BE BLUES(ビーブルース)の最新話414話は2020年4月8日の週刊少年サンデー2020年19号に連載されております!
ここでは、BE BLUES(ビーブルース)の最新話である414話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→BE BLUES(ビーブルース)ネタバレ413話!考察や感想も!【幕は上がる】
→BE BLUES(ビーブルース)ネタバレ412話!考察や感想も!【運命】
Contents
BE BLUES(ビーブルース)414話のネタバレ
一回戦
12月31日1回戦 武蒼(埼玉)vs具志(沖縄)。
すでに後半も半ばーーー…しかし0−0と得点は両校決めれずにいた。
桜庭がボールを持ち前を向くーー…それを具志の5番が止めよと足を出し、FKとなる。
蹴るのは龍ーーー…そんな様子を宮沢隼人と諸星美起也は観客席で観ていた。
ゴールには少し距離のある位置…角度もついている。
ここで一発流れを変えたい…と諸星が呟くと、宮沢は龍の異様な勝負強さを信じていないのか!と返すのだった。
龍がボールを蹴るーーー…するとそれはニアに入り軌道がグンと落ちてくる。
それをヘッドに当てたのは島津!そのままボールはゴールへと入るのだった!
ピークの違い
宮沢と諸星が武蒼の先制点に喜ぶ。
後半20分での1点目…ここまで相手にかなり押されていたし結構ヒヤヒヤした。
武蒼あんまり調子よくないのかな…と宮沢が呟く。
「ピークの持っていき方の差かな。」
すると後ろの男性・佐樫が声をかけてきた。
具志高校は今回トータル3回目の出場だけど、まだ初戦突破を果たせていない。
かたや武蒼は前回久々の出場ながら2回戦に進み、今夏にIHを制覇…この選手権でも当然優勝を視野に入れている。
そんな両チームだからコンディションのピークの持っていき方は違ってくると佐樫は説明した。
初戦から前回モードの具志と、ピークを少し後に持っていきたい武蒼。
佐樫はそれでも勝たなきゃ次がない、そして待つのは連戦…ほんとうにトーナメントは難しい…と1人でペラペラと話していることに気づき、宮沢たちに謝罪する。
宮沢たちは話しかけてきた男がどっかのスカウトの可能性があることに気づく。
そして佐樫に一条く…選手の知り合いかと聞かれ、2人はおなじチームだったことを打ち明けた。
「…あの、見ておいたほうがいいですよ一条龍は!あいつそのうち!ぜったい日本代表になりますから!」
そう豪語する宮沢に、佐樫は自分もそう思う…と返すのだったーーー…。
最条のほうは…
同日 秋田第一(秋田)vs最条(滋賀)。
遠藤は技ありループで得点を決めるーー…これで0−2となる。
観客たちは遠藤高虎を、以前はただこれみよがしな技をバラまいている感があったが、ビシッと繰り出すようになった…と、エースの風格を十分に感じてきていた。
最条の遠藤親子、滋賀の親子鷹は、前回のベスト8じゃ物足りない様子。
「そういや今回は兄弟鷹でもあるんだよな」
それは遠藤獅子雄…高虎の兄の3年生だが、メンバー入りするようになったのは今年の夏…1年生からレギュラーだった高虎とは違ってようやく這い上がってきた苦労人だ。
プレースタイルも華やかな高虎と真逆の、しつこく相手のエースを封じ込めるマンツーマンディフェンスのスペシャリストなのであった。
兄弟間での溝
前半は0−2のまま終了し、高虎はベンチの方へと向かう。
ベンチ前では獅子雄がドリンクを配っていた。
兄である獅子雄は実力的には3年の夏で引退するはずの人…そう高虎は思っていた。
それがなんでか今ベンチに紛れ込んでいる。
努力して努力して努力して、それでも足りないから、生き残るたったひとつの方法に必死でしがみついた獅子雄。
すごいこと…高虎もそう思っているーーー…でも納得はしていなかった。
獅子雄は高虎に2点差は怖いから後半相手は出てくるぞ…と話しかけてくる。
高虎はそれにどんどん点を獲るし大丈夫…だからこの選手権は兄貴の出る幕なんかない、自分が全部もらう…と宣言した。
そんな高虎の言葉にムッとする様子もなく、獅子雄はそれはそれでチームが順調っていうことだからいいと言った。
「でも少しはオレのこともあてにしてくれや。オレら兄弟で親父を日本一にしたろやないか!高虎!」
獅子雄はそう言って高虎にグッと近づくーー…しかし高虎は「うっさいなぁ」と怪訝そうにして離れるのだった。
高虎はいまの兄が好きではないーー…エース封じと言っても気迫と根性だけ…上手くもないし、その分事故る。
事故る、事故る…そしてカードをもらう。
ケガさせるつもりじゃなくてもいつか取り返しのつかないことになる。
そんな後味が悪いのは高虎はもうこりごり…。
親父も親父…一生懸命の結果なら仕方ない…そんなことを自分は言うのか…と高虎は自問自答する。
高虎は最高の試合がしたいだけーーー…それは自分の目指すやり方で。
「日本一とったる。」
兄弟なのに、親子なのに、そして…同じ目標を見据えているはず、なのにーーー符号しない胸中なのであったーーー…。


下に書いたよ~
BE BLUES(ビーブルース)414の感想・考察
ビーブルースの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
一回戦始まりましたね!
後半20分で得点とれていないのはヒヤヒヤしますね…。
でも確かに佐樫が言っている通りですね。
決勝まで残って優勝するつもりなら、最初から全開でいくのは…確かに得策じゃありません。
それに決めるとこは決めているし!
武蒼はとりあえず1回戦は問題なさそうですね(⌒▽⌒)
そして最条のほう…こっちも試合は問題なさそうです。
しかし高虎の胸中は穏やかそうではありませんね。
兄・獅子雄のプレースタイル…。
確かに自分の過去のことを重ねても、あまりお勧めはしたくないですよね。
でもこんなにムッとして何か抱えていると…何か起きそうな予感がします(⌒-⌒; )
お兄さんが試合にでない…なんてことはないし、どこかしらで出てきそうです。
それは龍とのマッチアップだったり…?あるかもしれませんね。
来週も掲載予定ですので楽しみに待ちましょう♪(´ε` )




週刊少年サンデーの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、BE BLUES(ビーブルース)414話を含めた週刊少年サンデー2020年19号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


コメントを残す