ダンスダンスダンスールの最新話156話は2020年6月29日の週刊ビッグコミックスピリッツ2020年31号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である156話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ダンスダンスダンスール156話のネタバレ
パーティー
日本 AM7:00ーーー…Yahooo!ニュースでは、米バレエ・若手国際コンクール『YAGP』で潤平が部門1位になったニュースが流れる。
そんな時間から綾子は出勤してメールを確認する。
夏姫もジュニア女子部門で2位ということもあり、もう問い合わせのメールがたくさんきているのだったーーー…。
N・Y PM6:00 D・Hコークシアターでは、YAGP参加者のためのパーティが行われていた。
寿と中村先生はガラで踊っていたプリンシバル達にアタックしに、夏姫はロイヤルの先生方にスカラシップディレクターと挨拶をしに行った。
そのため潤平はポツンと1人…特にお腹も減っていないし、何をしようとーーー…そう思った時、DJの作る音楽が耳に入るのだったーーー…。
サシュコーはオルガに飲み物を渡し、ブランコが来ていないことを確認する。
オルガは少し怪訝そうな顔をし、もうサシュコーの方がブランコよりもよっぽど上手いのにまだ言っているのかと話す。
例えば“リボルタード“一つとっても、サシュコーのテクニックは質がいい。
足先まで美しく、若木のような生命力も感じさせる…どこか切ないほどのもの。
ブランコの圧倒的なパワーや童しようもなく魅力的な野生味も、もちろんかけがえがないけどーー…つまりそれこそが個性で、大切にして欲しいことなのだ。
サシュコーはそれを聞き、次からはリボルタードもブランコと同じようにしようと呟く。
「僕は、ブランコそのものになるためにブランコを師事する。…………それだけを願っていたはずなのにーーー」
そう話すサシュコーの顔は、どこか絶望しているような…なんとも言えない表情なのだったーーーー…。
ダンスバトル
会場が盛り上がり始めるーーー…なんだと2人がそちらのほうに目を向けると、そこで潤平が踊っていた。
サシュコーは潤平の踊りをみようと近くに行くーーー…潤平は音を自ら流しながら、一般の人には驚くような動きをたくさんしていた。
でも潤平にとっては息でもしてる位に、当たり前のように動いているように見えるのだった。
「はい!NEXT DANCER!」
潤平は次のダンサーに振ろうとするが、無理無理…と断られる。
じゃあと言って潤平は夏姫に振ろうとするが、生川のブレイクダンスの授業を思い出して夏姫も嫌だと拒否するのだった。
そんな時サシュコーが飛び出して、フォーサイスのような踊りを繰り出す。
それをみて潤平も踊り出すーーーー…GPとシニア1位のダンスバトルに会場はさらに盛り上がる。
サシュコーが人踊りを終え、次は俺のターンだと潤平が踊り出そうとすると…小さな男の子が走り出してくるんと周り、ペタンと尻餅をついた。
「優勝…!!この子に拍手!!」
潤平はその男の子を肩車し、男の子に拍手を求めるのだったーーーー…。
「……JUMPEI.」
潤平に声をかける者…それはサシュコーだった。
サシュコーは右手を出して握手を求める…潤平はその手を握り、今度は振り払わないでくれよと言うのだった。
潤平はサシュコーにしっかりバレエベースの動きで、あんなかっこいい動き…やはり敵わないと笑った。
少し俯いて一呼吸おき、もう一度笑った潤平はブランコによろしくと声をかけるのだったーーー…が、英語で話せないので大原田さんに通訳を頼もうとした。
「…僕は どうしても君に勝てた気がしない。初めて他人に、勝ちたいと思ったよ。」
サシュコーのその英語で話された言葉…潤平は聞きまちがえかと思う。
だって勝ったのはサシュコー…ブランコへの支持権を手に入れているのに何を言っているんだと思うのだったーーーー…。
4/22 YAGP終了翌日 帰路するため空港へやってきた潤平たち。
帰ろうとする潤平に中村先生は「いいのか?」と声をかける。
なんのことかという潤平に、中村先生は“ブランコ“の話だという。
「ーーサシュコーに負けて、少しホッとしたんです。」
潤平はそう言ってヘラっと笑った。
寿はこれを聞き、自分もそれで良かったという。
ブランコに師事するとかビザとかどうするのという感じだし、リアルじゃない…絶対ワガノワ行ってパワーアップした方がいいと話す。
「ーーカッコ悪いっ。かっこ悪い。ふつう過ぎ。」
そう言い切ったのは夏姫…少なくとも夏姫はサシュコーに潤平が負けているとは思わなかった。
そんな夏姫に寿はワガノワはふつうじゃないし激烈エリートじゃないか…と言うが、潤平は『エリート』になりたいのかと夏姫は問う。
「何が欲しいの?」
夏姫の言葉に潤平は考えるーーーー…そんなことを海咲にも潤平は言われたことがある。
岩井先生もバレエを選び取った日のことを思い出せと言われやことを潤平は思い出す。
「大原田さん、申し訳ないんですが、夏姫と寿を頼みます。」
そんな時中村先生がそう言って潤平の手を引き動き出すーーー…どこに行くんだと潤平が驚いていると、中村先生は“ブルックリン“に向かうというのだーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール156話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか(⌒▽⌒)
潤平早速ニュースになりましたね!
やはり快挙…なのでしょうか…日本人が1位を取るというのは(°_°)
しかし潤平の顔はどこか浮かない…。
でもそれはサシュコーも一緒だったんですね。
潤平の踊りに感じるものがあったのでしょう。
自分が勝ったはずなのにスッキリしまい…自分の方がブランコを支持するのにふさわしいと思いたいのに、そうとは思えなかったんでしょうね。
2人が握手に至ったのはよかったなと思います。
潤平が中村先生の問いに、ヘラっと笑うシーン…それはYAGPの予選の時に踊った潤平のことを思い出しました。
そんな潤平を見て中村先生が暴走します!
潤平のことをずっと見ている中村先生はこのままにしておけなかったのでしょう。
ほんといい師匠ですよね…(T-T)
中村先生…好き…。
次回ブルックリンに行ってブランコに会うことはできるのでしょうか!?
楽しみに待ちましょう(*゚▽゚*)




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