ダンスダンスダンスールの最新話186話は2020年8月2日の週刊ビッグコミックスピリッツ2021年35号に連載されております!
ここでは、ダンスダンスダンスールの最新話である186話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ダンスダンスダンスール186話のネタバレ
瞳
真鶴の瞳に引き込まれた潤平は顔を近づけていくーーーー…そんな時鐘の音が鳴り我にかえる。
“くすっ”と笑った真鶴は今度の映画はこんな感じの話なのだといい、動揺した潤平の顔を『いい顔』だとくすくす笑った。
思わず部屋を飛び出して帰っていく潤平……真鶴は何事もなかったように潤平に別れるを告げるのだった。
潤平は帰り道、真鶴を”やばい女”認定する。
どこまで本当でどこまでが嘘なのか全くわからなかった……真鶴は近寄っちゃいけない女だ。
よく考えたら潤平のことを褒めすぎだし、自分のことも語りすぎーーー…目の前にいる時はまったく変に思わなかったけど離れてみたらそう思える。
あの時間に受けたのはきっと真鶴の吸い込まれるような…心が平常を保てなくなるような瞳。
潤平はキスをしてしまいそうになったことを再び思い出して頭を抱える。
一体何をしようとしていたのか…とーーーー…。
鋭敏な感性
家に帰るとブランコは腕立てふせをしていた。
帰ってきた潤平に若いのに随分はやいじゃないか!若いからか?!まぁいいと言って「JINGI」でカンパイしよう……と勘違いしている様子。
もちろん潤平は未成年だしブランコは禁酒をしているからダメである。
ブランコは潤平の祝いの特別な日!なんて言うのでやはり勘違いしていたので、潤平は”MAZURU”は流鶯の母親で何もないと話す。
流鶯はワガノワの男の子…その母親だとブランコは知るも、だからなんだいい女だった!子供は子供、彼女は彼女だと言い切る。
何もなかったのならせっかくのチャンスだったのに残念だなとブランコはいう。
年上の女性は神秘で豊か……色々と教えてくれるという。
潤平はちょっと年上すぎるというが、ブランコはABTに移ってP・D・Dを組んでいた16歳年上のイタリア人プリンシパルと付き合いその時間は公私共忘れえぬかけがえのない時間だったそう。
でも他の男と結婚するって殺し合いってくらいの大喧嘩をして別れたのだという。
でもそれは仕方ないーーー…自分たちは感性が鋭敏、そして恋はいやがおうにも落ちてしまうものだ。
それは舞台の上でも。
潤平は過去に言われた『どうやったら本当に傷つくくらい物語に入りこめるの?』という言葉を思い出した。
潤平はブランコに問うーー…舞台毎にいちいち恋に落ちていたら、ふられていたら身が持たないのではないかと。
するとブランコはそんなの!いい舞台になるのはどっちだ?と聞き返すのだったーーー…。
コンクール
翌日、クズネツォフ・バレエーーーローザンヌ国際バレエコンクール、表彰式中継を見ていた。
スカラシップの7位に呼ばれたのはクラスメイトであるアンドリュー・マーティン!
強豪がたくさんいる中での7位、すばらしくクラスメイトはわいた。
そしてワガノワの生徒は5位ときき、潤平は”ワガノワ”から出る人がいるのかと驚いた。
するとそういう生徒はたまにいるというーー…昔は学校の力を見せつけるために学校側が選んで出していた感じもする、けど”ワガノワ”も今は色々と変わったからわからないそう。
世界最高峰のバレエスクールなのは揺るがないけど、でも世界のバレエレベルもどんどん上がっているし、コンクールはその時の個人の調子が大きく左右してしまう。
その時の審査員の”好み”だってある。
しかも世界にはワガノワ以外にも優れたバレエ学校がたくさんあるし、並外れた才能や身体を持つ生徒もたくさんいる。
“ワガノワ”の生徒ならやすやす一位が獲れて当たり前ではないのだ。
オルガとアンドリューはすぐ帰国せず、スカラシップについての説明や話し合いが終わってから帰ってくるという。
アンドリューは他の学校に行ってしまうかもしれないーーー…そう思うとなんだか教室に焦りが漂いだすのだったーーーー…。
マイム
『コッペリア』のリハーーー…ブランコは潤平を動画でとり、リハが終わった後で見せる。
潤平は動画を見て着地を5番で入ってるつもりだったのに全然入れてなくて衝撃を受ける。
他にも脚に気を取られて腕がかたいなど甘いとこがよくわかった。
この動画は真鶴に言われたから試したことだ。
甘いところが見えやすいとブランコもふだんのレッスンも撮ってみようという……けど今潤平が1番どうにはせにゃいかんのは”マイム”だという。
コッペリア会いたさにコッペリウス家に忍び込む場面、この2幕のコッペリウスとのやりとりが昨日もいった不自然さがより際立ってる。
小気味良い追っかけっこで笑いを誘う場面なのに、決まった動きをただこなしなだけ。(コッペリウス役代理の先生は熱演しているのに)
ある場面なんて「フランツである」かどうか以前にただ待ってるだけ、話を聞いている風でまったく聞いてない、次の段取りのことでいっぱいの顔だとブランコは指摘する。
「次はコッペリウスが急に上機嫌でお酒を誘ってくるから」とマイムするコッペリウスをただガン見している潤平の姿なども見てとれた。
「そしたらとまどいつつ席にいざなわれ…」
「でも座る前にコッペリアをのぞきに行って」
『絶ッッ対にあの音にあわせてカンパイしてコッペリウスと音に合わせて飲みほして」
「コッペリウスが自分の杯の酒捨ててるの見ないようにまずいーーって顔をして」
「それもやっぱり音に合わせてあー忙しい、上手くやんなきゃ」という顔をしている…とブランコに全てを見透かされた潤平。
音に合わすのが難しいと潤平はいうが、ブランコは潤平がそこに手こずっているのが不思議だという。
潤平は踊るのは簡単というと、ブランコは踊るのと音に合わすのは一緒…という。
でも潤平からしたら全然ちがう……踊りは音が身体を動かしてくれる、魂を吹き込んでくれるもの!
でもマイムは動かしてくれないから別物、もっと具体的な解決法を教えてくれと潤平はいう。
けどブランコは、フランツとしてそこに生きる…ただそれだけだ!他に言いようがないと言われてしまうのだったーーー…。
そんな時協力な助っ人が今日から合流と紹介される人物ーー…それは元ABTプリンシパルのマシュー・デールだ。
コッペリア公演にゲスト参加のコッペリウス役をしていた。
マシューは丁度ボストンバレエ団の『コッペリア』のゲストでコッペリウスをやっていてあったまっていると自己紹介する。
コッペリウスにしては長身でかっこよすかごる彼に生徒たちはザワザワーー…確かにマシューは金髪だし若い頃バリバリに王子役をしていそうな風貌だ。
コッペリウスは陰気な変わり者な老人である。
そんな時ブランコはマシューを呼びハグをする……知り合いのようだ。
『コッペリア』リハーサルが再開されるーーー…2幕、コッペリウスの仕掛け人形だらけの家敷にスワニルダと友人達が忍び込みコッペリアを発見する場面。
ベアトリスのマイムは生き生きとして自然、スワニルダの魅力が伝わってくるとブランコは話す。
この後コッペリウスの出番があるので潤平はマシューのほうを見るーーー…すると今まで首背中が伸びていたのに、首を前にやり腰を落としてマシューは役に入る。
“コッペリウス”になるところを見てしまったーー…マイムに苦戦する潤平にマシューは何をもたらすのかーーー…?!


下に書いたよ~
ダンスダンスダンスール186話の感想・考察
ダンスダンスダンスールの最新話いかがでしたでしょうか!
いや〜〜真鶴は危なかったですね。
近づいてはいけない女、同意ですw
しかしブランコも16歳上の人と付き合っていたこともあるんですね…!
あの美青年時代を年上彼女と……覗き見したい←
ブランコが潤平が童貞を捨てたと勘違いをしていたのには笑いました。
そしてブランコが傷ついてもそれで舞台がよくなるならいい!って考え、もうバレエに尽くしてますよね……間違いなく潤平もこのタイプ。
そして後半はマイムの話でしたね。
マシューがやってきたことで潤平にも変化がありそうです!
バリバリ王子役雰囲気のマシューが全く違うタイプの役へ…プロですね!
来週も掲載されるので楽しみにしましょう(*^^*)




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