ダンスダンスダンスールの最新話135話は10月12日の週刊ビックコミックスピリッツ2019年46号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスール の最新話である135話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


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Contents
ダンスダンスダンスール 135話のネタバレ
YAGP初日スタート
4/11 YAGP初日 ジュニア男子 コンテンポラリー審査ーーーー…
それを観るギャラリーは、歓声・拍手と大いに盛り上がっていた。
実は寿…2年前にもYAGPを観に来ていて、たった2年で演者がコンテのレベルをグッと上げていることに驚いていた。
演者の技術もだけど、振り付けも意味わからないのが減って研究されている…と感じられるものだった。
“パッ”と証明が変わり、いよいよシニア男子が始まるーーーー…潤平の出番は5番。
「大丈夫かな」「楽しみですね」
夏姫が潤平を心配する一方、カメラを回すスタッフは潤平の出番が楽しみだった。
スタッフは自分で、どうもズレている…と話す。
今ジュニアのコンテを観て、率直に全ての参加者の本機は美しいと思ったし、実際おもしろいと思うものもあったが、彼女は思わず息をのむようなーーー…昨日の潤平のようなものはないと感じていたのだ。
そんなとき寿が「…え!?」と大きい声を出す。
パンフレットに『サシュコー・エレメンコ』の名前があったからだ。
それは去年、YAGPシニア男子、一位の東欧の紛争地域出身のーーーーー…
「サシュコーくんっ…」
寿がそうサシュコーのことを説明しているとき、”ばっ“と本人が寿らの目の前に顔を出すのだった。
サシュコーはキョロキョロと誰かを探している様子ーーーー…何も言わず、寿らが驚く中去っていくのだったーーーー…。
サシュコーと謎の男性
去っていくサシュコーを眺めながら、スタッフは素人の勘だが、彼はただものではないですね…と話す。
彼女は彼は潤平の強力なライバルですね…と言うのだが、寿と夏姫は少し弾き気味。
「……いや、正直…サシュコーくんが断トツの優勝候補……かも……」
潤平のことを気遣ってか、すこし言葉を濁しながらもそう話す寿なのであったーーーーー…
「いたいた。見つけた!」
一方サシュコーはというと、黒髪の男性に話しかける。
彼は「彼女に金借りにきただけだ…」と話すも、サシュコーは慣れたように「ハイハイ!」と聞き流す。
サシュコーは後ろでつっぷしてないで、前で自分の踊りを観て欲しいと頼む。
「……なぁ、いいことを発明したぞ。目をつむっているほうが楽しめる。」
しかしサシュコーの話を無視し、男は顔をうつ伏せたままそう話す。
目をつむっているほうが楽しめる理由ーーー…それは音楽だけのほうが彼にとっては楽しめるからだ。
「ダンスが邪魔に思える…俺はもう、ダンスに興味が持てないんだよ。」
そう話す男性…彼は一体誰なのであろうかーーーーー…。
もうすぐ潤平の出番
審査員の一人ーーーー…潤平のことを“面白い”といってくれていた彼が、次は潤平の出番だとワクワクする。
ほかの審査員に、サシュコーと張り合えるくらい?と聞かれるが、そこまではどうかな…と答える。
彼が潤平のかっている部分は、心から踊ることが好きだとうるさい位伝わるところーーーー…潤平の出番を心待にするのだった。
潤平はというと、舞台袖で心底躍りたくない…と床にうなだれていた。
『全身全霊で魂を燃やしきるためだ!』
中村先生が直前潤平に放った言葉は、以前とうって変わっていたーーーー…。
(知んねーよ。何言ってんだよ バッカじゃねーの。もう涙が出てきた…最後まで踊りきれねーよ、無理無理無理。)
こんなことを かんがえるも潤平の出番はやってきたーーーー…
潤平はこれで最後…もう踊らない…自分はバンドをやる…と心の中で決めるが、日本予選でもそんなことを思ったけ…
そんなことを考えながら舞台へと歩いていくのだったーーーーー…
重圧
聖なる舞台 独り ノーミソ キンッキン 最高にクリアだ!!
潤平は舞台にあがると、東京の予選と同様自分を上から俯瞰するようにーーーー…上から見下ろし、全身が吹き上がっていくのを感じていた。
自分がここでやるべきころを、振り付けの一つ一つの意味を、本当はずっと何度も反芻してしまってた。
何故 そこにいるのかーーーー…それは魂を燃やしつくすためーーーー…
潤平は踊り出すーーーーーー…
あまりにも気迫こもった踊りに、ギャラリーは“ビリビリッ”と体を震わす。
のっけからこの重圧ーーー…夏姫は、太鼓の音が心臓に突き刺さるようで痛かった。
それはドロの中をもがいて、やっと生を繋ぎ止めているような、そんな重苦しさを感じていた。
サシュコーも潤平の踊りに目を見開くーーーー…咄嗟に横にいる男のほうを振り返る。
すると彼は顔をあげて、潤平の踊りを観ているのだった。
「へぇ!気になりますか?ブランコ。」
観る者に重くのしかかる潤平の踊りーーーー…そして、その踊りに顔をあげたのは…潤平が憧れ続けて男だったのだーーー…。


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ということで、ダンスダンスダンスール 135話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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ダンスダンスダンスール 135話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
今回の驚きは、サシュコーの登場…そしてブランコの登場です!
いやー…ここできましたか…ブランコ…。
いつか登場するのかな??と思っていましたが、こんなつながりをするとは…ワクワク展開ですね( *`ω´)
そして潤平の観ていると楽しいと感じてくれた審査員は、今の潤平を観て何を思うんですかね?
低評価となるのか…でも、これも成長の過程での道だと思うんですよね。
楽しく、明るいだけ…それだけが潤平ではないと思うんですよね。
いろんな葛藤があり、今…そしてこれからも続いていくーーー…
岩井先生だってそれ含め、この曲…そしてテーマを選んでくれたんじゃないかな…と思います。
あとは潤平しだい…というか…どうすれば、彼が高みにのぼることができるんでしょうね…。
この踊りの評価、そしてブランコの絡み…とても気になります!
次回をたのしみに待ちましょう٩( ‘ω’ )و
ダンスダンスダンスール 135話についてのまとめ!
ダンスダンスダンスール 135話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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