田さんというサポーターを得てこれからどう動き出すのか楽しみです♪( ´θ`)




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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