ダンスダンスダンスールの最新話149話は2020年3月16日の週刊ビッグコミックスピリッツ2020年16号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である149話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ダンスダンスダンスール149話のネタバレ
決選の地へ
4/17 ホワイトプレーンズから、YAGP N・Y決選の開催地、マンハッタンへ移動。
リンカーン・センター内 ディヴィッド・H・コーク・シアターに到着する潤平たち。
「明日…ここで踊るのか……」
この場所はアメリカが誇るニューヨーク・シティ・バレエの本拠地。
そして向かいにあるのはメトロポリタンオペラハウスーー…そこはABTの拠点。
ミハイル・バリシニコフ、アレッサンドラ・フェリ、ロベルト・ボッレにディアナ・ヴィシニョーワ、現役スターではミスティ・コープランドデヴィッド・ホールバーグなどなど…
数々のスター達が憧れ、在籍していた団だ…と寿は熱く語る。
潤平はオペラハウスを眺めながら、ブランコもABTだったんだよな…と考えるのであった。
「あ!オルガ先生…!」
そんな時オルガが会場から出てきたので挨拶をしにいくと、オルガは祝福してくれ決勝も楽しみにしていると言ってくれた。
なにか言いたげな潤平だったが中々出てこず口籠っていると、オルガは練習場所はあるのか…と聞いてきた。
夕方からでよければ自分のスクールに空いてるスタジオもあるし、ちょうどアッパークラスをやっているからそれを受けてもいい、とお誘いしてくれたのだ。
潤平たちはツアー会社がスタジオを用意してくれていた…が、中村先生が「それはぜひともうかがいます!」と誘いにのった。
ツアー会社には連絡をすればいいし、オルガ先生の…アメリカの個人のお教室、見学してみたい…というのが中村先生の考えだった。
「次、いつそんなチャンスがくるのか、わからないしね。」
この中村先生の言葉が潤平に引っかかるのだったーーーー…。
突き動かすもの
夕方まで時間もあるし軽く観光しようか…というみんなをよそに、潤平はめちゃくちゃ眠いから時間までホテルで寝る…と言ってホテルは近場なので1人でその場を抜ける。
中村先生たちから離れる潤平ーーー…はそのままオルガを追っかけた。
「オルガ先生っ…Where is ブランコ!?」
するとオルガはブランコの好きなうどんの店を教えてくれる…彼はたぶんそこでランチを食べるのという。
オルガはスマホで場所を教えてくれたので、潤平は電車に飛び乗って目的地へむかいながら色んなことを考える。
明日決選、明後日ガラ、明々後日表彰式ーー…そして、帰国。
日本へ帰って、生川でワガノワにむけてレッスンをすることになるだろうーー…ワガノワは流鶯と同じ学校で、もっとすごい奴とかもいるかもしれない。
ーーそののち生川の団に入って、いろんな演目を踊りたいし、舞台にもたくさん立ちたい!!
そうだ、岩井先生が時がきたら座頭市テーマで振り付けてくれるって言ってたし、海外の団にゲストで呼ばれるようになって、夏姫と踊ってーーー…
自分の未来の展望は明るい!!チャレンジングじゃん!!文句ないわ!!!…と考えるが、潤平の足はブランコがよく行くといううどん屋さんの前にいた。
うどん屋は12時からオープンのためまだ閉まっていた。
潤平は当たりを見渡すーー…ここはブルックリン、ブランコの住む街…そう思うとドキドキした。
(そうなんだよ、俺っ…やっぱファンだから…も一回だけ、会いたいだけなんだよ)
ブルックリン
『JUNPEIがhanonの行くから、おごってあげなさいよ。』
ブランコの元にオルガから連絡が入る。
ブランコは誰がいくか…と思ったがお腹は鳴るーー…ポケットのお金を探ってみるとおごる金なんてなかった。
空腹は音楽で満たそう…とブランコは店番をしている店で音楽を流し始めるーー…するととなりの店舗からうるさい…と言われて言い争いになりそうになる。
「ブ ラ ン コ ッ…」
そんな時、街をプラプラしていた潤平がブランコを見つけてやってきた。
なんでここに…と驚くブランコに、運命だ…と嬉しそうにする潤平。
店の店主が戻ってきてブランコの店番は終わり…ブランコはお駄賃をもらおうとするが、お金はもらえず今流したレコードをもらうのだった。
ブランコが外へ歩いていくと、潤平は嬉しそうに後ろをついてくる。
ついてくるな…というブランコだが、潤平は「ノープロブレムノープロブレム!」と言って諦める様子なんて微塵もない。
そんな時ブランコの目にホットドッグの店が目に止まるーーー…持っているお金で足りそうなので、それを買うことにするのだったーーーー…。
あなたは素敵な
潤平とブランコは川辺でホットドッグを食べる。
ブランコは2つ持っているホットドッグを一瞬で食べてしまい、潤平は「丸飲みだぁ!!すげーーっっ」とテンションをあげる。
なにを言っているか分からないが何だか楽しそうだな…というと、潤平は自分はめっちゃハッピーボーイなんだ!と話す。
「I can’t dance anymore.」
(俺はもう踊れないぜ?)
自分はもうこんななのに…とブランコは遠くを見つめながらそう呟いた。
そんなブランコの横顔を潤平は“カシャ☆”と撮った。
なんだっと驚くブランコに潤平は撮った写真を見せて、ブランコは踊らなくても踊っている…と英語で一生懸命話した。
「You are a special dancer Just being there!!!」
(あなたはそこにいるだけで、特別なダンサーだ…!!!)
潤平は頰を赤らめてブランコにそう伝えた。
そんな時すぐ横でストリートミュージックで演奏が始まったので、潤平は自分はカホンができるんだ…と言ってそっちのほうへ行く。
しかしカホンをやるのではなく、なぜかキトリを踊る潤平ーーー…彼の周りは楽しそうで輝いて見えるーーー…。
潤平の踊りでになにか気になることがあったのか、ブランコは立ち上がって潤平のほうへ歩いていくーーー…
「Hey.Hey!JUMPEI!!」
ブランコは潤平の名を呼び、一度しか言わないからよく聞け…と話しだすのだったーーーー…。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール149話の感想・考察
ダンスダンスダンスール の最新話いかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)
潤平…昔っから行動力はありましたが、海外で一人で電車に乗れる勇気…ふつうにすごいなってなりました。。
だって何歳でしたっけ?15歳????ひょえー…笑
でも後悔を残したまま、日本に帰る…なんて嫌ですよね。
ただただ会いたい…恋だ…( ´∀`)
好きな人のいる町にきた…ってだけでめちゃくちゃドキドキする潤平にめっちゃ共感しました。
ここに住んでる…ここを歩いてる…って考えただけでね、もう幸せな気持ちになるんですよね…。
今回の潤平のブランコに放った言葉、いいですよね。
今も特別なダンサー…そんなこと言ってくれる人、ブランコにいたのでしょうか?
サシュコーは過去のブランコを再現するって言って今のブランコを見ている感じではないですしね。
そんな潤平の言葉がブランコに響いたのかはわかりませんが、ブランコ…動きます。
それは気まぐれなのかなんなのかは分かりませんが、この教え…どんなものなのかとても気になります!
次回掲載が来週か再来週かなどはわからないのですが…楽しみに待ちましょう♪(´ε` )




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


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