ダンスダンスダンスールの最新話138話は2019年11月18日の週刊ビッグコミックスピリッツ2019年51号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である138話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
ダンスダンスダンスール138話のネタバレ
ダークホース
バーチェス大学 学食ーーーー…潤平は周りの選手たちが、脚が長く…小顔でオーラがたがものではない…と驚いていた。
「今ぁ?」と潤平の驚きに驚く夏姫ーーー…昨日の潤平はいっぱいいっぱいで周りが見えていなかったのだ。
「でも…みんな潤平くんを気にしてるね!すっかり有名人だね!」
寿は、昨日のコンテで他の選手は『まさかのダークホース現る』って感じてるんじゃないかな?と話した。
「正直、シニア男子はサシュコーくんのひとり勝ちってみんな予想してたと思うし…」
寿の言葉に、反応が悪い潤平ーーー…サシュコーの名前を知らなかったのだ。
しかし昨年のYAGPシニア男子一位だと聞き、以前見た動画のことを思い出す。
今年もってことは…昨日もうコンテ踊ってたのか…見たかった…と叫ぶ潤平ーーー…そんな慌ただしい潤平に、周りの女性は“くすくす”言いながら、潤平に手を振るのだった。
ミーハー
潤平らは食事を買い、席につく。
今日はワークショップとデフィレの練習…と話す大原田に、潤平はサシュコーの動画を見せてもらおうと声をかけようとするーーー…
「ああっ…元ボリショイプリンシパルのオルガ=クズネツォフの名が…!!」
潤平の声を遮ったのは、中村先生ーーー…めちゃくちゃキレイな人で、中村先生は会えるかなっとワクワクしていた。
そういえば流鶯の真鶴のファンクラブにも入ってた…と意外とミーハーだな、と話す潤平。
「いやいやそれはっ…当時の森真鶴は本当に社会現象で男子はみんな夢中でっ…」
ねっ大原田さん…と中村先生は声をかけるも、世代ちがうんで…と勘弁してほしそうにする大原田ーーー…
そんなみんなをよそに、真鶴の名を聞いてビクッと反応した夏姫は静かに下に視線を落とすのだった。
ワークショップ
ワークショップが行われるダンス棟ーーーー…潤平と寿は、H教室なのだがまだ時間があり暇を持て余していた。
そんな時中村先生がオルガ先生のワークショップを発見する。
中の選手の番号からするとシニア女子の18〜19歳クラスーー…その中には男子も数人混じっていた。
中にいる選手たちは全体的にでかいーーー…さすがプロの年齢だ…と寿らは圧倒される。
そんなとき現れるオルガ先生ーーー…頭ちっさ…と潤平が驚いているよそで、大原田は中に入って交渉していた。
大原田は中で見ること、それに撮影の許可を得てきたーーー…彼女は、英語・仏語・露語・スペイン語だったら日常会話程度は話せるのだ。
“ざわ…“
教室内がざわめくのでみんなの視線の方向を見ると、そこにはサシュコーがいた。
ただ立っているだけなのに、ただならぬオーラをすでに潤平は感じるのだったーーー…。
厳しい世界
オルガ先生のワークショップが始まるーーー…みんな音楽に合わせて同じ動きをするので、大原田はそれがなぜできるのか…が気にしていたので、その疑問に中村先生が答える。
まず先生が一連の動きを説明するのでその時に覚える…と聞くも大原田は、曲も何がかかるかわかっていない状況で、一発で覚えられるもんなのか…と疑問は深まるばかり。
しかし経験者の中村先生からしたら、慣れれば大体はできるとのこと。
ここにいる子の年齢なら、ある程度難しいアンシェヌマンもこなせなければいけないーーー…カンパニーでは、学校のように先生が手取り足取り教えてはくれないからだ。
自分に足りないものを常に自分自身で探しながら、果てしなく踊りを磨き表現を追求していかなくてはならなくなるし、即戦力になれるだけの実力がなければ契約をもらえない。
毎日がオーディションだというくらいの心算で、日々集中していなくてはチャンスは掴めない…そんな厳しい世界だ、と中村は話す。
痩せてて踊れればいいわけではないーーー…音楽性と身体の機能と華と演技力と運も必要。
「全部を完璧に兼ね備えているダンサーなんてなかなかいませんが、ごく希に…奇跡が現れる。」
そう言って中村先生は、サシュコーに目を向けるのだったーーーー…。
バチバチ
サシュコーはバーレッスンでも無駄なく余裕…正しく美しい姿…これだけ上手い人の中でもひときわ目立つ存在だった。
なんでもない動作でもひとり違うーーー…それはまるで流鶯のようだと潤平は感じていた。
しかも流鶯より心が安定しているのか、安心して見られる…そしてバレエとしてはこっちが正解…と潤平は悔しそうな顔でサシュコーを眺める。
“ばっ”
そんな時オルガ先生が、潤平のコワイ顔が気になって話しかけてくる。
潤平は咄嗟に参加できないか…とお願いし、参加することができるのだった。
バーを掴んで鏡をみると、潤平は自分の細さに驚いた。
潤平だって身長は180㎝くらいあるのに、もっと高い人は何人か…それにサシュコーなんて190㎝近そうに感じる。
周りを気にしている潤平は、どうも集中力に欠けていた。
それを感じ取ったオルガ先生は『集中して!』と声をかけるーーー…しかし潤平は何を言ってるのか聞き取れない。
『ダンスするのよ。動きをもっと楽しんで!ちゃんと使い切れていない。もったいないわ。』
英語でそう話すオルガ先生ーーー…しかし潤平はききとれず焦り、聞き取れる中村先生は普段自分が言っているし、潤平は普段それを得意しているのでショックを受けるのだったーーー…。
「あっI LOVE YOU!」
困り果てた潤平は大きな声で叫び、続けて英語で自分は英語は理解できていない…すみません!と真っ赤になって話した。
“どっ”
教室内は笑いが溢れるーーー…オルガ先生は『I LOVE YOU』なんて久しぶりに言われたわ〜などと話しているとーーーー…
サシュコーはブランコのことを思わせるような、大きなジャンプをする。
それは空中で止まっているかのような、素晴らしいジャンプーーー…潤平のことで盛り上がっていた教室が、一瞬でサシュコーの空気に変わる。
オルガ先生は怒っているようなサシュコーに、レッスン再開するから…と落ち着かせる。
そんなサシュコーは潤平に睨みをきかすーーーー…それに潤平は気づく。
レッスン中断させたから怒ってるのか…と潤平は感じつつも、そっちがその気なら受けてたつ‥と心の中で闘志を燃やすのだった。


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール138話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
コンテンポラリーもおわり、潤平もようやく周りを見渡すことができましたね!
…それにしても、本当にすごいスタイルの人ばかりですね…。
こういうのをみると、日本人からロシアでプリンシバルなんて…有り得るのか…!?って気持ちになりますね。
まず生まれ持ったもんが違いすぎる…(⌒-⌒; )
今回は中村先生が可愛かったです!笑
以前からちょいちょい、そんな感じは見受けられたんですけど…いいですね、先生( ^ω^ )
オルガ先生が潤平に言ってる言葉に、ガーンと来ているのもよかったです。
そして潤平とサシュコー…バチバチ対決…!?
潤平は中断したことに腹を立てるのか…?となってますが、違いますね…ブランコのことでしょうね。
サシュコーの中での対抗心がメラメラと燃えています…。
来週も掲載されるようなので、楽しみに待ちましょう(*゚▽゚*)




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週刊ビッグコミックスピリッツの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


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