2018年10月12日から、ドラマ『僕とシッポと神楽坂』がスタートしました!
主演は相葉雅紀さん。
下町の小さな動物病院を舞台に、獣医師と動物達が織りなす心温まる癒しの物語となっています。
今回は、ドラマ『僕とシッポと神楽坂』第5話のあらすじやネタバレ、感想について見て行きましょう!
Contents
ドラマ『僕とシッポと神楽坂』のあらすじは?
すず芽(趣里)がセキセイインコを預かってほしい、と『坂の上動物病院』にやってくる。
そのセキセイインコとは、すず芽の母・咲江(池谷のぶえ)が飼っているピースケ。
咲江が入院することになり、急きょすず芽のもとにやってきたのだが、世話ができない、と達也(相葉雅紀)を頼ってきたのだ。
「入院したお母さんをお見舞いに行くこと」「朝晩エサやりと鳥かごの掃除に来ること」――そのふたつを条件に、達也はピースケを預かることを了承。
しかし芸者になって以来、咲江とは口をきいていなかったすず芽は、達也の条件に難色を示すのだった。
名倉(大倉孝二)を伴い、渋々咲江のお見舞いに行ったすず芽だったが、結局その場でも和解することなく病院を後にする。
頑ななすず芽の態度を見かねた徳丸(イッセー尾形)は、なんとか母娘関係が修復できないかと思案し…?
そんな中、行方不明になっているトキワ(広末涼子)の夫・佑(眞島秀和)の両親が現れ、大地(矢村央希)を自分たちのもとに返してほしい、と告げる。
佑が南米で行方不明になって7年。もう佑に縛られず、自由になってもいいんじゃないか、という両親の言葉に「わかりました」と答えるトキワ。
その言葉を偶然聞いてしまった大地はショックを受け…? その夜、佑の両親の家に泊まった大地は、ふたりから「自分たちと一緒に暮らさないか」と持ちかけられる。
トキワと大地、そして咲江とすず芽――ふたつの“親子”の関係は、少しずつ形を変え始めようとしていた…。
(公式サイトより)
ドラマ『僕とシッポと神楽坂』5話のネタバレは?
トキワはふとしたきっかけで、酒の席で達也に大地との関係を告白しました。
実は大地は、佑の連れ子であり、実の息子ではなかったのです。
元を言えば大地を引き剥がしたのは自分とも語るトキワですが、彼女はそれでも、佑を一途に思って帰りを待っていたのです。
その次の日、大地が突然佑の両親の家からいなくなったとトキワから知らせが入りました。
探している最中、広樹がたまたま借りていた大地の作文が手掛かりとなって、『坂の上動物病院』にいた事を突き止めます。
実は大地は、何だかんだ言って仕事をしている母トキワの姿が好きだったのです。
そして、父の「いない間母さんを頼むぞ」という約束を守ろうとしていたのでした。
駆け付けたトキワに、自分がいたら自由になれないんじゃないの、と問う大地。
ですがトキワは、それを否定しました。
実は、大地が盗み聞きしていた佑の両親との会話には続きがあり、トキワは「自分から大地を引き離さないでください」と頭を下げていたのです。
こうして親子の思いが通じ合った矢先、ピースケに異変が。
ピースケが卵詰まりを起こしていたのです。
ピースケがメスだったという事に驚くすず芽ですが、咲江が病院で言っていた言葉が卵詰まりを心配していた事だったと気付き、唖然とします。
すず芽の願いで達也はピースケの卵詰まりを治療し、無事に成功しますが、それでもすず芽は母の事になるとツンケンしてばかり。
そんな時、ピースケがある言葉を喋ります。
「スズメ、アイタイネエ」
そう、実は咲江は縁が切れている間もずっと、すず芽の事を心配していたのです。
その事実を知って思わず涙してしまったすず芽は、徳丸のアドバイス通りに素直に自分の思いを退院した咲江に伝えます。
そして、自分の舞台を咲江に見せる事ができたのでした。
ドラマ『僕とシッポと神楽坂』5話について視聴者の感想や評価は?
僕とシッポと神楽坂📺
今回は親子がテーマで、じーんときた。どんな形でも親子は親子、家族は家族なんだよ。血縁関係がなくても。
それにしても、今回は、ときわさんといる時のコウ先生が、色っぽかった✴— がややん (@cnn_salutdamour) 2018年11月9日
僕とシッポと神楽坂観た〜!!!!
今日も良きお話でつい涙がポロポロと…(っ´;ω;`с )
トキワさんにはほんとに幸せになって欲しい。。。コオ先生頑張ってくれ。。。— 颯嘉@2部3章待ち (@souka_011207) 2018年11月9日
5話
「母ちゃんは俺が守る!」と
「すず芽、会いたいねぇ」で
母親目線で観てたらもう…
。・゜・(ノД`)・゜・。
いいお話し#僕とシッポと神楽坂— ぽぽん太 (@popoponta123456) 2018年11月9日
トキワさんとだいち
すず芽ちゃんとお母さん。親子の絆って、やっぱり素敵だな✨
ぴーきちの
すず芽会いたいね~には、涙腺崩壊。
トキワさんがお母さん達に思いを伝えた所も。感動のお話に
とても癒されました。
コオ先生の優しくて、暖かい話し方。大好きだなー💚#僕坂#僕とシッポと神楽坂
— くーよん🍀 (@M219momo) 2018年11月9日
最も心に響いたのは達也の「母さんはいるだけでそれだけでいい」という言葉。
トキワさんにかけた言葉だったけど、複雑な家庭で育った自分自身の事を思い浮かべながらの言葉だった
そこには達也の母に対する想いもこもっていて本当に素敵な場面だった#僕とシッポと神楽坂 #相葉雅紀— rocky (@araararocky) 2018年11月9日
はじめてリアルタイムで見れた😅
本当に毎回泣いてるよ…。
コオ先生が優しすぎ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
5話では、動物と人だけでなく親子の絆の深さにホッコリ。
あの神楽坂の雰囲気好き💕
このドラマ見て、行ってみたいなって思ってる😁
#僕とシッポと神楽坂 #僕坂— しのこう🍀 (@shinokou3104) 2018年11月9日
コオ先生のおだやかな視線が大好き。ひとにもシッポたちにも、みんなに分け隔てなく優しくて温かい。
だからこそ余計に、トキワさんに向ける視線にどこか特別なきもちが含まれているのを感じてどきどきしちゃう…!
やっぱり相葉くんは視線の演技がとても上手いと思うの。好き… #僕とシッポと神楽坂— yui (@a5_yui1224) 2018年11月9日
ピー助が覚えちゃうぐらい、お母さんすずめちゃんに会いたかったのね( TДT)
一度意地張っちゃうと、素直になれないものだよね
お母さんの気持ち、伝わってよかった。・゚・(ノД`)・゚・。#僕とシッポと神楽坂#僕坂#コオ先生#趣里
— はな*まさき (@hana1224ma) 2018年11月9日
ドラマ『僕とシッポと神楽坂』5話についてのまとめ!
いかがでしたでしょうか。
筆者は今回、インコが言っちゃいけない事を覚えて人前で口走るんじゃないかと正直心配していましたが、そんな事は全然なかったですね;
むしろインコのおしゃべりが素直になれない親子を繋いだ!なんで素敵でしょう…
あと、今回は放送前に「撮影中通行人に『見てはいけないものを見てしまった顔』をされてひやひやした」と伝えられた、相葉さんが広末さんをおんぶするシーンがありましたねw
あのシーンの事だったのか、とちょっとニヤニヤしながら見ていました(え
ともかく、今回も素敵なエピソードをありがとうございました!m(_ _)m
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