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ぼくたちは勉強ができないネタバレ112話(最新話)!考察や感想も!【熱に憂う外套は時に善意の[X]に抗う】

ぼくたちは勉強ができないの最新話112話は2019年5月27日の週刊少年ジャンプ2019年26号に連載されております!

ここでは、ぼくたちは勉強ができないの最新話である112話「熱に憂う外套は時に善意の[X]に抗う」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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ぼくたちは勉強ができない112話までのあらすじ

前回のお話では真冬先生が新しいマンションを探すというお話でした。
駅前で偶然、出くわした成幸と真冬先生。
怪しいマンションに行こうとしている真冬先生をほっとけずについて行くことに…。
案の定、マンションで不思議なことが…。
しかし真冬先生は幽霊を怖がらず成幸のみ怖がってばかりでした。
結局、その掘り出し物の物件は諦めてしまいました。
今回からはまた、あたらしいお話になります。

人物紹介

唯我 成幸:この物語の主人公。

不器用だが、マジメに勉強に取り組む一ノ瀬学園の秀才。

ひょんなことから理系の天才、緒方理珠と文系の天才、古橋文乃の教育係として勉強を教えることなる。

武本 うるか:成幸の中学時代からの同級生。
水泳部で白銀の漆黒人魚として競泳選手として優秀。
ひそかに成幸に恋心を抱いている。
水泳で海外留学をするために英語を勉強。
元々勉強は苦手だったため、理珠や文乃とともに成幸に勉強を教えてもらっている。

ぼくたちは勉強ができない112話「熱に憂う外套は時に善意の[X]に抗う」のネタバレ

冬はやっぱり激辛ラーメン

寒い季節にはやっぱり…。
ラーメンうめえんにて。
店長「ホイィ!!」
「激辛インフェルノお待ちィッ!!」
店長がどんっとラーメンを差し出し、それを食べるうるか。
うるか「うひゃーっ!!」
「やっぱ冬はコレっしょ!!」
川っち「うわ辛ッッ!!」
「汗止まんなくなるぞ、コレ!!」
うるか「それがいーんじゃん!」
「カプサイシンがネンショーなカンジで!」
「海っちも一口どー?」
海っち「いや…。」
「私はフツーでいいかなァ。」
海っちは塩とんこつラーメンを美味しそうに食べている。
海っち「それにホラ。」
「これから陽真君と会うのに…。」
「彼女として汗だくはちょっと…!」
海っちは彼氏の春馬のことを考え少し赤くなる。
川っち「かーっ!」
「かーっ!!」
「……ん?」
川っちと海っちはカチーンと固まっているうるかに気づく。
海っち「どしたのうるか。」
うるか「やば…。」
「そーいやあたし、今日この後…。」
うるかはラーメンなのか冷や汗なのか、それともどちらともなのかの汗が止まらない。

ところ変わって成幸宅で

成幸はうるかが持ってきたボロボロの英語の問題集と72点、69点、70点のテストを見ながら…。
成幸「うん。」
「問題集一冊徹底的に掘り下げてきた甲斐あって、かなり応用力がついてきたじゃないか!」
「頑張ったなうるか!」
うるか「えへへ…。」
「そっかな!」
成幸「あとはまだ一問一問時間をかけすぎてるから。」
「2月の留学筆記試験に向けてスピードアップを…。」
成幸「……。」
何かを気にしている成幸。
うるか「んっ?」
「どーかした成幸?」
成幸「あ、いや。」
「その…。」
「なんで家の中でコート着込んでんの?」
うるかは家の中でコートを着たまま勉強をしていた。
それを成幸にツッコまれてうるかは…。
うるか「さ、寒くてッッ!!!」
成幸心の声「?」
「え、そう…?」
「わりとあったかいと思うけど…。」
うるかはプルプルしながら考える。
うるか心の声「ど…。」
「どうしよ…。」
「さっきのラーメンのせいで…。」
「汗、止まんない…。」
「コートの下、すごいことになっちゃってるし!!」
「絶対成幸に見せらんないよぅ…!」
コートの下では汗でシャツが透けてしまっていた。
うるか心の声「何より成幸に汗くさいとか思われたらあたしは死ぬッッ!!」
「とはいえ2人っきりのベンキョー時間は大切にしたいし…。」
成幸「……?」
「あ、そうだ。」
「飲み物でも入れてくるよ。」
うるか「あ、ありがと成幸!」
「丁度ノド、カラカラで…。」
成幸はグッツグツの飲み物をうるかに差し出す。
成幸「あっつあつのショウガハチミツ湯!」
「寒さなんて吹きとぶぞ!」
「うちはもっぱら冬はコレだ。」
うるかからはさらに汗が流れだす。
うるか「あ、ありがと…。」
成幸心の声「フフッ。」
「これで体もあったまって勉強にも集中…。」
「んん!?」
うるかはマフラーを追加して巻いて汗をごまかそうとする。
それを見て成幸は不思議に思う。
成幸心の声「んんん!?」
成幸「あ、あれ…。」
「まだ、寒い…?」
「俺、けっこうポカポカしてきたけど…。」
うるか「いやー。」
「うん…。」
「まぁー大丈夫大丈夫!」
成幸心の声「あ…、侮っていた…。」
「男女で体感温度が違うってのは聞いていたが…。」
成幸は以前、文乃が「女子に冷えは大敵だよ」と言っていたことを思い出す。
成幸心の声「これは少々本気で向き合うべき難問かもしれません。」
「師匠…!!」

うるか心の声「わあぁん。」
「今ので顔からも汗出てきた…。」
「恥ずかしくって成幸に顔見せらんないよう…。」
「止まれ、止まれーっ!」
成幸「よ…、よし!」
「ちょこっと実習しててくれるか、うるか!?」
うるか「え!?」
「あ、うん!!」
うるか心の声「おーし…。」
「今のうちにレーセーに…。」
「深呼吸して落ち着けばこんな汗くらい…。」
うるかがホッとしていると成幸は急いでヒーターと湯たんぽを用意してくる。
ムワァぁっとした空気が部屋のなかを温める。
成幸「さぁやるか、うるか!!」
うるか心の声「うっぎゃ――ッ!!!
ちなみに湯たんぽはきちんと毛布の中に入れ、うるかの足元をこれでもかと言わんばかりに温めている。
成幸心の声「俺にはちょっと暑いくらいだけど…。」
「この大事な時期。」
「うるかにカゼひかすわけにはいかないもんな。」
「ここまでやれば、さすがに寒いとは…。」
「な…。」
うるかはさらにイヤーマフと手袋を追加して汗を成幸から隠そうとする。
成幸心の声「なにィィッ!!?
成幸「これならどうだ!?」
「福引で当てたカイロセット!!」
うるか「ま…、まだまだァ!!」
成幸「ヨガで燃焼!!」
うるか「ヌルイ、ヌルイ!!」
成幸「必殺発熱のツボォォ!!」
うるか「こなくそォォォ!!」
成幸はさまざまな方法でうるかを温めようと試みる。
うるかはそれに対してなんとか耐え抜いていく。
成幸「つ、つまり…。」
「”too hot to her”と”me too”ではtooの意味がだな…。」
うるか「だ…。」
「だよねー。」
「オッケー…。」
成幸とうるかはむわっとした熱い部屋の中でずーんとなっている。
成幸とうるかの心の声「何…?」
「この苦行。」
うるか心の声「も…。」
「もうアタマ。」
「クラクラして…。」
「さすがに限界…。」
「ちょ…。」
「ちょっとだけ…。」
「なら…。」
うるかはコートのボタンを1つ外す。
うるか心の声「…って何考えてんの!?」こ
「隣に成幸いんのに!」
「うぅ…。」
「でも涼し…。」
うるかは外したコートのボタンを付け直す。
うるか心の声「ううう…。」
「脱ぎたい、脱ぎたい。」
「でもダメ、でもダメ、でもダメ…。」
脱ぎたい思いをこらえるうるかの隣で成幸は考えながら。
成幸「脱いでくれ、うるか。」
「脱いで…。」
「布団に行こう。」
成幸は、はぁはぁ言いながらうるかに布団に行こうと誘う。
うるか「はぇあ!!?」
うるかは爆発するように一気に顔が赤くなる。
うるか「うぇぇぇっ!?」
「急に何言ってんの成幸!?」
「そそそ、そんなのダメっしょ。」
「絶対まだ…。」
うるかはわたわたしながら成幸の申し出を断る。
成幸「頼む!」
「嫌かもしれんが言うことを聞いてくれ!」
成幸はうるかの手を握り再び布団へと誘う。
うるか心の声「ひょえええーっ!!!」
「どどど、どしたん成幸!?」
「暑さでカイホーテキになっちゃったとか!?」
「ううっ、マジメな成幸。」
「カッコイイよぅ。」
成幸心の声「これだけやっても寒いなんて。」
「やっぱどう考えても体調悪いだろ。」
「こいつほっとくとすぐムチャするし。」
「とにかく楽な格好にしてしっかり休ませねーと…。」
「前に、あんなこともあったしな…。」
成幸は以前にムチャをしてうるかが倒れたことを思い出す。
心配している成幸の横でうるかはどきどきしながら別のことを考えていた。
うるか心の声「うううっ。」
「でもでも。」
「コートの下ビシャビシャだし…。」
「嫌われちゃったら。」
「やだ…。」
「怖い…。」
「でも、そうやって…。」
「怖がってばっかだったから。」
「あたしは…。」
「どうしよ。」
「暑さでボーッとして。」
「何も考えられな…。」
うるかはマフラーを外し、コートのボタンを1つ1つ外していく。
びしょびしょでうるかの透けているシャツが見えている状態で。
うるか「成ゆっ。」
とその瞬間に成幸の妹の水希、葉月、弟の和樹たちが帰ってくる。
水希「ただいまーっ。」
和樹「うわ、暑ッ!!」
葉月「何この部屋!」
うるか「ひゃあっ。」
「みずきん!!」
「ちびっこたちも!!」
成幸「ああ、おかえり3人共。」
葉月と和樹「あれーっ。」
「うるかねーちゃん。」
「嫁に来たー!?」
うるか「んなっ!?」
成幸はうるかのワイシャツが汗で透けているのに気づく。
どうじにうるかも成幸にシャツを見られたことに気づく。
成幸とうるか「あ。」
成幸「わあぁぁ。」
「うるか、お前。」
、 「ワイシャツ…ッ!!!」
うるか「わあぁぁっ。」
「見んなばか。」
「えっちー!!」
葉月と和樹「……ん?」
葉月と和樹は後ろにただならぬ殺気を感じる。
葉月と和樹「まずい!!」
葉月「あ、あの。」
和樹「水希ねーちゃん、れーせーに…。」
プルプルとおびえる葉月と和樹。
葉月と和樹「ってあれ。」
「死んでる…。」
水希の口からは魂が抜け落ちている。
愛する兄が他の女の子とイチャイチャしているのがショックな様子。
成幸「おわっ!?」
どうした、水希ー!?
うるか「みずきーん!?」
水希「はっ。」
「どどどど、どーゆーこと。」
「お兄ちゃん!?」
「武本先輩とこんな暑い部屋で2人っきりで…。」
「やらしいーっ。」
成幸「ええっ!」
「どうって別に普通に勉強…。」
水希「こんな普通があるかーッ!!」
水希は成幸に迫るように問いただす。
うるか「あ、あの。」
「みずきん!」
水希「!」
うるか「ごめんっ!!」
「今日実は激辛ラーメンで汗だくで…ッ。」
「そしたらヨガでカイロが足ツボ炸裂しちゃったカンジで…。」
「ホント!」
「やましいことはなんにも…」
「たぶん…。」
和樹「激辛でヨガが。」
「…なんて!?」
葉月「なんのこっちゃ…。」
成幸「お…、おい。」
「うるか。」
「何言ってるかさっぱりわから…。」
水希「なぁーんだ。」
「そういうことだったんですね。」
「武本先輩ッ!」
「信じてましたっ!」
成幸「通じた!?」
葉月と和樹の心の声「チョロイ…。」

近くまで送る道では

勉強が終わり成幸はうるかを家の近くまで送ることに。
うるか「えへへっ。」
「なんか成幸のニオイするー!」
「結局おフロに着がえまで借りちゃってごめんね。」
成幸「なんだよ俺の匂いって…。」
「まったく。」
「辛いもんで汗かいちゃったなら、そう言えばいいのに…。」
うるか「うっ…。」
「だって…。」
「成幸に。」
「嫌われたくなかったし…。」
「…って!」
「あ、いや。」
「へっ、変なイミじゃないかんね!?」
「別にフツーの…。」
成幸は参考書を読みながら答える。
成幸「何があったって。」
「俺がお前を嫌うわけないだろ。」
「アホだな。」
「それより、最後にやった長文問題。」
「めちゃめちゃスペルミス多いぞ。」
「こういうトコちゃんとするだけで点数も全然変わってくるからな。」
「聞いてるか、うるか?」
湯気が立つほど顔を赤くしてニヤけるのをうるかは必死でこらえる。
うるか「あの…。」
「い…、今のもう一回…。」
成幸「え?」
「だからスペルミスが…。」
うるか「じゃなくて!!」
「あぁもう。」
「なんでもない!!」
成幸「ってあれ!?」
「また汗かいてる!?」
「本当に体調悪いわけじゃ…。」
うるか「だからちがうってば!!」
後日…。
川っち「おーす。」
「うるかー。」
海っち「今日も激辛いっとく?」
「今日は私もつきあうよー。」
うるか「もう堪忍!!」

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ということで、ぼくたちは勉強ができない112話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!

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ぼくたちは勉強ができない112話の感想・考察

女の子って好きな男子の前ではちょっとしたことで嫌われないか気にしてしまうものですよね。
うるかの気持ちもわかります。
しかし、成幸の鈍感さには毎度あきれさせられます。
うるかをはじめ、他の女の子とたちのモヤモヤする気持ちが分かり、読んでいるこっちまでハラハラドキドキしてしまいますよね。
次回は誰とのお話になるのでしょうか。
次回もとても楽しみですね。

ぼくたちは勉強ができない112話についてのまとめ!

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ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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