ビースターズ(BEASTARS)の最新話151話は2019年10月31日の週刊少年チャンピオン2019年48号に連載されております!
ここでは、ビースターズ(BEASTARS)の最新話である151話「「道化師のギャロップ」をBGMにお楽しみください」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→ビースターズ(BEASTARS)ネタバレ150話!考察や感想も!【オー・マイ・ビック・ダディ!】
→ビースターズ(BEASTARS)ネタバレ149話!考察や感想も!【白狐再臨】
Contents
ビースターズ(BEASTARS)151話「「道化師のギャロップ」をBGMにお楽しみください」のネタバレ
2匹の頭には…
メロンを捕まえたレゴシは、メロンを警察に連れて行こうとする。
メロンは“警察”という単語を聞きも、今まで捕まらなかったのが奇跡だし…と格段捕まることが嫌では無さそう…。
しかしあの女…ハルを食わずに一生“美味しい”を知らないまま、このまま刑務所…一噛みでも喰らわなくていいのか!?…という念に駆られるメロン。
そしてレゴシはというと、メロンを警察に連れ出したら前科持ちでも異種結婚できるようヤフヤに手配してもらい、ハルとずっと一緒のために動き出そうとする。
2人の頭の中には同じウサギが駆け巡るーーーーー…
メロンは少し考えたあと、レゴシに握られた腕を眺め「肉食獣の力だな…」と話しかける。
肉食同士やり合う時の強さでレゴシはメロンを握っているから、メロンはもう少しで 折れちまいそうだというのだ。
オオカミなら教えてられてきたはずーーー…
「弱き者に優しく…ってな ははは」
アオリの角度から見るメロンはまるっきち普通のガゼルのようで、メロンの言葉もあり少し複雑な気持ちになるレゴシ。
“ぐん”
咄嗟にメロンはレゴシに向かって角を向けて攻撃するーーーー‥それをレゴシは危機一髪のところで避けるのだった。
メロンは、どうせならレゴシのハラワタ角に引っかけながら走りたかったのに…と舌打ちをする。
「ちったぁ用心深くなったみたいだな 可愛くないぜ」
メロンはそう言って逃げるのだったーーーーー…。
追っかけっこ
逃げるメロンを追うレゴシーーーー…
どうもメロンのガゼルの面を見ると、レゴシは身体が力を緩めてしまう。
今追っている時も、自分はか細い草食獣の背中を追いかけ回す、とんでもなく凶暴なオオカミなんじゃないかと錯覚して、足がもつれそうになるのだ。
そんな思考に惑わされるなーーー…っとレゴシは必死で追っかけるのであった。
メロンは建物の部屋の中を突っ切ったり、なりふり構わず進んでいく。
このまま進めば、センター街に入ってしまうーーー…裏市ではいくら暴れても問題ないが、平和に暮らす一般人を巻き込んではダメだ…とレゴシは焦る。
レゴシは「メ…メロン!あのさ…逃げるなら裏市の範囲で…」と声をかけるが、そんな話のわかる奴じゃないよな〜〜〜と自分で突っ込むのであった。
センター街
ついにセンター街に入ってしまった2匹ーーー…
レゴシはメロンに大人しくしてくれ…と声をかけるが、お前があきらめれば済むんだけどー?と、メロンは全くとり持ってくれることはない。
「ここで真っ当に暮らす獣たちを巻き込みたくないんだ!!」
必死に叫ぶレゴシだったが、メロンはその“真っ当”の意味が分からなかった。
「センター街で澄ました顔してる奴らも 夜は裏市で白目むきながら肉にかぶりついてるぜ」
ニヤリとレゴシに笑いかけるメロンーーーー…
“ガシッ”
ここでレゴシはようやくメロンを捕まえることができた。
その場所はその場所はセンター街の大通り、一番外ヅラがよいロケーションに足を踏み入れてしまうのだったーーーー…。
綺麗に舗装された道路に理性のある獣たちを歩かせて、ここさえ平和だったら周りの環境も当然平和だろうと思い込んでいるバカのために作られた街ーーー…ここに何が仕込まれているのと思うか、をメロンは問う。
メロンが何を言いたいのか分からずに戸惑うレゴシに、メロンは“民衆を安心させるためのカメラ”だと言う。
「今ごろ警察のモニター室では警報が鳴ってるさ」
肉食が草食に力ずくでつかみかかると、その動きに反応してカメラの映像が警察に届くシステムーーーー…まさに今のレゴシがメロンを捕まえている状態のことだ。
どれだけ五感が優れていても、結局獣社会は取り繕うことに必死で…見た目の印象で物事を決めちまう…とメロンは話す。
「そこの白いオオカミ!!ガゼルを放しなさい!!」
そんな時トナカイの警察がやってきレゴシに声をかけた。
メロンはセンター街の警察はしつこい…5日は拘束されるかも…と言って先に1匹で逃げていった。
それをおっかけようとレゴシが動くと警察は銃を向けてくるーーーー…レゴシは悪い奴はあのガゼル…と訴えかけるもそれは無駄に終わり、警察から逃げるのだったーーーー…。
尻尾
『先週の水曜朝9時ごろ あのセンター街の大通りで、ガゼルを襲った大型オオカミが未だ逃走中です 被害者のガゼルも未だ行方不明 オオカミは全身白く、大柄でトシは30代ごろという情報です』
ニュースの報道を眺める701号室のメンバー。
ジャックは、センター街のこういう報道はなんか胡散臭くて、大体濡れ衣の気がすると話す。
犯人がオオカミだと、レゴシを思い出して肩入れしちゃいうんだよね…と突っ込まれつつも、そんなことないと否定するジャックなのであった。
「ジャックは最近レゴシとは連絡とってないの?」
5匹は701号室に戻りながら、そんな話をする。
レゴシは携帯がなく、アパートの固定電話しか使えなくてジャックでさえ、なかなか連絡が取れてないそう。
会いたいなぁ…そんなことを言いながら、部屋の扉を開く。
「ちょっと……け…の色が元に戻るまで…ここに置いてもらえませんか…」
そう言って701号室のメンバーの前に現れたのは、レゴシだった。
事情は話すから…という真っ白になった久々のレゴシに、戸惑いつつも尻尾は“ブンブンブン”と振りまくる5匹なのであったーーーーー…。


下に書いたよ~
ビースターズ(BEASTARS)151話の感想・考察
ビースターズの最新話いかがでしたでしょうか!
やはり捕まえてはいおしまい!
……なわけがなかった!!!
メロン…さすが今まで捕まらずに、のらりくらりとしてきたわけです…。
すごすぎる…(゚ω゚)
そしてセンター街も狙ってますね。
レゴシはまだまだ若いので…経験値不足ですね。
メロンは逃げるとき、高い建物の上にぴょぴょーんと逃げていったのを見て、『お母さんの血も結構入ってるかもな…』と思いました。
ガゼルならあんな飄々と高い建物のほうには逃げてかないのでは…?
と思うのですがどうなんですかね?
そしてレゴシ…警察に追っかけられます…(⌒-⌒; )
それにしても30って…老けすぎ!!!笑
たしかに落ち着きはありますが…がたいが良いのも、そう思われちゃう原因かな?
そんなレゴシが久々に制服をきての登場です!
サスペンダー姿いいですよね♪
これは作者の性癖の1つなのでは…と思うくらい、あたしにも刺さってます 笑
次回701の面々の反応気になります!
楽しみに待ちましょう(*゚▽゚*)




週刊少年チャンピオンの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊少年チャンピオンの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、ビースターズ(BEASTARS)151話を含めた週刊少年チャンピオン2019年48号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


コメントを残す