ダンスダンスダンスールの最新話155話は2020年6月8日の週刊ビッグコミックスピリッツ2020年28号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である155話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ダンスダンスダンスール155話のネタバレ
ガラコンサート
4/20 YAGP ガラコンサートーー今回のガラコンサートは、参加希望者によるグランド・デフィレから始まる。
そして出場者500人の中から選ばれたわずかの数名と、YAGPにゆかりのあるプロのダンサーたちが、クラシックやコンテンポラリーの小品を披露するのだった。
ガラコンサートが終わり、大原田はまさか結果発表の表彰式の前にこんな『ガラコンサート』があるとは思わなかったと驚いた。
どうせガラに選ばれた6人がグランプリとか1位なのじゃないかと言う大原田に、寿はそうとも言い切れないらしいと返すのだった。
大原田はさっきのガラで大盛り上がりだったアメリカの娘のコンテ…初めて観た時はフィジカルのインパクトで“すごい!“と思ったが、正直何度も観ると飽きると話す。
同じくガラに選ばれ同じ回数観てるサシュコーのコンテは全く飽きないとも話す大原田…これに寿はサシュコーは『身体能力!どやどや!』系とは一線を画しているからと熱弁した。
これに中村先生はアメリカの娘の体操っぽいコンテはバレエ界では嫌われがちだが、やはりガラに選ばれるだけの娘だ…と褒めるのだった。
「サシュコーくんのコンテも盛り上がってましたけど、潤平くんの『ドンキ』もそれはそれは盛り上がってましたね。」
それは観客みんな待ってましたという感じの歓声ーーーー…本当にグランプリ獲っちゃったりして…と期待してしまうほどのものだったーーー…。
一方その頃潤平はホテルのベッドね寝っ転がり、お客さんの拍手や歓声を思い出していた。
うっとりする潤平の目ーー…そしてお客さんに向かって最後のポーズをベッドの上で決めるのだったーーーー…。
女子ジュニア結果発表
4/21 YAGP NY Finals 表彰式が始まる。
この様子は世界中にネットで中継されているーー…綾子先生や、潤平の母、そして千鶴も眺めていた。
そんな中都は流鶯に電話をかけ、表象の様子を見ているかと聞く。
流鶯は「観てない」と答えるも、一緒の部屋の人とPCに繋いで観ているのだった。
女子のジュニアから結果発表がされていくーーーー…夏姫が呼ばれたのは『第2位』!
これに大原田はてっきりジュニアのトップのユース・グランプリだと思っていたと驚く。
夏姫本人も『まさか』って顔をしていて固まるのだった。
「スゲェ!!ママ当てた…!!」
夏姫の弟は夏姫の結果を聞いて、綾子先生の予想が当たっていると驚いた。
綾子先生の読みだと第1位はガラで踊っていたアメリカの娘…13歳という年齢とは思えない出来上がりだったからだ。
ユースグランプリは確実…それはインドネシアの娘、この娘の『ローズ・アダージョ』はクリスタルのように澄み切り別格であった。
夏姫と同じ、ロイヤルの年間スカラをもうもらっていると聞いたから…夏姫はこれからずっと意識していくことになりそうだ。
綾子の予想はバッチリ当たる形となるのだったーーーー…。
男子シニア結果発表
男子シニアトップ6人が出そろうーーーー…その中に潤平の姿はあった。
次々と呼ばれる名前に潤平の鼓動は速さを増して俯く…が、はっとしサシュコーの方をみる。
『G・Pを撮った方が正しい。 ブランコに師事する。負けたほうは帰る。』
そう話したことを思い出すのだった。
「ーー第1位は!No.398! JUMPEI MURAO!!!」
潤平は1位…観客は大きな歓声を向けるも、潤平は目の前が真っ暗のような気持ちになった。
続けてシニア部門の男子、女子あわせた中で最も優秀だった者に与えられるグランプリの発表が行われる。
「No.443 SASCHKO・EREMENKO.」
潤平は自分が1位になった時点でそんなことはわかっているのだったーーーー…。
結果発表後、テレビ局の取材が夏姫と潤平にあった。
入賞した2人に一言…今の気持ちを聞きたい‥という記者に、潤平は持っているトロフィーを夏姫に渡して急にその場で助走する。
そしてジャンプしターン…そして膝をついて右腕を上げて空を見上げる。
『ーーーー今日は空が、青いぜ…』
思い出すのは川辺でのブランコの踊りだった。
潤平はポーズをやめ、カメラに向かって一言…
「ーーーー夢の時間が、終わっちゃいました…」
そうどこか寂しい顔で笑って話すのだったーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール155話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか(⌒▽⌒)
潤平の最後のセリフ…ずしんときますね。
夢の時間が終わってしまたって…。
結果だけ見ればとてもいい結果なんですけどね…バレエ歴だって浅いし、オルガにちょっと前に持った得ないと言わせた、まだまだ未熟な潤平。
それがここまできたーーーー…けど、サシュコーの勝負には負けてしまった。
それが全てですもんね(;´д`)
でもこれ…ブランコのいないとこで話が進んでいるわけで…ブランコが了承したわけでもなんでもないんですよね…。
もしかしてブランコの方から声をかけてくれたり…なんて淡い気持ちを抱いたりしちゃいます。
次回は、帰途についた潤平だが…ってことなので日本に帰ってるんですよね(°_°)
だからそのブランコから声が…って線は薄いですよね…。
次回潤平がどんな様子なのか…気になります。
燃え尽き症候群とかになってなかったらいいけど…。
想像がつきません。
また次の掲載、楽しみに待ちましょう♪(´ε` )




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